あなたがいたから』の作文集

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あなたがいたから』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/20/2024, 1:53:58 PM

あなたがいたから

あなたがいたから今のわたしがある。
あの時あなたに会わなければ、、、

そういう人はきっと誰にでもいる。

6/20/2024, 1:53:14 PM

あなたがいたから
がんばれた?
あなたがいたから
生きられた?

なぁんか違う

あなたがいたから
しょうがなかったのよ

6/20/2024, 1:52:37 PM

あなたがいたから…
私の今が、、、ない。

あれは昔のこと
いつも通り、3人で登校していた時
私はあなたに話しかけた。
あなたは、冷たい返事を返した。
私は、えっ!って思った。その時は。

今に戻って、よく考えたら気づいたことがある。
私が悪かった。

6/20/2024, 1:50:05 PM

運命の輪の軸に選ばれる人間というのはたぶんあらかじめ神様が決めたもので、あなたは最初から断崖絶壁の淵に立たされてわたしを見下ろしていた。
 あなたはこれを選んできた道だと言った、ほんとうにそうならせめて視線ぐらいは合ってもよかった。偶然でも一瞬でも救わせてほしかった。
 あなたの眼はもう手が届きようのない暗闇を見据えていて、そのときわたしは生まれて初めて誰かのおそろしさに、強烈なうつくしさに心ふるえたのだ。
 
 怖いものほど見つめたくなる、うつくしいから覗きたくなる、けれどそれすらも現状では叶わない、こちらは地上であなたはずっと雲の上に佇んでいる。
 目が笑っていない、あなたをそう評したひとは悲しいかな正しいと思うよ。今にも消えたいと口にしそうな顔で何かとてつもないものに立ち向かっている、わたしたちには何ひとつ教えてくれないまま。
 だから、わたしたちは崖の上まで這いあがろうと必死になって、絶壁に爪をたてている。
 あなたに近づけるなんてすこしも思っていないよ、ただ崖下を満たす黒い霧を晴らしたいと切に願うことのなにが悪いだろうか。

 何もかもあなたが悪いだなんてわけがない。
 何もかもあなたのおかげである必要はない。
 わからないやつは崖から突き落とせばいい。
 それができないからあなたは選ばれている。
 それが恵まれたことではないとも、わかっている。
 
 断崖の花よ、あなたはそこで咲かなくてもいい。
 けれどそうでありたいと願うなら。
 せめて、今日ぐらいは笑っていてください。

(あなたがいたから)

6/20/2024, 1:49:07 PM

あなたがいたから


(本稿を下書きとして保管)


2024.6.20 藍

6/20/2024, 1:48:57 PM

あなたがいたから
楽しいと思えた
幸せと思えた
本心で笑えた
あなたの幸せは私の幸せでもあるから

6/20/2024, 1:48:40 PM

あなたがいたから

甥っ子はとても大切な存在だ。あなたがいたから私はうつ病を克服できた。

激しい自己嫌悪に苦しんでいたとき、満面の笑顔で私に抱っこしてと沢山せがんできた。
甥っ子を抱っこすることで少しずつ苦しみが昇華されていたような気がする。

私にとって甥っ子は救いなのだ。

6/20/2024, 1:47:20 PM

「私たち、ずっと親友だよ!」
パステルカラフルなゾウのぬいぐるみの横で、私たちは指切りした。

つみきで作った町。
放り投げたクッションと空になったおもちゃ箱。
親友の証に2人でつけた、お揃いのシュシュ。
座って話し続けた、角の丸いラグ。

目を瞑ると、そんなことばかり思い浮かぶ。

夢が剥がれて、勉強一色になってしまった机が、みすぼらしく目の前にある。
一緒に描いた絵は、まとめて引き出しの中に仕舞ってしまった。

引き出しの奥にしまいこまれていた秘密の宝箱を開く。
中身は見なくても知っている。
あなたと2人で一緒に集めた数々の宝物。
砂場に紛れていた貝殻、笠を被ったピカピカのドングリ、ラムネの瓶から引き上げた透明なビー玉、まんまるで真っ白い滑らかな小石…

あなたの記憶。あなたとの想い出。
思い出のものも随分減ってしまった。
私が大きくなったから。

あの頃の私は、1人で眠るのが怖かった。
あなたがいたから、私はこの部屋で朝を迎えられるようになった。

あの頃の私は、1人の時間を持て余した。
あなたがいたから、私はずっと楽しく毎日を過ごすことができた。

あの頃の私も寂しくて、理解者なんていなくて、絶望していた。
あなたがいたから、私は寂しさに押し潰されずにすんだ。

あなたがいたから…

私は大丈夫なのだろうか。あなたがいなくて。

小さい頃にあなたと2人で使ったスケッチブック。
幼い頃にお母さんに渡された、幼児用ノート。
あなたとお揃いの証につけたシュシュ。

あなたの痕跡。あなたがいた証拠。

これを捨てろ、と周りの人たちは言う。
大人になるために捨てなさい、と言う。

嫌だ、嫌だった。
こんなことをしなきゃいけないなら、私は大人になりたくない。
私はずっと子どものままで、ずっとあなたと親友でいたい。

…でもあなたは、もう、私の前に現れてくれない。
なんで?私が大きくなってしまったから?

私が悩んでいる時には、いつも答えてくれたあなたはもう出てきてくれない。

どこへ行ったの?
もう消えてしまったの?
私の、私だけの親友。
いつも私と一緒に居てくれる、空想の中のお友達。

あなたがいたから、私はここまで大きくなれたのに。
あなたには、もう会えないの?

私はぼんやり机の上を眺める。
可燃ゴミの袋の口を掴んだまま、立ち尽くす。
「ねえ、どうすればいいのかな」
私の声は、虚しくゴミ袋に吸い込まれていった。

6/20/2024, 1:46:53 PM

あなたがいたから幸せを感じました。あなたがいたから幸せを知りました

6/20/2024, 1:45:46 PM

6月20日(木)

鼻詰まりが抜けない
耳の奥にも詰まり感が出て
イライラする。
2人がけのソファーに、だらしなく転がる。

『またそんなところでー。
 休むならベットにしたほうがいいよ』

スマホの通知に呼び出され
推しの配信をつけても
あらゆる穴が詰まっているような気がして
全くもって楽しめない。

『はい、これどーぞ
 ホットミントティーだよ。
 リラックスできるといいな』

こんな時あいつがいたなら。
慢性鼻炎も、低気圧の頭痛も
あいつは趣味だかなんだかのハーブで解決をする。
くだらない葉っぱに、俺は興味がわかなかった。
ただ面白そうに話すあいつが
可愛くもあり、憎くもあった。

『ホワイトウィロウと
 フィーバーフュはね、痛みに寄り添うハーブなんだよ』

本当はもっと
めちゃくちゃ大事にしたかった。
けど、でも、だって。
あの時の俺は、今の俺とは違うから。
わかってなかったんだ。
……くそったれが。

さぁさぁと雨が降ってきた。
やはりこの頭痛は雨の前触れだったんだ。
ここ数日こんな体調が続いたから
鎮痛剤も午前飲んだ分で切らしてしまっていた。
悪態が止まらない。

このままいてもイライラするだけ
そんな午後をなんとか振り切ろうと立ち上がり

近所の薬局に行くため短パンに履き替えた。
ポケットの中に違和感が何かある。
カラオケ屋でもらった飴だった。

家を出る。
傘をさして、聞こえの悪いハズの音楽を聴く。
口の中で転がるクソまずいハズのハッカの飴が
少しだけ気分を軽くした。

6/20/2024, 1:44:42 PM

「あなたがいたから?」


なぜ命のリスクを分かろうとしない
なぜ人のために命をかけなければならない?

なぜ生活のレベルを疑わない
なぜその方法をとる
なぜ行動しない
なぜ自分が1番だと思う
なぜ分かち合うことが出来ない
現実的に考えろ、考えが甘いのだ

なぜ優先順位が分からない
なぜ気を向ける先が分からない、そこは見なくてもいい
なぜ周りの声を聞いていない、外ではできているだろう
なぜ大切な存在を安心させることを優先しない
当たり前を当たり前と思い、生きるな。

そんな世の中で
こんな現実で
ともにある意味が
私には理解できない


あなたがいたから、

そんな素敵な理由で
人生を共に歩むことができるひとに
出会える気も、
その出会いに飛び乗る勇気も、
心から信頼できる自信も
わたしは持ち合わせていない。





この心の壁を寄り添い、溶かしてくれるひとと
出会える日を願って。

6/20/2024, 1:42:15 PM

目を閉じて色々考えた…
両親·兄弟·家族·親友·仕事仲間…
次に浮かんだのはその人たちとの
沢山の思い出や出来事…
一人一人色んな事があった
………やっぱり選べない。
関わりの大小はあっても良くも悪くも
関わらなかった方が良かったって人は
いない…
苦しめられた相手でもそう言えるの?
多分そうだよね…けれど時間の経過と
共に何かを残してくれている事に気づく
それは自分にとっては必ずプラスに働く
今私が、こんなに打たれ強くたくましく
成長したのは「あなたがいたから」だ。
今まで私と出会ってきた沢山の人たち
本当にありがとう…

6/20/2024, 1:42:00 PM

通勤電車の喧騒にうんざりしながら、私は最近購入したばかりのワイヤレスイヤフォンをかばんから取り出した。

イヤフォン専門店のECサイトを眺めていた時に一目惚れして、考える間もなくポチっと購入ボタンを押していたのだった。

黒のボディにゴールドのラメが煌めいて、見るたびにテンションが上がる。

遮音性が高い仕様みたいで、一気に好きな音楽の世界に身を沈めることができるところも気に入っている。

車内が混雑しているのは嫌だけど、イヤフォンを使えばだいぶストレスはマシになる。

推しのアーティストがこの世に産まれてきてくれたことを、神さま仏さまに感謝するぐらいには、険が取れてしまうのだ。


ふと、推しのツアーTを着ている大学生風の大柄な男性が目に留まった。

さすがだね。見る目あるよ。

マスクで隠した口元がにやついた時、彼と目が合った。

形の良い眉根を寄せて、訝しそうに私を見返している。

まずい。

私は目線を横にずらし、スマホを取り出して通知をチェックしている風を装った。

すると、視界に表情を変えた彼が引っ掛かった。

視線を移すと、彼は口を「あ」のかたちにして、真っ直ぐに私の右手をロックオンしていた。

今度は私が訝しげな表情をして、スマホを握る右手を改めた。

「あ」

私の番だった。

スマホケース越しに推しの初期のステッカーが存在感をアピールしていたのだった。




次の停車駅を車内アナウンスが告げる。

職場の最寄り駅だ。

私は、スマホをかばんにしまい、降車ドア側に身体を向けた。

電車は次第に速度を緩め、車掌が停車駅名を繰り返しアナウンスした。人がドアに吸い寄せられ、密度が濃くなる。

エアロックが外されたような小気味よい音と共に、人が濁流のように流れ出していく。

後ろからの圧を感じながら、私も流れに身を投じようとしたその時…

「あの…」

横から声をかける人物がいた。

形の良い眉根を困ったようにハの字にしている

小柄な女性。

「はい?」

私は驚いて、声を上擦らせながらも、何とか返事をした。

そこで、ハッとした。

さっきはスマホに気を取られてしまったが。

彼女の身につけているTシャツ。

ファンクラブ限定シリアルナンバー入り再販無しのTシャツではないか。

「それ」
「それ」

2人の言葉が重なった。

足を止めてしまいたかったけれど、後ろからの圧には抗えない。

歩を進めながら

「改札出たところで」

と伝えて、私はICカードを持つ右手を振った。

彼女ははにかむように笑い、同じようICカードを持つ右手を振った。

体躯に恵まれたおかげで、小柄な彼女でも私はすぐに見つけてもらえることだろう。

推しのツアーTをそっと撫でた。


これから起こることは

きっと推しが偶然に起こしてくれた

作り話のような現実。



推しよ。

産まれてきてくれて

ありがとう。


#あなたがいたから

6/20/2024, 1:40:45 PM

〚あなたがいたから〛

お母さんやお父さんがいたから自分は生まれた。
普段は、馬鹿やあほとついつい言い合っちゃう大好きで仕方のない幼馴染がいたから自分は今を生きていける。
みんながいたから自分は今日も明日も生きる。
だから一緒に生きよう。
楽しくてたまらない世界が待っているよ。
あなたが大好きでたまらないから。
例え初対面でもね!

6/20/2024, 1:40:21 PM

たくさん笑える
たくさん怒る
たくさん泣く
たくさん嬉しい

喜怒哀楽がフル回転で忙しい
感情が動く
幸せだと想うよ

6/20/2024, 1:38:46 PM

あなたがいたから、私の人生は壊れた。
あなたがいたから、私の人生は救われた。

これが全部貴方のせいだってこと、分かってる?

あなたがいたから

6/20/2024, 1:37:40 PM

こんにちわ。

元気してますかー?皆さん。

最近この私、特に何も無い学生はですね、本当にめっちゃ忙しかったんです……。

毎日夜中の1時ぐらいまで勉強をして、朝の5時30分に起きて、また勉強をするっていう地獄。

テストがあったからなんですけど、本当に休めなかったです。

テストが終わって、一息ついた頃です。

提出物の物は早めに終わらせたほうが良いですよ。皆さん。

私みたいになります。

多分、今日からまた投稿は再開すると思うので!

皆さんは元気に、健康に明日を楽しんでください。

それじゃ、また明日。

6/20/2024, 1:36:54 PM

あなたがいたから私は出来た
あなたがいたから私はかわれた
あなたがいたから怒られた
あなたがいたから恥ずかしかった
一人一人の存在は自分の人生を左右する

いま一緒にいるあなた
あなたがいたから
ふーちゃんは沢山の自分を知ることが出来た
そして
幸せになれた

結末がどうだろうと
ありがとうなのだ!(´▽`)

6/20/2024, 1:35:31 PM

急いでここへ帰ってきたの
なんだか待っててくれてる気がして

急いでそこから帰ることにしたの
忘れたいのに思い出してしまうから

だってそこに

#あなたがいたから

6/20/2024, 1:35:16 PM

『あなたがいたから』

私は、もう諦めかけていた。
この厳しい現実に、打ちのめされて、
立ち上がることさえ
正直、もう嫌になってた。
──でもその時、助けてくれたのは、
いつも貴方だった。

いつも、私のそばにいてくれて、
いつも、私の手助けをしてくれる。
今、この明るい現実があるのはきっと、

あなたがいたから。

落ち込んだときも、辛いときも、苦しかったときも、立ち直れなかったときも、
いつも励まして、私を助けてくれたのは、
貴方だったから。
───あなたがいたから、今の私がある。

ありがとう、今まで
ありがとう、さようなら
ありがとう、最愛の
ありがとう、 。
私の心の中にいる、
あなたへ。

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