あなたとわたし』の作文集

Open App

あなたとわたし』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/7/2023, 3:34:34 PM

あなた と、わたし
コーヒー と、砂糖 みたい。

あなた は、わたし を 染めるばかりで
あなた は、わたし に 染まらない。

だけど、ねぇ?
確実に甘くなるその味に
わたし は 満たされて
いくらでも溶けていけるの。



【あなたとわたし】

11/7/2023, 3:31:37 PM

#あなたとわたし

あなたとわたしは表裏一体。

あなたはわたしで、わたしはあなた。その事を忘れてはダメよ。

昔見た夢の中で聞こえたこの言葉。

意味は未だに分からないけれど、もしも忘れてしまったらどうなってしまうのか。

僕は今でも気になっている。

11/7/2023, 3:24:14 PM

『あなたとわたし』

いつまでそんなことやってるの

もう叶わない夢なのに

あなたには無理だよ

過去でしかない昔の出来事

わたしに言われた

最後の言葉

あなたはわたしじゃない

11/7/2023, 3:22:13 PM

あなたとわたし

互いで それぞれで歩んでいて
互いで 励ましてきた 
君痛み 私痛み 違う形の
痛みを 話し 今 
若さかな私にあなたも
死にたいなんて話した時代も超えた 
最近は 年老いた頃 
全ての苦労さ 笑う 約束
私はあなたに比べ かなり
身軽に自由になれた
抱えさは私だけ分気楽な独身
身内と縁さは私にはない運命 
あなたの柵が
運命さを抱えさの苦労は
まだ時間がいるから  

私が泣けてしまう

来年 会う約束 
私たち 
ラインのやりとりが 楽さも
互いに知り過ぎ気質さが
一緒だと窮屈さもだから
だか 会いたい 

やはり辛い なんて
まだまだ あるものだから

たった唯一のあなた存在 
心友↽
頼りない私ですが 
いつも あなたに頼りさは
私ですが あなが疲れきり
明日がもう無理にな時は

私は何度も 伝えてくから
日常さは大変でも
沢山の 喜びや 叶う楽しみ
些細なこと から 掴まない
全て 思い通りにならない
憤りさなか 
あなたとわたしで

有難う生きてくれて

あなたかいたからわたし生きてる
1人じゃない 
強さで わたしはいける
身内のこと話せない世間さも
独身を選ぶしかなかった
私人生 あなたがいたから
やはり有難う
揺るぎない 君と約束 
互いに生きていくを…

11/7/2023, 3:19:21 PM

あなたとわたしは近づきすぎた

近づきすぎて、お互いちゃんと見えなくなっていた

見えなくなって、気持ちが離れて遠くなった

遠くなって、わたしはあなたのことがよく見えるようになった

でもあなたはどんどんどんどん離れて、私のことが見えなくなったみたい

11/7/2023, 3:18:45 PM

お互いに愛し合う。けれどそれは伝わらない。
お互いに苦しみ合う日々。



#あなたとわたし

11/7/2023, 3:18:27 PM

洗濯物は角っこを合わせて畳むあなたと、多少はズレるわたし。
肩から体を洗うあなたと、二の腕から洗うわたし。
映画館で塩キャラメル味のポップコーンを頼むあなたと、サルサソースのナチョスを頼むわたし。
側位で眠るあなたと、促位で眠るわたし。
右と左で向かい合い。

いつもはどこかあわないけど、それでも最後は2人でいる。
あなたが買ったキノコのようなカサのランプに照らされて、柔らかいクリーム色の髪が揺れ動く。どうやらそれはあなたの右腕が動いたからのようで、その腕は私の背中に回された。引き寄せられるようにして距離を縮める。

「……よく寝れそう?」

「おー」

問いかけると聞いているのかわからない答えが返ってくる。
それで少し安心した。あなたが調子の悪い時はいつも無言だから、声が聞けるだけでいい。脱力してあなたの胸に頭を預ける。分厚いくせに妙に柔らかい。ホットケーキに寝そべったら、こんな気分なんだろう。ご機嫌な調子でいると、あなたも楽しくなってきたみたいで私の髪をいじり始める。かきあげるようにして指の隙間に何房かさし入れた後、そのまま毛先まで伸ばしていく。

「髪の調子大丈夫そ?」

「おー」

「………。」

今度は返しようのない答えだと思った。しかし本当に髪の調子を知りたいのではないし、あなたの気分に変わりはない。したいようにすればいい。目を瞑って、されるがままに身を任せた。明日の天気はどうなっているのだろう。今の天気は……わからない。外の音は入ってこないから。あなたの心臓の音は聞こえるけど、それだけ。わたしの頼りはそれだけなのよ。



アラームで彼が起きる前に目を覚ます。わたしもあなたも、寝てから目覚めるまでずっとこの姿勢。だからちゃんと鼓動が聞こえるの。昨日よりは遅い。トクントクンって。それに耳を傾けながら、わたしの左手はあなたの左手に触れる。慣れたもので、探す必要もない。そこから親指、小指、内側の3本の輪郭を掴む。その指たちの内側の右側。そこが薬指。根本にわたしの五指を添えさせる。あなたが何で悩んでいるのか知ってるよ。それをわたしに言おうとしない理由も、考えているそぶりも見せない理由も。
 
洗濯物は角っこを合わせて畳むあなたと、多少はズレるわたし。
肩から体を洗うあなたと、二の腕から洗うわたし。
映画館で塩キャラメル味のポップコーンを頼むあなたと、サルサソースのナチョスを頼むわたし。
側位で眠るあなたと、促位で眠るわたし。
右と左で向かい合い。

いつもはどこかあわないけど、それでも最後は2人でいる。
前の女なんて関係ないの。最後は2人。あなたとわたし。

11/7/2023, 2:58:07 PM

近くて遠い距離にいる。

今まで1番の親友だったのに。

気づけばあなたは

1番遠い存在になってた。

あなたの隣が羨ましくて。

でも届かなくて。

それが悔しくて。

醜い嫉妬ばかりになった

わたしと、あなた

11/7/2023, 2:54:03 PM

短い髪を結び、パキッとしたシャツを着て、軽い足取りで玄関を開けるあなた。
長い髪を下ろし、シワのついた服を着て、重い体を引きずって玄関を開ける私。
あなたも私も同じ時を過ごし、同じ1日が始まる。

11/7/2023, 2:50:40 PM

貴方と私が
絵になったら
きっと綺麗でしょう
映画になったら
凄くつまらない ありきたりの
駄作

思い出す時はいつも 静止画
私のレンズで
切り取った 貴方
そこに私はいなくて
でも
見ていたのは私で
背景が海でも 暗い部屋でも
クリアに
私は貴方を写したよ

思い出すのは貴方だけ
想像するのは二人の姿

だから
二人の絵は綺麗だよ
ぼんやりしていて
綺麗だよ



(あなたとわたし)

11/7/2023, 2:39:24 PM

【あなたとわたし】

頬を伝う涙の感覚。拭ったのは、わたしの手ではなかった。

11/7/2023, 2:36:32 PM

あなたとわたし
正反対な私たちはいつもくだらないことで
言い争いをしていたね。
口喧嘩は日常茶飯事で、
一緒にいて、静かだった試しもない。
けれどあなたは気づいてた?
私があなたとする喧嘩も、口論も
愛おしと思っていたことを。
たとえあなたの心を得られなくても、
あなたの瞳には映っていられる。
それでいいと思っていたのに
いざあなたが私のそばから離れ、
別の誰かに目を向けているのをみてしまって
苦しみでその場から逃げ出してしまった。
ごめん.けど、あなたと一緒にはいられない。
あなたの顔すら見られない。
きっと次に目を合わせれば気付かれてしまう。
何年も閉じ込めたこの心を…

11/7/2023, 2:35:23 PM

わたしが笑うと、
あなたも笑う。

わたしが怒りを感じると、
あなたも怒ってくれる。

わたしが涙を流してしまうと、
あなたも涙を流してくれる。

わたしが口ずさむと、
あなたも口ずさむ。

あなたはわたしの最大の理解者。
あなただけはわたしの心を映してくれるから。

互いに存在を確かめ合う様に手を伸ばす。
絶対に交わらないのを知りながら。

そう、あなたは鏡の向こう側に居るのだから。

#あなたとわたし

11/7/2023, 2:33:12 PM

1,あなたとわたし


いつか出会うあなたへ

わたしに会ったらあなたはどう思うでしょう。

その柔らかい頬を持ち上げて、わたしの全てを赦     すように微笑んでくれるのかな。

いつ出会えるのか、わからない。もしかしたら、一生出会うことはないかもしれない。

けど、もし出会えたなら、わたしはあなたを抱きしめて、わたしもあなたの全てを赦し、愛すのでしょう。

2023.11.07

11/7/2023, 2:31:51 PM

『くそぉーっ、悔しい〜〜〜!!!』

仰向けにひっくり返ったまま感情を思いきり吐き出すと、その声を待っていたように手拭いが差し出された。
初めての時は驚いた。好敵手へ勝負を挑みに幾度となく訪れてはいるが、この場所では見ない顔だったから。

『毎回ありがたいけど、まさか揶揄っていませんよね?!』

いつも負けている私を。語調が自然と強まってしまう。
私の言葉にその女(ひと)は、ハハハと声を出して笑った。

『貴方いつも、大声で口上を述べるじゃないですか。』

だから負けた方に要るだろうと思って持ってくるだけですよと、尤もらしい事を言いながら、今はもう見慣れた女が隣に腰を下ろした。
その情けをあの日以来、ずっと私が受け取っているわけか。
改めて不甲斐なさがこみ上げる。一回の勝負で二度負けた気分だ。…悔しい、悔しい!!!

私が顔を拭いたり頭にできたタンコブの場所を確認したりする間、この女は何も言わずに待っている。
その沈黙がありがたい。励ましだの慰めだのを口にされたらきっと余計に頭にきてしまって、二度と手拭いを受け取る気が無くなってしまう。

『……ありがとうございました。』

仏頂面で少し汚れた手拭いを返す。(洗って返すと言ってもどうせこの女は断る)はい、と言って苦笑される。毎回。

友人でもなく、敵でも味方でもなく、知り合いと言うには近いが、決まり切った言葉を交わすだけ。
やり取りを終えて別れる時、私とこの女が何なのかが解らなくて、妙なものだな、といつも思う。
べつに、名前の無い関係が不満なのではない。
でもいつか私が勝利を果たす時、貴女が好敵手(あいつ)に手拭いを渡して労るのかと思うと、嬉しくない気がしなくもない。


【あなたとわたし】

11/7/2023, 2:27:44 PM

『あなたとわたし』
敏感同士が世界の不思議を眺めてる 多くの人と繋がりたいとかあんまり無い というより皆無 側からみたらどうでもよいことで いつまでも笑っていられる
恋の峠を越えたんだ 大抵のことはどうにかなるなる
あなたとわたし

11/7/2023, 2:27:06 PM

«あなたとわたし»
あなたにとって私は友達。
私にとってあなたは……
#6

11/7/2023, 2:25:49 PM

「あーなあたーとわーたーしー」

少女は歌を歌う。それは楽しそうに。それは元気よく。

「おおきなくりのーきのしたでー」

歌い終えた少女はその元気いっぱいな笑顔が消えた。

「……あのね、くりの木さん。あたしね、

…………誰に話しかけても、こたえてくれないの」

「あなたも、あたしにこたえてくれない。わらってくれない。おへんじしてくれない。

わかってるの。あたしはもうこの世界にいない。」

「でもせめて、あなたといるときだけは、

聞こえて欲しかった声があるのにね。」

"彼女"は声を押し殺して泣いていた。

_2023.11.7「あなたとわたし」

11/7/2023, 2:23:06 PM

あなたは今何をしてますか?
楽しんでますか?
笑えていますか?
幸せを願います。

私は元気に今を生きてます
赤い糸があるならあなたに会いたい
未来に会う王子様
笑顔で居てね。

11/7/2023, 2:19:13 PM

「大きな栗の木の下でー
  あーなーたーとーわーたーしー」


「やめて下さいセクハラで訴えますよ!」

「その東京事変脳、そっくりお返ししますチェスナットツリーは由緒正しい海外の童謡ですなんでも下ネタで盛り上がるロッカーと一緒にしないで下さい。」

深夜のコンビニ、奇跡的にワンオペではない2人組、素子とマリコは次々に消えていくアイスクリームを補充している。

次々に消えていく理由はエルニーニョによって異常気象が観測され、熱帯夜が続いているからだ。令和組の皆さん、考えて見てください。11月ですよ?(肩をすくめ、手のひらを上にするジェスチャー)

私は堅実組の世代です。え、堅実組をご存じない、これだから令和世代はゆるい。
令和にはまだ緑とか牛とかいたんですもんねえ(そっとジト目で煽るジェスチャー)


これから30年後、堅実という年号が来ます。その頃には異常気象と疫病とあとなんかありとあらゆる、天使大発生以外のありとあらゆる災害が起きます。当然人口は減ります。堅実組の我々はあらゆるAIを駆使して同性間だろうが歳を取ろうが遺伝子の組み合わせで子供を作れる環境を整備しました。そして素子とマリコの間に生まれたのが、そう、この私。

私がタイムマシンを作り、素子とマリコに農業を勧める話はまたいずれお話しましょう…
(そっとタイムラインにアイスクリームを流す1人の青年、静かにフェイドアウトする)

Next