あなたとわたし』の作文集

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あなたとわたし』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/7/2023, 11:14:47 PM

貴方のようになりたかった私

私のようになりたかった貴方

お互いがお互いを羨んだ私たち

いつもあなたに憧れてた。

貴方になりたいって。

あなたとわたし

ないものねだりしちゃうなんて

なんだか似ているね





─────『あなたとわたし』

11/7/2023, 11:12:01 PM

あなたとわたし
何もかもが違うのに
共に生きて
支え合って
不思議だね

11/7/2023, 10:55:56 PM

#30『あなたとわたし』

 好みも行動も真反対もいいところ。こんなに私達違うのに、どうして付き合ってるんだろうね。話が合わなければつまらないはずなのに、あなたならいつまでも聞いていられる。もっと知りたいと思える。これってすごいことだよね。1人じゃ気づけなかったこと、今までになかった考え、そのどれもが刺激的でこの上なく愛しくて。だからこれからも一緒にいたいな。

11/7/2023, 10:45:39 PM

あなたとわたしは、同じ日に産まれた。
 少しだけ時間がずれたけど、一緒に産まれ、一緒の家で過ごし、一緒に遊んで、一緒の学校へ行った。
 あなたとわたしは、わたし達からしてみればそうでもないけど、どうやらそっくりなようで。一度掃除の時間に入れ替わってみたら、本当に仲の良い友達は気付いたけど、思ったより騙されている人が多くて笑った。
 高校や大学も同じ進路へ進み、就職先は一緒になれなかったけど、近い場所で、それならと二人で暮らしてみた。
 いくらずっと一緒でそっくりだと言われても、あなたとわたしはやっぱり別の人間で、一緒にいることでぶつかることも多かった。それでも誰といるよりも楽しかった。
 わたし達の好みは似てたけど、いつしかそれぞれ別の人に恋をした。
 そして、わたし達は一緒に暮らした家を出た。
 帰る場所も、今日の出来事を話す相手も、お互いの苗字も変わってしまったけど。一緒にいた思い出はずっと変わらない。
 今でも、一緒に終わるならあなただって気持ちは、本当は変わってないよ。今一緒にいる人には内緒だけどね。


『あなたとわたし』

11/7/2023, 10:45:00 PM

あなたとわたしの違いは

数え切れないくらいある。

いいところも悪いところもたくさんある。

でも、悪いところをみとめてくれる「あなた」もいる

だろうし、いいところを褒めてくれる「あなた」もいる

と思う。


大人の「あなた」は覚えてるかな。

『みんなちがってみんないい』って。

小学校の頃習ったこの言葉は一生使える言葉だと

「わたし」は思う。


「あなたとわたし」


夜に投稿できなくてごめんなさい🙇‍♀️
風邪ひきました。
できたら夜に投稿しますが、
朝に投稿したり、投稿できなかったり
あると思います。
風邪治ったら夜に投稿します。

11/7/2023, 10:34:08 PM

あなたとわたし

あなたとわたしは、全く違う人間だ。あなたは明るくクラスの人気者。わたしは暗く、クラスの嫌われ者。でも、あなたはいつも、わたしのそばにいてくれる。
いじめられないのは、あなたがいるからだろう。あなたに、何故わたしといるの?と訊いてみた。
彼女は
「あなたはとても綺麗な目をしている。その目に私は惹かれるの。おしゃれをして、髪型も変えたら、きっと綺麗だわ。ディズニーのシンデレラよ。だから、顔を上げて笑って」
彼女の言っている事がよくわからない。シンデレラなんて。帰ってから、鏡を見てみた。シンデレラなんかじゃなかった。白雪姫にリンゴを渡す魔女だった。
あなたとわたし、全く違う二人。
私はシンデレラ姫の毒林檎を食べて死にたくなる、、、。

11/7/2023, 10:18:15 PM

青い空には太陽があるように


夜空には月があるように


雨の日には傘をさすように…


そんな 当たり前の事を考えながら


あなたに宛てた 想いに添える。



言葉は不便だ…

使い古された愛の言葉しかでてこない


マグカップの珈琲に

ミルクが渦を書いて混ざり合う

素直になれなくて

ミルクティーが似合わなくて

だけど こんな私を受け入れてくれて…


あなたが私に溶けて

優しい気持ちになれる。


きっと直接は言えないんだけど


あなたとわたしも

このカフェオレみたいに


そんな風にいたい…。




- カフェオレ -

11/7/2023, 10:14:33 PM

「あなたとわたし」

同じものをみても感想が違う。

曲を聴いても、絵画を見ても、

本を読んでも、あるいは同じ気温の元にいてすら
違うのに、共感できないのに

とけ合えないのは 他の人と同じなのに




どうしてあなたを特別だとおもうんだろう。

どうして わかってしまうのか

あなたには





「あなたとわたし」

11/7/2023, 10:07:53 PM

あなたとわたし

あなたとわたしは違う。
性格も違えば、価値観も違う。
それはいい刺激になるし。世界が広がる。
でも、考え方が違い分かってもらえないと思ってる。
だから、あなたとは距離をとるかもしれない。

11/7/2023, 9:55:37 PM

僕は

陽か陰

どちらかにわけられたなら

断然



でも、なんでか

お前は

俺なんかに話しかけてくる

俺と関わったことで

自分だって

からかわれてんのにさ

ほんと

訳わかんないよ

でも、

なんでか

似てる気がするんだ

性格も

みんなからの信頼性も

真反対

だけど俺

知ってるよ

頭がいいのも

運動できるのも

全部努力してるからだって。

みんなから尊敬されてさ

「違う世界にするでるみたい」とか
「私には出来ないな」なんて

みんなから言われる

みんなは褒め言葉で言ってるつもりでも

俺はみんなと違うんだって

傷ついてるでしょ

顔でわかるよ



話すのが苦手だから

顔色で判断してたから。

僕だって

最初は世界が違うんだって

関わんないようにしてた

なんなら

少し嫌いだった

僕とは違って

人気者で

悩みなんかないんだろうな

ずるいなって

勝手に思ってた

でも

関わってわかった

すごい努力してた。

すごい人ってさ

元々すごいんじゃなくて

見えないところで苦しんで

悩んでる

伝えることもまともに出来ないし

勇気もないし

僕だけが

こんなに悩んでるんだって

何度も泣いたし

苦しかった

でも、

僕だけじゃないんだなって

真反対だけど

僕と同じなんだなって。



やろうと思っても

上手くいかなくて

後悔して

諦めてた、

頑張れるって、ほんとすごい




思ってたこと

全部言えた

言葉にできた

そう思って

少し

勇気を貰った

11/7/2023, 9:53:44 PM

【あなたとわたし】

 よく似た顔をした双子の兄が、わたしの目の前で困ったように眉を下げている。何をするにも二人一緒で、放任主義の両親のもと二人で身を寄せ合ってきたわたしたちには、これまで境界線というものがなかった。あなたはわたし、わたしはあなた――それで良かったし、これからもそうだと心のどこかで信じ込んでいた。
「良いんじゃない? せっかくなんだから行ってきなよ」
 兄の友人が海外で起業する、らしい。最近は学生の身でも起業なんてものが簡単にできるのだから、世の中の変化とは凄いものだ。一緒に来ないかと誘われたのだと、一枚しかない航空券を兄は困惑に満ちた眼差しで見下ろしていた。
「でも……」
「でももヘチマもないでしょ。わたしは行かないから。もうすぐ書画展もあるし」
 本当はずっとわかっていた。趣味も交友関係も望む将来像も、わたしと兄とは全く異なる。人として当たり前の差異から目を背けて、わたしたちは同じだと互いに言い聞かせてきただけだった。だからきっと、これは良い機会だ。
「あのね。あなたとわたしは、違う人間なんだよ」
 曖昧にぼやけさせていた境界線を、はっきりと引き直す。目を見開いたあなたは、やがて静かに視線を伏せて寂寞とした声で囁いた。
「……うん、そうだったね」
 半身を引き裂かれるような。無理矢理に分離されるような。どうしようもない痛みに耐えながら、わたしたちは別の存在になった。

11/7/2023, 9:31:40 PM

縁と言うには
   あまりに強く
   小指に絡んだ
   赤い糸


   来世でも
   一緒にと

   あなたとわたしの
   無言の約束






       # あなたとわたし (325)

11/7/2023, 9:21:31 PM

『あなたとわたし』

「ねぇ、わたし達もう出会ってこんなに月日がたったよ。記念日だね!」

一緒にBBQにも行ったし、飲み会にも参加したよね
旅行にも行ったし、一緒に勉強もしたよね
楽しかったなぁ、幸せだったなぁ
それなのに最近あなたはわたしを避けてるね
ひどいなぁ、こんなに想いあってるのにさ

たしかにあなたは最初からみんなの前ではお調子者で人気者なのに
わたしの前では中々顔も見てくれなかったし、中々喋ってくれなかったよね
恥ずかしがり屋で可愛いなぁって嬉しいような寂しいような
でも好きだからいいやって

みんなにも応援されて、ほら良く相談乗ってもらってたじゃん?幼なじみの女の子とか、大学の男友達とかに

あ、わたしの話してくれてるって1人ではしゃいじゃった

それなのに、なんで避けてるの
帰りのルートも変えちゃって一緒に帰れないじゃん
最近はあの子を誘うから2人きりにもなれないし
酷いなぁ酷いなぁ、憎いなぁ憎いなぁ、辛いなぁ辛いなぁ

好きなのになぁ
でも今日は記念日だもんね、お祝いしようね。これからもあなたと。





「おいまた、あのこ」

「そろそろ警察行った方がいいって」

「大学入学後すぐ目付けられてお前も大変だよな」

「ストーカーって警察動いてくれんの?」

「もう引っ越す?」

「無視してんのに意味ないんだよ」

「話したくないって言っても照れ隠しだなんだーって」

「お祝いってなんだよ」

「ルート変えても意味ないって」

「写真にも写り込むし、全部の行事着いてくるし、なんなんだよ」

「あんな女のせいで毎日家までごめんな」

11/7/2023, 9:04:56 PM

8.あなたとわたし

あなたとわたし
表裏一体

あなたのことを思う
わたしのことを思う
誰かのことではなく
あなたのこと
わたしのこと

今は自分自身を
愛してあげたい
癒してあげたい
励ましてあげたい
勇気づけてあげたい

まだまだ時間かかる
ゆっくりでいい
焦らなくていい
罪悪感を持たなくていい

今までの自分を赦します
これからの自分を許します

11/7/2023, 9:00:21 PM

笑うあなたと
その笑顔を見て幸せな気持ちになるわたし
パートナーがいるあなたと
あなたが好きすぎでパートナーができないわたし

あなたを好きになってしまったのは
間違いだったのか
わたしを虜にしないで

11/7/2023, 8:18:38 PM

祈り



目線の先にいるあなたの

目線の先にいるのはわたしではなく

何もない道

あなたが振り返るその一瞬を

永遠に待っている



※あなたとわたし

11/7/2023, 8:14:17 PM

「あなたとわたし」

あなたとわたしは並んで歩く
あなたはすこし先を急ぎ
わたしは足を早める

あなたの瞳にわたしが映る
あなたの欲しいものが
わたしにはわかる

あなたにあげる
すべてをあげる
わたしのすべて

でも
ただではあげない
ご褒美はそのあと

まて
おすわり
おて

よろこびの抱擁
波打つ被毛
わたしの瞳にもあなたが映った

11/7/2023, 8:06:50 PM

知り合いというには近く友達と言うには距離がある。
改めてあなたと私の関係を口にするならそんなところだ。
でも、もう少し仲良くなりたいのも本当。
きっかけがないと嘆く。
だってきっかけさえあれば。
友達が何でもいいから話してみなよと言われるほどわからなくなる。
そう考え事をしながら歩いていればあなたにぶつかってしまった。私は慌てふためきごめんね、
ぶつかっちゃったと言って君を見送った。見送った後に気がついた。
今まさにきっかけだったのでは、と。
気がついた時には遅い。どうして今気がついてしまったのか。友達のアドバイスが脳裏に浮かぶ。
出来っこない。ならまたきっかけを待つの?
「あ、あのさ。途中まで一緒に帰っていい……」
私の声は裏返り上擦り聞けたものではない。
どうしよう。ことわられたら。そんな不安一杯だった。
「いいよ。帰ろう」
お返事を聞くと不安はどこへやら。
調子良く歩いていた。

11/7/2023, 8:01:30 PM

握り合わせた手に力がこもる。
今日はとても辛いことがあった。
傷付くのが悪いと。お前の苦しみなど大したことではないと。

誰かを悪く言うのは嫌だった。
だけど悲しかったと言えば、その程度でと笑われる。

「逃げればいい」
私は息を呑んで彼を見上げる。
私達は異質だ。私以上に彼が傷付いている。知っていたのに、なんて無様なの。
「戦いなんてなぁバカがやってればいいんだよ…」
ぐっと近づいて、肌と肌が触れあう。
「ま。ちょっと昔はオレも戦いばっかりのバカだったけどな…」

何が彼をそうさせたのだろうか。
じっと見てくる瞳に、私が映っていた。

11/7/2023, 7:08:46 PM

「アナタとワタシ」


寝息が聞こえて
煙草の紫煙を見て
四角い窓を叩いて
薬を味わって
ワタシの香水の香りがする。

やがて

寝息は安らかでは無くなって
煙草は灰になって落ちて
四角い窓の光を消して
薬は体内に吸収されて
ワタシの香水の香りは薄れてく。

そんなワタシと言う
感覚を、物体を、集合体を、女を、

アナタの五感はどう感じてたかな。



―塵芥―

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