『あなたがいたから』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたがいたから
僕は遠くに行ったよ。
あなたがいたから
あの地獄に居座り続けた。
あなたがいたから
僕は狂った。
あなたがいたから
ごめんね。ありがとう。
あなたがいたから今、
私は生きている。
あなたがいたから
あの曲を聴けた
あなたがいたから
あの曲な生まれた
あなたがいたから
前を進めた
あなたがいたから
後ろを向かなくなった
あなたがいたから
夢を叶えられた
あなたがいたから
側に花がおかれた
お題『あなたがいたから』
あなたがいたから仕事が楽しいと思えた
前向きになれた
人の良いところを見ようと思えた
人生をポジティブに生きようと思えた
人生の転機になった
あなたがいたから
あなたがいたから
頑張れた 勇気が出た 誰かに優しくなれた 愛せる人が出来た
それは、全てあなたがいたから。
これからも頑張るね、忘れないでね
"あなたがいたから"
「もうそろそろ終わるか?」
CRの医師控え室で、もうそろそろ読み終わりそうな文庫本を読んでいる飛彩に問いかけてみる。
「あぁ。……あと二、三ページだ」
頷いてから今読んでいるページの後ろのページ数を数えて、残りのページ数を答えた。
「んじゃ新しいの買いに行くには丁度良いな」
「そうだな」
そう頷くと、傍らに置いていたカップを手に取って中のコーヒーを啜った。
「そろそろ小説を仕舞う本棚を増やそうかと思っている」
「あぁ……。そういやだいぶ増えたよな。お前の部屋の本」
最初の頃の飛彩の部屋と、この前訪れた時の飛彩の部屋を思い出す。
最初の頃は医学書や文献ばかりだった本棚に、少しずつ小説が増えていき、小説のみを納める本棚が置かれて、この前訪れた時にはその本棚があと数冊で埋まりそうだった。
「お前のおかげだ」
「は?」
何の突拍子もなく言われ、思わず声が漏れた。
「お前を知りたいという思いをきっかけに読み始めた」
「お、おぉ」
「お前がどの言葉を選ぶのか、何となく分かる」
「あっそ……」
少し恥ずかしくなって、ふい、と顔を逸らす。
「それだけじゃない。知らない漢字や言葉がまだあるのかと思い知らされた」
「まぁ、小説読んでるとたまに知らねぇのが出てくるよな」
「それを調べる度に、自分の語彙が増えていく気がして面白い」
そう言う飛彩の横顔は口角が綺麗に上がり、目が輝いていた。
その顔に自身もつられて口角が上がる。
「俺に小説を教えてくれて、ありがとう」
急にこちらを向いて、微笑んだ。思わず心臓が跳ねる。
「う、……るせぇ」
また顔を逸らして、今度は照れ隠しの言葉が出る。
そして横から聞こえた小さな笑い声を聞きながら、自身の傍に置いていたコーヒーを啜った。
あなたがいたから
世界は色づく
音は軽やかに響き渡り
足に羽根が生えたようにどこへだって行ける
あなたがいたから
いろんな事に挑戦できたよ
髪も肌も綺麗でいなきゃって
少しぽっちゃり体型だったけど 3年前に比べたらかなり痩せたよ
今はもう
あなたはいないね
でもねこれからも髪も肌もしっかりお手入れし続けるよ
体型も維持し続けるよ
あなたがいたから今の私がいる……
あなたの存在は私を動かす
あなたは私を救ってくれた
遠い場所、関わることの無い場所
だけど確かにあるあなたの存在
あなたがいたから私は生きている
あなたがいるから生きていける
人と関わることは必ずしも幸せではない
辛いことも嬉しいこともある
自分の存在が誰かの助けになれたらいいなと思う
# あなたがいたから
(あなたがいたから。)🦜
・すずめ・・の
カップルはね。
他の鳥と
違って
生涯変わらないだよ。🦜
・秋に出会った
カップルは
(厳しい冬も
共に過ごす
婚約者
なんだね。)🦜
・そして
「春には
一番に
結婚して
子育てをするんだよ。」🦜
《それが、一番子。》
【僕だけどね・・。】
❝ 散歩する時も、
食事をする時も、
寝る時も、
いつも、
一緒なんだよ。❞
✣理想的な、仲良しなんだね。🦜
人生のたくさんの選択肢を経て出会った
いつでも選択肢が違っていたら
決して出会うことはなかっただろう
あなたがいたから
もっと努力しようと思った
あなたがいたから
過去を許そうと思えた
あなたがいたから……
あなたがいたからなんだ
私がもう少し頑張ろうと思えたのは
転んでも起き上がろうと思えたのは
素直になれる気がしたのは
恋の錯覚に酔いしれたのは
全部が全部
あなたがいたからなんだ
どうか
私が知っているあなたが
穏やかで優しいあなたが
本物のあなたであってほしい
あなたと一緒になれないのなら
はじめから出会いたくなかった
触れてはいけない人が近くにいることほど
切なく苦しいことはないのだから
バーン
ピストルの音が会場に響いた。
その瞬間観客たちは1つの種目に目を向ける。
その時だけ、観客を独り占め出来るんだ。
私はその時、1番興奮する。
「はあ、」
「ため息なんかついてどうしたの?」
そう声をかけてきたのは、幼なじみでもあり私の彼氏。
「緊張するのか?」
「うん、」
「大丈夫だよ、さっきのウォーミングアップも良い調子に感じたよ、」
「うん、」
「まあ、そりゃあ緊張するわな、」
「全国はすげえよ、」
「貴方も出たじゃない、笑」
「おっ、やっと笑った!」
「えっ?」
「いや、今日お前ずっと暗い顔してたよ、」
「ほんと?」
「うん、あ〜緊張してるんだなって不安なんだろうなって手に取るように分かったよ。」
「わあ、私の全部分かっちゃうんだな〜笑」
「当たり前だろ、俺はお前の彼氏。」
「あっ、忘れてた、笑」
「おい、笑」
「おーい!そろそろ集合の時間だぞ〜!」
「はーい」
先生の声がさらに私を緊張させる。
「…」
「ねえ、」
「うん?」
振り返った途端、彼氏の腕に包まれた。
「お前なら大丈夫だから。自分を信じて俺を信じて走ることだけに集中しろ。」
「うん、ありがとう。」
「いけるか?」
「うん、あっやっぱりあと少しだけ充電させて。」
「分かった。」
私がそう言うと何も言わずに離さないでいてくれた。
「うん、もう大丈夫。」
「おう。行ってきな。」
「うん、行ってきます!」
「行ってらっしゃい!」
そして、私はスタートの位置に着いた。
この時間は1番緊張する時間でもあるが、
観客の目線を独り占めできるから嬉しい気持ちもある。
「私ならできる。」
そう小さい声で言って、目線を下に下げる。
セット
そう声が聞こえ腰をあげる。
バーン!
そして私は走り出した。
ありがとう、貴方がいてくれたから私は
走り抜くことが出来たよ、
fin
「あなたがいたから」
あなたがいたから
本当の強さを知った
あなたがいたから
本当の優しさを知った
あなたがいたから
笑い合える喜びを知った
あなたがいたから
本当の幸せを知った
母親になって
初めて、本当の愛を知った
私の子どもに生まれてきてくれて
本当にありがとう
あなたがいたから、今の私がいる。
彼はいつもそう言った。
だが、そんなことないと思う。
誰だって、あの時僕のように君のそばにいて、君が死にそうになった時に手を少し伸ばせばそんな存在になれる。
すると、彼は少し悲しそうに笑うのだ。
あの時たまたまいた人があなたで良かった。
あなたのおかげで私は今幸せである
だがあなたがいたからこそ生まれた不幸がある
どちらが大きいかによるが
私は幸せなのだろうか
一人で戦ってるような気がしてたけど
独りじゃなかった
こんなに心づよいと感じたことはなかった
ほんの少し視野を広げれば
たくさんの優しさと愛情をもらってることに気づく
あなたがいたから ここまでやってこられた
あなたがいるから 私は歩みを止めない
79:あなたがいたから
あなたがいたから今がある。
あなたがいるせいで今がある。
あなたのせいで私はこうなった。
あなたへの恨みは晴れない。
あなたは私を変にさせた。
あなたのせいで私は殺した。
あなたの家の裏でひとを殺した。
あなたが止めるのを聞かずに殺した。
あなたは怒った。
あなたは警察に電話をかけた。
あなたは私に恨みがあるかもしれない。
あなたに私は言った。
あなたが嫌いだ。
あなたがいたから今がある。
あなたがいたせいで私は牢屋に入ってる。
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
あなたがいたから
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
相合傘をして、帰った。
なんてことはない、友達と。
傘を忘れたから入れてほしいと頼まれ、
断る理由もなく。
人の少ない道を、二人、他愛のない話をしながら。
聞こえるのは雨の音と少し遠くの車の音と、
二人の足音だけだった。
隣を見れば、視界があなたと、私の傘だけで埋まる。
淡いピンクなんて、普段のあなたは持ってない色。
私の世界に閉じ込めてしまったよう、という言葉が
ふと頭をよぎって、慌てて前を向いた。
まるで、何かを取り繕うみたいに。
相合傘なんて、別に、どうってことないのに。
どうってことなかったはずなのに。
二人分の足跡が、
水たまりの上に残ったままのような気がした、
そんな日だった。
『十三詣り』
今日は、川柳句会の先生のおウチに、タレントのヨネスケさんじゃないけれどもお宅訪問に行った。
確かに、桜がキレイだったからこの辺であったよなぁ~と不確かな記憶を頼りにしらヘルパーさんと探した(^_^;)
最近、川柳の句会も教室にも行けずじまいの私だなら会いたかった。
あんまりすっきりしない私の日常。
先生に会って吹き飛ばしてほしかった。電話をかけて、自宅は何処ですか〜??と訊いた。違う方角だった(^_^;)ヘルパーさんに代わってもらい住所を教えてもらった。
とにかく、私は、先生に会いたかった(。>﹏<。)一言だ。
先生と会うことが出来た。『おウチに上がりよし。』と、先生は招待して下さいました。(^_^;)このあと予定があるのでと丁重にお断りした🙇♀
只、先生に会いたかったそれだけ。くど医かな〜?(笑)
また、何にも用事が、ない時においでと何時もの体温があるお声で言って下さいました☺🎵
想先生や、私のヘルパーさんのお姉さんは、絶対零度と言っていいぐらい🙏(^_^;)何だって、サラリと熟されふ。😯❢
『ちょっと貸して』と、機械だってポーカーフェイスだ。一生懸命やっている私はバカみたい‥‥(´;ω;`)
違うタイプの人間何だわ。天才✨なのね、きっと。うん。でも、想先生とゲーセンで、バスケ🏀のゲームをした時に想先生は、本気だった。
どうしてか?!というと、体温ぎバスケ🏀の後に計ると想先生だけは微熱に近い体温だった。(^_^;)天才って理解りすらいんだなぁ〜🤔と私は、その時に感じた。想先生は、珍しくちょっと焦られていた。私は、(@_@;)こんな顔していた(笑)
その後に、ヘルパーさんと通院に行くためにバスに乗った。ーー途中で、耳鼻科のガイダンスのお姉さんからTELがなった。バスの中居なのに(^_^;)私は、すみません(^_^;)といながら、電話を切った。外国の方と目があった。私は、ヘルパーさんの何時ものマネして『sorry』と言ってみた。外国の方は、柔らかな笑顔を返して下さいました☺ε-(´∀`*)ホッ
バスは、凄く混雑していたために。私は、『降りてま~す(。>﹏<。)!!』と、大きな声で言った。近くに、いらしたお姉さんが『ハイ。』と、短く返事をされて、小さなステップ🎵を踏み横に移動された。🎵🎵🎵って、感じかな〜🤔私は、思わずお姉さんカワイイ〜(≧▽≦)🎶と言ってしまった。お姉さんも笑顔を返して下さいました☺
ありがとうございました😊🎵と、お姉さんに私は、手を振った。昨年、私のボランティアさんのお姉さんに何となく似ています✨お姉さんは、また笑顔を一くれたんだ(*^^*)🎶
十三詣りは、けして橋を渡り切る迄ふり向いちゃダメ何だ。私も想先生や蒼さんのことをちゃんと想い出にするんだ。辛くても。
ありがとうってさ💐 終わり
あなたがいたから 今生きてる
あなたがいたから 頑張れる
あなたがいたから 笑顔になれる
あなたがいたから 幸せを見つけられた
ありがとう
これからも よろしくね