『あなたとわたし』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたとわたし
あなたとわたしの
違うところ
まず
周りの人。
子供の頃の周りの人って
なんだか凄く大人に見えない?
次に
環境。
人も生き物だからね
環境が悪いと悪くなってしまう
それから
夢。
一番アバウトで
一番重要
おまけで
才能。
あっても無くても
わたしの人生には…ね
色々言ったけど、違ったからって
あなたとわたしに何があるか
わたしにもあなたにも
分からないしね
なんの意味もないよ
#あなたとわたし
背中合わせ
向き合うことを
何故か怖がる
あなたとわたし
ほんの少し勇気を出して
向き合い抱き合えば
もっと分かり合えたのに
もっと知りたいはずなのに
背中合わせの温もりだけでいいなんて
自分に嘘ばかりついて
素顔の心隠してる
"上手だね!"
才能あるあなたは、私の絵を褒めてくれる
純粋な笑顔だった、ひどく綺麗でまるで汚れを知らないような……
私には、その笑顔はとても綺麗で…眩しくて、それでいて…痛いほどに残酷なものだった
お前は汚れているんだと、言われているようで
あなたの優しさを素直に受け取れない 自分がひどく憎らしい
結局私はそんな思いを噛み殺して言うんだ
"ありがとう!でも…、〇〇ちゃんの方が上手だよ!"
どうかあなたは…いつまでも、そのままで
【あなたとわたし】
あなたは
わたしにとって
とても手の届かない存在
“すごく好き”な気持ち
“ずっと見ていたい”気持ち
痛いほど思っているのに
届かないよね
あなたとわたし
大きな栗の木の下で
あなたと仲良く遊びたい
栗の木でなくてもいい
大きな木ではなくても
木の下ではなくても
あなたと一緒なら
どこでもいい
あなたとわたし
仲良く遊びましょ
「あなたとわたし」とかけまして
「忍者」と解きます。
その心はどちらも「2人(ににん)/にんにん」です。
生きてる次元が違うけど
あなたの考え方、生き方、音楽が
大好きです
いつも生きる元気をくれて
言葉にしてしっかり思いを伝えてくれて
本当にありがとう
あなたを応援できること
誇りに思っています
どんなときも
あなたの幸せを願っています
あなたとわたし
「がんばれ」なんて、生温い言葉は何の助けにもならないことをみんな分かってるのに使う。
その先どうなるかなんてわかりゃしないし、それこそ責任なんて取れやしないのにみんな使う。親も祖父母も、曾祖父母もそのまた先のご祖先様も、友人も知らない人も、そして私も。
落ち込んだ時、そんな言葉でも言われないよりは言われたほうがいいし、言われたら安心してしまうから、心の何処かではそれを欲してるんだと思う。
でもそんな時に私が自分にかける言葉は「がんばれ」より「やるしかない」とか「やらないよりマシ」が多い。その方がしっくりくる。
あなたとわたし、わたしとあなた。
一緒にいる時間は長かった。笑いも涙も怒りも嫉妬も味わった。
けれど私達、似てるようで全然違う。
あなたが私に言ってくれた
「頑張れ、応援してる」
温かいのに、突き放された気がして痛みを感じた。忘れられない。
だから私からあなたに言う言葉は
「 」
end
性格も顔も真反対のあなたとわたし
わたしはあなたと分かり合えることは無いと壁をつくる。
でも最近思う。
分かり合おうともせずに壁を作るのはもったいないと。
同じ人間だから。
壁を作っているのはわたしだけで、ほんとは話し合えば分かり合えるんじゃないかと。
〜あなたとわたし〜
みんな違ってみんないい
金子みすゞ
明日終わるかもわからない世界
暗く影が伸びた淑女
彼女は汝らの憐れみ
傷んだ心を癒す唄を
頬に涙を伝いつつ詠う
彼女は泣いた理由もわからないまま
汝らの讃美歌を淡々と哀しさを重ね
両手を広げ、空を抱いている
眩しい太陽を隠している雲の
頬を優しく撫でる
純白の雲は雨になり消える
明日終わるかもわからない世界
澱んだ心情を晴らす空の蒼さは
幾人の人々を照らすだろうか
『キリエ』
血は繋がっていないから家族ではないし、友人にしては距離が近すぎる気がする。恋人というには甘い雰囲気になることもなく、相棒という関係もしっくりこない。結局は私とあなた、そういう関係なんだと思う。
あなたが居たから私は
子供の頃、私はあなたに出会った。
幼い頃のあなたはとても素敵な人で、私はそんなあなたに惹かれていたのかもしれない。
あなたの輝きで私は暗い影に落とされてしまう。
だから、あなたに醜い嫉妬心を向けてしまう……私はそんな自分がいつしか嫌いになったの。
けれど、そんな私を輝かせたのはあなた。
あなたが居てくれたから、私は輝くことがきでる。
一番星のように輝き続けるあなたと……。
私はあなたと共に輝きたい……そう思わせてくれたのもあなたなのだから。
「あなたとわたし」。なぜ、運営は漢字で表さなかったのだろうか。「貴方と私」で良い気がするが……。
2分くらい考え、合点がいった。
「あなた」というのは、二通りの表し方がある。もう察している人も居るだろうか。「貴方」と「貴女」である。貴方というのは、相手に対して言う言葉。貴女というのは、その中でも女の人に対して言う言葉である(だから僕は二つの言葉を差別化する為に女の人には貴女、男の人には貴方と使い分けているのだが)。
つまり運営は「あなた」というのが貴方でも、貴女でも良いように平仮名にしたのではないか。「わたし」が平仮名なのはあなただけが平仮名だと可怪しいから(絶対に違うぶっちぎりの考察でした)。
『あなたとわたし』
性別は決めてないので好きに解釈してください!
あなたが好きなの。どうしても、あなたじゃないとだめなの。ごめんね、好きになって。
震えた声で言葉を紡ぐ私の肩に、あなたがそっと触れる。
やけに熱く感じるのは、あなたが温かいのか、わたしが冷たいのか。
いつも春みたいだな、なんて思っていた声が少しの緊張を孕んで降ってきた。
「わたしも、君が好きだよ」
世界の音が止まった。心臓が、どくりと音を鳴らして生を知らせる。
「……え」
「わたしも一緒。君じゃないとだめみたい」
信じられないけど、信じるしかなかった。これが夢だったらどうしよう、なんて思えないほどにあなたの瞳には本気が宿っている。
好きだな、なんて今まで幾度となく思ったことをあらためて実感した。
わたしとあなたの心が、初めて温度を持って触れあう。
あなたとわたしの願いがひとつに重なったから、ずっと触れたいと願っていたその心に足跡をつけた。
あなたとわたし
あなたにはわたし
わたしにはあなた とは限らないんだけど……
だからこそ…今の瞬間を 大切にするよ
あなたがわたしを見ている
わたしはあなたを見ている
けれど次第に隣にいることを信じて
お互いが前を向く
同じ方向を見るようになる
繋いだ手は離さないままで
ずっと繋いでいけることを
欠片も疑わずに
あなたとわたしは
広くてちっぽけな世界で
ただふたり愛し合うように生き合っている
あなたとわたし
おんなじ生き物
分かってる
なぜこんなにも
違うの?
あなたとわたし
あなたとわたし。
運命で出会った。
奇跡で出会った。
この出来事は、
わたしたちの、
出会った軌跡だよ。
あなたとわたし。
「あなたとわたし」
あなたとわたしわたがしたわしあなたとわたしなかよしこよしあなたもどうぞおひとついかが?今なら私がついてきます!みたいな音源あったよね。ふざけましたすいません(;_;)