あなたがいたから』の作文集

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あなたがいたから』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/20/2024, 1:26:53 PM

私たち、双子じゃないけど。
でも多分、ニコイチだった。

だから、私今から会いに行くね。
ううん、追いつきにいく。

地獄でも天国でも、どんなところだって私、貴女と一緒なら幸せ。

世界のことも嫌いじゃなかったけど、だって片割れが無くちゃ何も楽しくない。

「大好きだよ。」

『あなたがいてくれたから』

6/20/2024, 1:25:31 PM

「あなたがいたから」が今日のテーマだ。自分は中学生や高校生の頃、「彼氏が欲しい」とか「将来は結婚をしたい」と思ったことはなかった。なんとなく「自分は一生独身で自由に生きていくんだろうな」と思っていたし、それがいいと思っていた。もともと、寂しさを感じるセンサーが壊れているような人間で、ひとりでいるのが自分にとって自然な状態だったからだ。それがなぜか、高校2年の冬に同級生に告白し、そのまま大学時代も付き合い続け、社会人になって結婚し、1児の母になっている。まさか自分に、トイレトレーニング中の2歳児がトイレでウンチするのを「がんばれがんばれ」と応援する日が来ようとは思わなかった。もしも高校生のときに彼に出逢わなければ、きっと今頃の自分は、マイペースで悠々自適な独身生活を送っていたに違いない。

6/20/2024, 1:20:31 PM

あなたがいたから


私の人生が壊れた。

許さないからな。

6/20/2024, 1:19:50 PM

あなたがいたから人生が狂った
あなたがいたから最悪な状況に今いる

6/20/2024, 1:16:37 PM

『相合傘』

 水たまりを踏むと、「パシャリ」と小気味いい音がする
 普段は何でもない音だが今日はやけに楽しい。
 水たまりを踏むのはこんなに楽しい事だったのか。
 童謡の「あめふり」に出てくる子供の気持ちが今ならわかる。
 確かにこれは楽しい。

 こんなに楽しいのは、きっと彼が隣にいるからだろう。
 顔を見上げると拓哉の顔が見える。
 私の大切な恋人。
 いつもぶっきらぼうだけど、本当は優しいのだ。
 今だって、傘を忘れた私を自分の傘に入れて、相合傘してくれる。
 楽しくならなきゃ嘘だ。

「咲夜……
 お前、本当に好きだな……」
 ご機嫌な私を見て、拓哉は呆れたように呟く。
 私には、それを言われたらいつも言い返す言葉がある

「うん、私は卓也の事好きだよ」
「そうじゃなくって」
「もしかして照れてる?」
「うっせ、毎度毎度言いやがって……
 お前恥ずかしくないのかよ」
「何回でも言うよ、拓哉の事好きだからね」
「……うっせ」
 拓哉の顔が真っ赤だ。
 かわいい。

「さっきの話の続きだけどさ」
 強引に話を変える拓哉。
 よっぽど恥ずかしかったみたい。
 これ以上からかって嫌われたくないので、私は話題に乗っかる。

「お前、いつまで傘忘れたふりする気?」
「えっ」
 拓哉の言葉に衝撃を受ける。
 ま、まさか拓哉と相合傘するために、もって来た傘を隠したのバレた!?

「いや、『まさかバレてた』みたいな顔すんな。
 お前傘忘れたの何回目だよ。
 いい加減気づく」
「うるさいなあ。
 言いじゃん別に」
「別に責めてはねえよ。
 ただお前相合傘が好きなんだなって思っただけ」
 む、拓哉にしては鋭いと思ったが、にも分かっってなかった 
 私が好きなのは拓哉であって、相合傘じゃない。
 なんども言っているのに、拓哉は全然分かってくれない
 こうなったら……

 私は、思いっきり拓哉の体に密着する。
「引っ付き過ぎじゃね。
 歩きにくい」
 案の定、拓哉は文句を言い始めた。
 でも計算内、論破してやる。

「離れてたら雨でぬれるでしょ?
 私が風邪をひいてもいいって言うの?」
「そうは言ってないだろ。
 とにかく少し離れろ」
「いいじゃん、雨だよ?
 あらゆるカップルがくっついても良い、大イベントだよ」
「そんな大層なイベントじゃないから!」
「この時期にカップルは相合傘をするのは義務です。
 おとなしく引っ付かれてください」
「話を聞け――あ」
「何かあった?」
「いや、雨あがってると思って」

 周りを見渡すと、すでに雨は上がり、遠くの方が明るくなっていた。
 拓哉と言い争いをしているうちに、雨がやんでしまったようだ……
 これでは拓哉とイチャイチャできない。
 いや、まだだ……まだ手はあるはず……
 だが、私が遠くの景色に気を取られている隙に、拓哉が傘を畳んでしまった。

「待ってよ、なんで傘畳むの!?
 相合傘出来ないじゃん」
「いやいや、雨降ってないなら、傘を差す必要ないだろ?」
 私の抗議を無視し、拓哉は前を歩いていく。
 拓哉は何も分かってない。
 確かに私たちは恋人同士。
 いつでもイチャイチャ出来る……
 けど今日という日に、イチャイチャするタイミングは今しかないんだよ!

 こうなったら拓哉には期待できない……
 天よ、もう一度雨を!
 私にもう一度、拓哉に引っ付いてもいい理由を!

 だが私の願いもむなしく、空の雲は徐々に姿を消していき、一気に夏晴れの空になった。
「うわ、いきなり晴れてきたな。
 俺、日焼けしやすいんだよなあ……」

 なんだって?
 『日焼けしやすい』?
 これはチャンスだ。
 天は私を見捨ててなかった。

「拓哉、これをお持って」
「なんだよ、咲夜……これ日傘か?」
「うん、日傘。
 でも一つしかないので、これで相合傘をしましょう。
 お互い日焼けしてはいけないからね」

6/20/2024, 1:16:16 PM

ぁぁ、 … 投稿出来なくてすまないね、

色々とあって…さて、今日は私の数ヶ月前の話をしよう。

あの人のことは本当に忘れられないさ。


…、 私は貴方が居たから別れや後悔を学べた。

それは数ヶ月前、私はね、思いを寄せている人が居たのだよ。

…まぁ、その人が私の事好きなのはすこーし勘づいていた。

告白をして、まぁおっけいを貰い、幸せだった。

家に帰り、食、寝、また起き学校へを繰り返すうちに、

私の恋人からね、悪い噂が立ったのだよ。私はね陰口が何よりも大嫌いで、それを言ってた…ってなると、本当に拒絶反応が起こるぐらいだよ

あまりにもそれが嫌で別れてしまったんだ…。

だが私は変な依存?をしたかなんかで、その人の事が今も忘れられないまま、

向こうが今誰を好きなのかも曖昧…。

さて、君達ならどうするかな?

今日は…課題を出してみよう。

君達ならこの状況をどうやって打破するかな?( 題 あなたがいたから )

6/20/2024, 1:15:44 PM

【あなたがいたから】


そう

俺は楽しく笑えてたんだなぁ

いつか来るとは分かっていたし

当たり前だとも思ってはなかったけど

こうも調子が狂うとは


その前は

俺って

どうだったっけ?

6/20/2024, 1:15:13 PM

あなたがいたから、たくさんの幸せを感じた。

あなたがいたから、すきなことが増えた。

あなたがいたから、楽しいと思えるようになった。


わたしの中であなたはいちばんだけれど、

あなたの中では、わたしだけじゃない。

6/20/2024, 1:15:08 PM

あなたがいたから

私は新しい人生を歩んだ。

病弱で、痩せっぽっちで、何のいいところもないから人生悲観していたけれど、

あなたが結婚したい

って言ってくれたから結婚できた。

病弱だったから子供は難しいって言われたけれど、
早くに結婚して授かって、どうにかこうにか産む事ができた。

お金ないし、健康でもない私にも人並みの生活させてもらえた。

ワンオペ育児とお金ないから病院に行けないのコンボで逞しくなれた。

あなたに傷つけられて、今も病院通いだけど逞しくなれたしどうって事ないって思えるの。

あなたがいなかったら、こんなに逞しくなれなかった。

あなたがいたから、今より不幸な事はないって思えるの

あなたがいなかったら弱い私のままだったかもね

あなたがいたから、強くなれたのね

あなたがいなかったら、どんな人生だったろうか?

あなたがいたから、私、あなたが嫌いって感情を知りました。

6/20/2024, 1:14:19 PM

貴女がいたから、俺は人を愛することを知ることができました。

 ああ。
 俺の愛する、たった一人のひと。
 
 どうか、どうか、幸福に生きてください。
 幸せに笑っていてください。
 ただそれだけが、俺の願いです。

6/20/2024, 1:12:32 PM

《あなたがいたから》
「それでね、二人揃ってお礼をしてくれたのが凄く可愛くって。」
そう上機嫌に語る彼女の話を、僕は爽やかなストレートティーの香しさを楽しみながら聞いていた。

話は少し遡る。
強めの雨脚の中で帰路に就いていた僕は、通りの喫茶店の前を見覚えのある女性物の傘が通るのを見掛けた。
彼女にしては傘の位置が低い。そう思ってよく見れば、被っていたのは小さな男女の二人組みだった。
偶然同じ傘だったのかと何気なくガラス越しに店内を見やれば、窓際の席から外を見ている彼女と目が合った。
驚いた彼女の様子からもしやと思い店に入れば、やはり手元に傘は無く。
状況を把握した僕は、とりあえず雨脚が弱まるまでと彼女の向かい側に座り紅茶を楽しんでいた。

聞けば、ちょうど子供達がお使いを終え帰宅しようとしたところに雨が降り出したらしい。
親御さんも心配しているだろうと傘を渡すと、その後の自分を気遣いながらも受け取ってくれたと嬉しそうに語る彼女。
そんな彼女の表情は、手に持つミルクティーのような穏やかな笑顔で満ちている。

「その子達は幸運でしたね。あなたがいなければこの雨の中立ち往生だったのですから。」
外を見れば、雨はしとしと振りになっている。これは長引きそうだ。
「うん、本当に居合わせてよかった。」
同じく外を見て彼女は答える。大きな瞳に思いやりを乗せて。

彼女の横顔に思わず目が釘付けになる。
その慈愛の眼差し、次はどこへ向くのだろう。
理由もない考えに耽りかけたところで、ふと思い至る。
「そういえば、あなた帰りはどうするつもりだったのですか?」
指摘をすれば、ちらりこちらに向けた視線をまた軽く外しながら彼女は言う。
「あ…まあ最悪走って帰れば何とかなるかなー、と…。」
浮かべる苦笑いに頭を抱えたくなる。全身濡れ鼠になるつもりだったのか、と。
「何を言ってるんですか。風邪を引いてしまいますよ。」
身体は大切にしなければ、と注意すればするりと返ってきた言葉。

「ごめん。だから私も幸運だったな、って。あなたが来てくれて。」

溢れるような笑顔の眩しさと共にその言葉は僕の心に暖かく染み入った。

「謝らなくていいですよ。雨がこのままなら、一緒に傘に入って帰りましょう。」
妥当な提案の影に、雨が弱まりませんようにと秘密の願いを込めて。

考えれば、この店に入るのはいつ振りだろうか。何しろ職務に忙殺されて、通り道にはあれど入ろうかという心の余裕をここ数年は持ち合わせていなかった。
ふわり漂う柑橘を思わせる芳香を纏った湯気に、心も解ける。切っ掛けでもなければ、こんなゆるりとした安心感を味わうこともなかっただろう。
これも、あなたのおかげですね。
あなたがいたから手に出来る、今の変わらぬ日々の中にあるたくさんの小さな幸福。

6/20/2024, 1:11:55 PM

『あなたがいたから』

 人気のないカフェの、陽のあたる位置で珈琲を頂きながら新聞を読む。この一時が、私にとっての娯楽だ。
 新聞にはでかでかと、英雄と書かれている。その隣には私の夫の写真が一枚。二年ほど前に、遺影にしてくれと言われた写真が使われている。それを見て、もう夫は帰ってこないんだと思い知らされた。知っていたはずなのに、分かっていたはずなのに。頭のどこかで、嘘だと何度もそれを否定していた。
 唯一の娯楽の時が、まるで地獄にでも変わったようで。いつの間にか珈琲は冷えていて、陽も落ちていて、闇が街を包み込む一歩手前だった。
「お葬式明日やるからね」
 義母のそんな言葉も、傷ついた心に重くのしかかる。初めて行くお葬式が夫のだなんて。
 神様は、なんて残酷なことをするんだろうか。

6/20/2024, 1:10:56 PM

「あなたがいたから」


    
     あっという間に時は過ぎてしまって


     なかなか言えなかった


     確かなことは


     がむしゃらに頑張っているあなたが


     いたたまれないほどに


     大切なんだと


     数えられないほどに


     乱雑な思い出のすべてに




     

     私が居れる場所がある

   
     


     〜鯖缶のコーナー〜


      縦読みでもお楽しみください。

      大切な方と良くやり取りした

      遊び方でした。

      久しぶりに思い出しました。

      あの頃に戻ってみたいなぁ〜

6/20/2024, 1:10:49 PM

『あなたがいたから』

あなたがいなくなったから

無意識にあなたの代わりを探していた。

あなたがいなくなったから

初めて失恋を知った。

でも

あなたがいたから

自分のことを少し好きになれた。

あなたがいたから

私は幸せだった。

6/20/2024, 1:10:20 PM

#22「あなたがいたから」(私の反面教師…)

タイトルがあまりに素敵すぎて、こんなことを書いてしまうと場違いなのかもしれないけど、どうしてもこの場を借りて言いたいことが私にはある。

私には今、二人の子供がいる。
自分が出産して子育てをしてくなかで、親のありがたみや温かさがわかった。特に私は、父親にはとても感謝してる。父親が冗談でも「この先、俺も年で俺に万が一のことがあったら頼むな…」ってことを父親の口から聞くと、とでもない拒否反応が私の中にある。父親には、冗談でもそんな事を言って欲しくないのだ。

正直、間違いなく私はファザコンなんだと思う。

そして、そんな私をファザコンに育てたのが母親である!
私の母親は、娘に対して本気で嫉妬する人だった。
娘と父親が二人で外出する事を許さなかった。
だから、父親と二人で過ごせることが「特別」と感じた。

私は母親に対して…
娘が思春期の真っ只中なのに、そんな娘に対して「母親からかけられた言葉、母親のとる行動…」その全てにビクビクしてて、本当に息ができなくなる日々を経験したから、そんな母親のようには、私は絶対にならないと思う。

私の母親は…
家出を繰り返し。
ギャンブル依存症になり、借金を繰り返し。
挙げ句の果に、精神病を患い入退院を繰り返し。
今はもうギャンブル依存症ではないけど、精神病を病んで。その影響で、幼稚退行をしてしまってて。

もうね、今まで母親がどれだけ家族(家庭)をかえりみず、好き勝手に生きてきて、最後は幼稚退行して母親自身がしてきた、過去の全ての出来事を忘れてるなんて、そんな都合のいい話があるの?って娘からしたら怒りしかない。なのに父親も兄も「病気なんだなら許してやって!」って簡単に言うけど、そんなのはもう。

今の母親は、私が子供達を連れて実家に帰省したら子供達と一緒に「ずっと折り紙をしたり、風船投げしたり、トランプしたり…」それがとんでもなく楽しいみたいで。正直、子供達(孫達)と無邪気に遊んでる母親の姿を見ると、私が過去の全てを忘れることができれば、母親との関係は円満なのかもしれないけど、どうしても過去の出来事を忘れるなんて無理で。だってそれぐらい酷かったから。

そんな、母親と娘の関係だったから、私は何度も父親には離婚もすすめたし、母親の側を離れたくて私は家出も何回もしたし、それでも今こうして母親となんだかんだと関係が続いてるのは、ずっと父親が母親と私の間を取りまとめててくれたから今があるわけで。

なのに、そんな父親に対して母親が悪態をつく姿を見ると、とんでもなくたまらない気持ちになる。なんで、好き勝手に生きてきた母親だけがいい思いをしてるんだろう。どうして、そんな母親を心の底から恨んでるはずの私が、一番嫌いなはずの母親と、まだ繋がってるんだろう。

心底嫌いになれないのはなんで…
自分でも、もうわからない。

6/20/2024, 1:07:43 PM

君がいるから 僕は頑張れる

君がいるから 僕は強くあれる

君がいるから僕は優しくなれる

君がいるから 僕は成長出来る

君がいるから 僕は生きれる

6/20/2024, 1:02:34 PM

あなたがいたから

あなたがいたから、私は醜くなった。

 あなたがいたから、私は苦しくなった

あなたがいたから、私は、学校に行けなくなった

  あなたがいたから、いや、あなたがいたせいで、

私は、今、やっぱいいや

6/20/2024, 12:59:12 PM

「あなたがいたから」

初めてのデート、初めて抱いた怒りの感情。
おとぎ話の中だけでは決して体験できなかったもの。

6/20/2024, 12:56:45 PM

あなたがいたから

 私はきっと醜いんですよ。空から見たって私は嫌なやつです。地中から見たって私の顔、歪んでるでしょう?
 ねえユウ君、掘り返しちゃってごめんね。私の中に、まだあなたがいたからなのよ。

6/20/2024, 12:56:14 PM

あなたがいたから

あなたがいたから私は学校が好きになった。かつて私は不登校だった。でもあなたが手を引っ張って学校に連れて行ってくれたのはとても嬉しかっな。あんな日々が続くと思っていた。2年になってからクラスが離れてしまった。でもあなたは私と約束した。「何があっても毎日お前と学校に行く」と。あなたは今でもその約束を守ってくれてるよね。でも前とは少し違う。毎日同じ家から同じ時間に同じ電車で同じ会社に向かう。今の私にとって一番の幸せがそれだった。

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