あじさい』の作文集

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あじさい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/13/2024, 2:06:20 PM

なんでなんだろう
奇数でいるとき必ず1人になるのは
私なんだよね
コミュ力無いし、仲がいい友達とも最近は上手く話せない
どうしたらいい
学校が勉強のためだけに行ってるのなら
何も楽しいことなんてないね

6/13/2024, 2:05:39 PM

お題:あじさい
 紫陽花は土壌の成分によって赤色や青色に変化する。そういう性質をもつからなのか、花言葉も「移り気」「浮気」などというちょっと斜に構えたものが多い。
 犯罪捜査の際も、遺留品や遺体などが紫陽花の近くに埋められている場合、その影響で花の色が変化するとされており、貴重な情報源になるらしい。推理小説などで扱われることも多いので、ご存知の方も多いだろう。
 ざっくりいうと、酸性だと青色、アルカリ性だと赤色になるとか何とか。
 もし紫陽花をカラフルにしたいなら、その生えている場所のあたりに色んなものを埋めてみるといいのかもしれない。翻って考えると、もし同じ土地なのに隣り合う紫陽花の色が違うのならば、その側には「何か」が埋まっているのかもしれない……。

***
執筆時間…10分程度
なお、自分が読んだ、紫陽花のことについて作中で扱われていた小説は、長岡弘樹さんの『教場』シリーズ内でのことである。多分シリーズでは比較的最近の作品の中だったような気がする…けど、なにぶんだいぶ前に読んたものなので、何番目の小説でかは覚えていない。

6/13/2024, 2:05:36 PM

No.28『あじさい』

私はあじさいが好きだ。
雨に打たれながら咲いているあじさいが綺麗だと思った。
雨に打たれた後、あじさいについた水滴が太陽に反射してきらきらしている様子が綺麗だと思った。

雨の中でも強く生きて輝き続ける。私もそんな風に生きてみたい。

6/13/2024, 2:04:11 PM

紫陽花を滴って落ちてゆく水滴。落ちた先にある水溜まりに反射して映るのは血に染った自分。

6/13/2024, 2:03:45 PM

#あじさい

紫陽花は咲いている間も
栄養の成分から色が変わっていく花で
まさに「無常」という言葉がピッタリだ

自分たちも様々な環境の変化によって
その場その場に応じて変わっているだろう
つまり人生も無常で
自分を彩るものも変わっているのだ

そのように考えると自分たちと紫陽花は
似ていると言えるのではないだろうか

6/13/2024, 2:03:05 PM

あじさいは幾何学的だ。
花弁ひとつひとつは、折り紙を思わせるきっちりとした菱形で、規則正しく並んでいる。

あじさいは科学的だ。
土のph濃度がアルカリ性寄りならピンク、酸性寄りなら青く咲く。

あじさいはモザイク壁画に似ている。
律儀な菱形の花弁は、規則正しく集まって並び、丸いあじさい独特の形を型作っている。
リトマス試験紙で作ったモザイク壁画みたいなものだ。

あじさいには雨が似合う。
道の端に植えられたあじさいは、雨を一身に浴びながら、その雨粒を生き生きと煌めかせて、柔らかく映えている。

雨に濡れると惨めでみすぼらしくなる私とは、全く正反対だと思う。

顔に張り付く髪を払いながら、私はゆっくりと道を歩く。
傘をさした同級生が横を通り過ぎてゆく。

私は不均等だ。
家族関係は歪だし、友人もあまりいない。
得意不得意が激しいし、なにより脚が均等じゃない。

私は非科学的だ。
非合理的なことを平気でする。
わざと雨に濡れるし、外部の変化に対して鈍い。

私はモザイク壁画に向いていない。
協調性がないんだと思う。
クラスにも学校にも家庭にも馴染めない。

私は良い子ではない。
でも、困ったことに、私はそのことをさして不幸だとは思ったことがない。

あじさいの葉脈の上を、飴色のカタツムリがゆっくりと這っている。

空を見上げる。
春雨のように細くて銀透明な、でも春雨よりは遥かに重量のある水が、灰色の空からパラパラと落ちてくる。

私は雨が好きだ。
雨は、不思議で、美しくて、優しくて、柔らかい。
雨粒に濡れて、体の恒常性の温みを感じていると、薄くて柔らかな潤いのあるバリアに守られている気がする。

そっと、雨に手をかざす。
続く悪天候にイライラしているのか、今日はいつもよりたくさんの、周りの人の視線が、バリアに突き刺さる。

梅雨の素敵さが分からないなんて、少し可哀想だ。
あの人たちは、あじさいの美しさも、雨粒を見上げた時の不思議さも、体温を戻そうとする指先の温さも、濡れたプラスチックの接合部から伝う冷たい優しさも、閉じた傘の柄を流れる雨粒の柔らかさも、知らないまま生きていくのだ。

あじさいは規則正しく咲いている。
あじさいの根元を、鮮やかな黄緑のアマガエルが跳ねている。

あじさいの葉は、雨粒の重みに垂れている。
盛り上がった葉脈を、カタツムリが這っている。

雨粒が温かい頬を伝う。
私は傘の柄を握りしめて、歩き出す。
プラスチックに変わった脚が、ギギィと軋む。

あじさいの花壇は、ずっと続いている。
雨はどんなものにも、優しく、平等に、降り注いでいた。

6/13/2024, 2:02:46 PM

「赤い紫陽花の下には死体が埋まっている。」


記憶が蘇る。



――俺が死んだら、埋めてくれ。
      そして紫陽花を植えてくれ。 
 

数年前に双子の兄が放った言葉だ。
オレとは違って兄は皆に好かれていた。


許せなかった。


オレは兄を殺した。
周りはオレが死んだと思った。

今度はオレが好かれる番だ。


「にーちゃん。大嫌いだけど大好きだよ。」
紫陽花に向かって言い放った。


紫陽花は血のように赤く染まっていた。

6/13/2024, 2:00:39 PM

あじさい


良い文が思いつかないので…。

こんな風に梅雨を楽しみたい↓
◎紫陽花をイメージした服装をする事。
・紫陽花の形のイヤリングをする
・雨粒みたいなブレスレットを身につける
・白シャツで爽やかに
・スカートorパンツは青紫色で鮮やかに
・レインパンプスで雨の日も可愛く…etc

考えてみると案外梅雨も楽しめそう

6/13/2024, 2:00:25 PM

紫陽花は土のpHで色が変わるのだとか。
酸性かアルカリ性かで色が変わる。あえて花の色を変えるために土に手を加えることもある。

置かれたところで咲く花であればこそ、
置くところを整えてあげれば求める形になるとも言える。

酸性でもアルカリ性でも花は咲く。
でも欲しい色の花を咲かせるなら環境を整えなければならない、と言う話。

6/13/2024, 1:59:30 PM

「あじさい」

調べてみると、あじさいには色によって花言葉が変わるようです。
赤なら勇気。
青なら希望。
白なら寛容。
僕らもあじさいのようにありたいですね。

6/13/2024, 1:58:33 PM

『 あじさい』
梅雨の時期。
雨が地面にあたって、雨音が聞こえる。
いつものように、地面を見ながら通学路を通る。
ふと、あじさいが目に留まる。
雨がこんなに続いていても、あじさいは綺麗に花を咲かしている。
いつも笑顔だ。
自分も、笑ってみようか。
そうしたら、私のように誰かを元気づけられる気がする。

6/13/2024, 1:57:43 PM

「ねぇ、知ってる?あじさいの色って土の種類で決まるらしいよ!」
どこかで聞いたこの言葉。
その時自分は思ったんだ。これは人間も同じなんじゃないか、って
人も自分をうんだ親によってもう決められてたんじゃないのか?社会の中での生き方を
あぁ、だから自分は、こんなにも人から嫌われてしまうのか

ひとりぼっちのあじさいを

「あじさい」

6/13/2024, 1:55:57 PM

過去も未来も
酸いも甘いも

いろいろな一片が集まって
紫陽花一輪
憂いと憎しみを包んで
雨を待つ

洗い流してくれ
そうして季節が通り過ぎたなら
綺麗さっぱり消えようか

6/13/2024, 1:55:25 PM

6月、毎日が土砂降りの雨の中、傘も持たずに1人たっている少女いる。いつもなら無視して素通りしていたが、今日はどうも無視できなそうだ。その子が泣いていたからだ。いつも何故傘もささずそこに居るのか、なぜ泣いているのか、たくさんの疑問が浮かんできて話しかけてみることにした。

6/13/2024, 1:53:52 PM

あじさい

あじさいは、梅雨時期の癒しみたいな花です。
雨ばかりだと、ジメジメ嫌ですし、ジメジメが続くと、アレルギーがでてくるし、なんだかなぁ┐(´д`)┌と思いますが、あじさいを見ると、なんだか、うれしくなります。
沢山さいてたりすると、ステキだなぁと元気をもらえます。
あじさいは、梅雨でうつうつとしてしまう私達に、元気だして!ずっと続くわけじゃないんだから、夏はすぐそこだよと励ましてくれる心のやさしいお花であり、雨が降ることも、地球の自然、植物の営みに必要なのよー、ジメジメして嫌だって思わないで、私達を見て、楽しんでねと、自然環境の大切さも優しく語りかけてくれてる素晴らしいお花だと思います。

6/13/2024, 1:52:33 PM

広い庭園の隅に植えられたハイドランジアの前に、小さな水色の傘と小さな長靴を履いた、小さな女の子を見つけた。
俺は安堵なのか何なのかよくわからないため息をつきながら呼びかける。

「お嬢」

弾かれたように振り返った彼女の青灰色の瞳には、今にも零れ落ちそうな程の涙の雫が溜まっていた。
慌てて袖でゴシゴシと拭って誤魔化そうとするものだから、目の下が真っ赤になる。

「ひでえ顔」
「……」
「風邪ひくぞ。こんな雨の中」
「……っ」

水色の傘が濡れた地面にころころと転がる。
抱きついてきた小さな体を受け止め、持っていた大きな傘に一緒に入れてやる。

「学校、上手くいってないんか?」
「……」
「……おぉい」
「……いわないで。とうさまにも、かあさまにも」

了解、と答える代わりによしよしと頭を撫でてやると、甘えるみたいに額を擦り付けてきた。
それから暫く俺は、お嬢の顔を胸に埋めたまま雨に濡れたハイドランジアから零れ落ちる雫を眺めていた。
泣くだけ泣いて気が済んだのか、彼女は顔を上げると気まずさと照れくささの混じった顔で見つめてくる。

「部屋に戻るか?」
「……」
「んー。じゃ、とりあえず俺の部屋でホットミルクでも飲んでく?」
「……ハチミツは?入れてくれる?」
「もち」
「……いく!」

ああ、やっぱりコイツは笑顔のほうが似合うな、なんて思いながら。
俺たちはひとつの傘にくっ付き合ったまま、笑い合いながら歩き出した。


──これはまだ、俺たちが“兄妹みたいだ”って言われてた頃の話。
ハイドランジアの傍に残された小さな傘は、雨が上がった頃に“家族”の誰かが拾ってくれたみたいだ。

6/13/2024, 1:52:01 PM

・4『あじさい』

グラウはスキュラに東洋のバラを渡した
スキュラはその美しさに目を奪われた。

朝日を浴びた波打ち際に似た青い色と薄い緑ともつかないグラデーションだった。すこし紫のところもある。様々な色の小さな花が折り重なってブーケとなりスキュラに挨拶をする

あなたの肌に良く映える、珍しい花でしょう。あじさいというらしいです。
海の住人になっても貴女に不自由はさせません。
地上の喜びもあ全てなたの元へ運びましょう。

グラウは言うのだった

【続く】

6/13/2024, 1:45:31 PM

[あじさい]
もう、あじさいの季節になった。

今日、学校帰りに友達とアイスを買って食べた。
友達はチョコミントで私はミカンのアイスを買った。
チョコミントが美味しそうだったので、一口もらった。
もらう時、「あーん」ってもらったから恥ずかしかった。
私が恥ずかしがってるのを友達は面白そうに見ていた。

すごいいじられてるなー

でも、こんな感じのいいよね。青春的な感じで。
友達がいるのはすごく幸せで楽しい。
ずっとこんな生活が続けばいいな。

6/13/2024, 1:43:39 PM

雨の日はジメジメしてて、ちょっと嫌だけど、
雨の音は心地良くて好き

6/13/2024, 1:41:24 PM

あじさい


交差点で信号待ちに見つけた
ずいぶんと元気いっぱいな紫陽花
ちょっと大きくなりすぎ?
根本にシタイでも埋まってるのかって位
ちょっと怖さを感じた紫陽花の記憶

けれど最近は鉢植えの
可愛らしい紫陽花が
母の日の贈り物として売られていて
こんな紫陽花なら
身近にあっても嬉しいかも

でも
緑の親指とは無縁なので
個人的に植物は家の外で見たいな

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