「ごめんね」』の作文集

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「ごめんね」』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/29/2024, 1:31:48 PM

ごめんね

あの時の僕は
受け入れられなかったんだ
僕と違う過去を
君の感情を

でも今なら少しだけ
分かるようになれたと思う
あの時押し付けた言葉が
自分勝手だってこと

いまさら伝えてももう
遅いかもしれないけれど
僕と違う君に歌うよ
ごめんね

5/29/2024, 1:30:59 PM

1

ごめんねなんて言葉大嫌いだ。
それを言っていなくなった君も!

5/29/2024, 1:28:36 PM

時が止まったと思った
自分が何を言ったかわからなくなった
どうしてあなたが固まっているのかわからなくなった
しばらくして気づいた
また何かやってしまったんだと
すぐに謝ればよかったんだ
あのとき「ごめんなさい」の6文字さえ言えていれば
それさえできていればもっといい未来があっただろうに
一生悔やむんだろうな
あなたに謝らなかったこと

5/29/2024, 1:27:56 PM

ずっと言いたかったこと。
勇気がなくて言えなかった。
どうしてあの日、言わなかったのかな。
もっと
もっとはやく言っておけば良かった。
「ごめんね。」
もう、今更言ったって手遅れだけど
あなたはもうここには居ないから…。

お題「ごめんね」

5/29/2024, 1:26:02 PM

ごめんが言えなかった…

その笑顔に…

素直になれなくて…


……

死ぬほど…

君が好きだった…

恋と笑顔を

ありがとう


どうか幸せになって

幸せになれ…

5/29/2024, 1:25:31 PM

渓谷


俺の目をみろ
俺の眼球はお前のノロマな面を反射しているが
俺はお前なんかみちゃいない

お前は下降し続けている
彼らはお前の行く先を妨害するだろう
だがお前は下降し続けるしかない

彼らは浮き沈みしながらやってくる
谷を降りて、心をズタズタに引き裂きくるぞ
ハイエナみたいな獣の群れが見えるだろ?

俺の目をみろ
俺は夢なんかみちゃいない
お前は誇大妄想に取り憑かれた夢想家
俺の目をみろ、そして耳を澄ませ
踏み切りの音が聴こえてくるだろ?
奴らトロッコに乗って谷を降りて来たんだ

今にお前は奴らに呑み込まれる
ノロマなお前は俺の目をみているしかない
もちろん、俺はお前なんか助けたりしない

5/29/2024, 1:24:35 PM

題【ごめんね】

友達とケンカした。
「ごめんなさい。」
この一言を言えばいいだけなのに…。何で言葉がでないんだろう?
あんだけ、散々わがままを言って「ごめんね」の一言も言えない。
悩んでいて、もう夜の10時すぎたな。
明日謝ろう。 いま謝らないと、きっと後悔すると思う。
「ごめんね。」
私はこの言葉を伝えるために朝、早く友達の家に向かった。

5/29/2024, 1:24:30 PM

何度も何度も
繰り返されてきた習慣、
当然そうだよという常識

それらが存在する
この世界


「ごめんね」


12時の鐘の音と共に
元に戻るよ


人々が
ありのままに輝く
元いた世界に

5/29/2024, 1:24:26 PM

細い首に手を掛けられた状態の
霞んでゆく視界と意識の中で
最期に聞こえた謝罪のことば

#ごめんね

5/29/2024, 1:24:04 PM

【ごめんね】

出会ったあの日

暗闇の中で口移しされた空気でなんとか生きながらえた

抱きしめられた窮屈さで自分の大きさを教えてもらった

流れ込んだメロディに乗る言葉で世界を知った

僕の知ってる世界は全てこの言葉で構築されている

それなのに相対すると何も話せなくて『    』

正しい呼吸に救われた

それでも人間が放つと棘に変わって 

相手を傷つけることを知っているから

ふわふわのお布団を用意して準備を整えても

その上に言葉を乗せただけでズタズタになるイメージが

脳裏に焼き付いて離れなくて

肺に溜まった毒が吐き出せなくて

そんな喉を通した言葉の

その毒で傷つけてしまわないか怖いんだ

だからいつまで経っても大事な言葉を渡せないでいる

きっとこんな僕も許してくれてしまうのだろう

『ごめんね』

2024-05-29

5/29/2024, 1:23:15 PM

「ごめんね」


いくら謝っても許さない。

お前が私の立場ならお前は私を殺すだろう。
私の心が広くてよかったな。

5/29/2024, 1:22:42 PM

この空疎のなかで、君は何度許してくれるだろうか。
仏は三度、君はもっと。
「いいよ」の声が聞きたくて。
僕だけが、君のやわいところへ触れたいのだ。

このクソのなかで、君は何度眉を寄せるだろうか。
そのたびほっと、ため息はっと。
「ばかだなあ」と笑えばいい
僕ひとり、君のこころを揺さぶりたい。

/ごめんね
 おどけた私に笑いかける貴方が好きで、幻想にすぎないそれをただただ追いかけていた。画面越し、大口を開けて豪快に笑う貴方は私たちしか知らないもの。ささやかな暮らしを歩み、水のようなあのひとと微睡む日々は、ふたりのたからもの。そこに介入などできるはずも、しようとも思わないのだ。

5/29/2024, 1:19:38 PM

題名『最終回』
(裏テーマ・ごめんね)


 そろそろ最終回。
 ソンジェ背負って走れ…も終わった。

 私も卒業かな?
 ここは狭すぎて窮屈になりました。

 手探りで書き始めたスタート地点。大切な場所なので、これからも気が向いたら書きたい。

 詩はまだ続けたい。

 小説は場所を移します。

 誰もいないと思いますが、
 もしも私の作品を読んでくれている人がいたなら、感謝しかありません。

「ごめんね、さようなら」

 新月下旅舟。(つきした、りょしゅう)

 しばらくは、この名前で頑張ります。

5/29/2024, 1:18:58 PM

1【ごめんね】

雨音が鳴り響く五月下旬。
僕は学生時代のある人を思い出す。
完璧主義で文武両道の彼はずっと僕の憧れだった。
たぶん妬んでもいた。それは自分でも分からない。
でも愛とか、恋とか、気づかないような彼だった。
シャボン玉みたいに流されるそんな彼だった。
僕はそれに優越感を抱いていた。
でも違うんだ。「そっか」と漏れた声、雨漏りの音。

彼にも愛する人はいるんだ。
勝てるわけない。彼と同じ好きな人なんて。

そう、あの時言われた一言は今でも胸に刻まれている。



『――――。』

5/29/2024, 1:18:31 PM

「ごめんね」

たったひとことが

言えない。

「ごめんね」

たったこれだけが

言えない。

「ごめんね」

が言えない。

5/29/2024, 1:18:08 PM

「ごめんね」

ごめんね、君の大事な靴下を
洗濯機で迷子にしたんだ
片方だけがどこかに旅立ち
もう戻ってこないみたい

ごめんね、君の髪を切ろうとして
うっかり前髪を斜めにしちゃった
ミラーボールの下で輝く君を
想像して笑ってしまった

ごめんね、朝のコーヒーを作ったら
塩と砂糖を間違えちゃった
君の顔が驚きで歪むのを見て
笑いが止まらなかったんだ

ごめんね、でも君の笑顔が好きだから
たまにはこんな失敗もいいかな
君の許しを待ちながら
次の「ごめんね」を考えてる

5/29/2024, 1:17:20 PM

「ごめんね」

嬉しいときに涙を隠すときのごめん

悲しいときに涙を隠すときのごめん

どちらも同じ言葉なのにどちらも同じ重みなのに

なんで意味が違うんだろう

5/29/2024, 1:17:07 PM

謝られても 何にもならないから
謝られる立場にならない

―「ごめんね」

5/29/2024, 1:17:03 PM

君と喧嘩した

分からないけどこれは喧嘩だと思う

突然、君が話してくれなくなった

冷たい反応しか返ってこなくなった

私に笑ってくれなくなった

どうしてかは分からない

別の人と話している君はすごく楽しそう

私、何かした?

君の気に障ることをした?

嫌われるようなことをした覚えは全くない

離れたらいいと他の人は言うけれど

私は離れたくない

でも、理由も分からないのに謝罪するのも何か違う気がする

だから、私は花を送るよ

重いって思われちゃうかもしれないけれど


『寂しい』の言葉とともに


___カモミールを____

5/29/2024, 1:15:36 PM

なぜ私はこんなにも賢いのか
なぜ私はこんなにも格好いいのか
なぜ私はこんなにも立派なのか

なぜ私はこんなにも周りに「ごめんね」と言いたくなるほど幸せなのか

生きている一瞬一瞬に神の愛を感じる
いや待てよ、もしかして
私自身が神なのか?

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