「ごめんね」』の作文集

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「ごめんね」』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/29/2024, 12:44:51 PM

理由はわからないけど、


「ごめんね」より、
「ありがとう」が好き。

謝られるより感謝の言葉でいっぱいの1日でありたいな。



お題:「ごめんね」

5/29/2024, 12:44:41 PM

すぐに「ごめんね」って言う人、
信用できない。
いつも「ごめんね」って言わない人が言ったら、
信用できるかな?

5/29/2024, 12:44:23 PM

謝ってほしいんじゃないよ。好きになってほしかったの。

5/29/2024, 12:41:27 PM

@「ごめんね」

横たわる私を囲んで涙を流す人がいる。
「ごめんなさい」
謝罪の言葉が飛んでくる。
「弱い体に生んでしまって…」
自虐の言葉が聞こえてくる。
「もっと遊びたかった」
後悔を口にする人がいる

今の私には、ただの騒音に過ぎない言葉が
溢れては消えてゆく。

ああ、早く寝てしまいたいのに。
楽になりたいのに。
私はまだ、生きていたいんだ。
みんなにこんな思いをさせて悔しいんだ。

生きたいよ。
悔しいよ。
笑顔が見たいよ。

私は逃げるように瞼を閉じた。

5/29/2024, 12:40:04 PM

ごめんね
ずっと気づいて
あげられなくて

あなたが
幸せなら
それでいい
それでいいの

5/29/2024, 12:36:02 PM

「ごめんね」

何がいけなかったのかも
何をしてあげたかったのかも
心から掬い上げようとしてもするりと抜けてしまう

だからただその一言ですべてを塗りつぶすのだ

「ごめんね」

5/29/2024, 12:33:20 PM

何度自分に
「ごめんね」と謝っただろう。
不器用でごめんね。
よく転んじゃってごめんね。
たくさん泣いてごめんね。
きっと中身が私じゃなかったら
もっと幸せになれたはず。
たくさんの人に愛されたはず。

自分のことは好きじゃないし
好きになれる日が来るかも分からない。
それでも
頑張った自分に
「おつかれさま」と
美味しいものとか、好きなものとか
ご褒美をあげる。
私だけは優しくしてあげる。
だから「頑張れ」

頑張ってこの世界を生き抜いて。


「ごめんね」

5/29/2024, 12:30:48 PM

ごめんね

君は何を望んでいるの
白い部屋で横になる君
ただ力になりたくて
問いかける僕
君の答えはいつも「ない」

望みがないのではない
僕が叶えてあげられなかったから
叶えられる他の望みを尋ねたから
君にそんなものはなかったんだ

はじめから君は言っていた
家に帰りたいと
君の願いはただそれだけだったのに
叶えてあげられなくて
ごめんね

5/29/2024, 12:30:24 PM

「ごめんね」

「お母さんごめんね」
「先輩ごめんね」
「家族ごめんね」
近しい人にかぎってどうして伝えづらくなるのかな?
一言
「ごめんね」
と伝えるだけで相手の心はほぐれるのに
私は私のプライドとなぜ戦うのか
私はそのままの私で居たいから
私を相手に分かってもらいたいから戦っているのかな
お互い様なのかな
それならば
相手の熱が覚めるまで待って
それとなく「ごめんね」
伝えてみよう
そう思って行動出来た私はちゃんと成長している気がして
私はほこらしかった

5/29/2024, 12:29:32 PM

「ごめん。君の気持ちは嬉しいけど受け取れない」
そういった彼の言葉で私の初恋は儚く終わった
1年間も片思いしていて絶対相手も私を好きだと
思ってると思っていたのに…
私のあの1年間は無駄だったのかな、そんなことを思うと心がきゅっと苦しくなる。
でも、決して無駄ではなかった。これは新しく恋を始める良い転機だと思えた。
いい機会として彼を使ってしまうのは申し訳ないな
「ごめんね、」

5/29/2024, 12:26:55 PM

「ごめんね」

君がその言葉を言った瞬間

君の頭を銃弾が貫通する

血飛沫が上がって

ぐしゃと鈍い音がする

咄嗟に銃弾が放たれた方向へ銃を向ける

相手が何かを喋るが

それを銃声でかき消した

二人の死体と

二発の銃声の余韻だけが残った

お題「ごめんね」

5/29/2024, 12:24:38 PM

「ごめんね」



正直、分かっていたことじゃないか。
それでも、こんな僕でも、勇気を出して告白したんだ。
伝えたかった想いを言葉にできた。
かなり震えていたし、どもっていたけれど。
それでも、後悔はしていない。
涙は溢れてくるけれど。

『ごめんね』

そう言われた。
その後も何か言われた気はするけれど、
頭が追いつかなかった。

いや、理解したく無かっただけかもしれない。
幼馴染みだったから、少しは脈があるかな…なんて、
思い上がりもいいところだ。

5/29/2024, 12:22:50 PM

「ごめんね」あなたに初めて嘘をついた日
最近体調が悪くて病院に行ったら病にかかっていたこと
大丈夫だった、?と聞いてくるあなたにうん、笑と返しちゃったこと
ほんとにごめんねー。

5/29/2024, 12:18:45 PM

「ごめんね」
一緒に言った。
ジーーっと虫が鳴いていた。

日暮れの空は、青暗い。
目の奥がくすぐったいような気がして、目を細めると、アイツも同じように笑っていた。

微かに夏の匂いがする。
手首に張り付く布が、風で靡く。

右手に嵌められたアイツと目を合わせる。
アイツの目の奥が揺れる。舌のない口が開け放しになっている。

サーカスのテントが遠くではためいている。
音もなく。色もなく。

物心ついた時から、僕はピエロだった。
サーカスで、たった1人の肉親のアイツと、僕は毎日芸に励んだ。
僕の右手にずっと一緒にいる、パペットのアイツと。

アイツからほつれた刺繍糸が、風にはためく。
サーカスのテントと同じように。

アイツが色を食べることを知ったのは、最近のことだ。
僕の右手が、絵の授業で描いたクロッキーのように味気ないのは、そのせいだったのだ。

アイツは色が大好物だ。腕を通せば、腕の色を食べる。
アイツは色が大好物で、でも色を食べると周りが困ることを知っている。
だから、アイツは怒ると色を食べる。口から。口をパクパクと動かして。

今日はちょっとやりすぎたのだ。
パパがあんなことを言うから。
みんな我慢の限界だった。パパ_と自分を団員に呼ばせている_横暴な団長にウンザリしていた。

それは僕も、アイツも一緒だった。

パパにはもう会いたくない。
パパは僕の右手が嫌いだった。
変な右手の僕を愛してくれる人はいなかった。
僕はいつも2人だった。アイツと2人きり。
パパにいじめられて疲れ切った大人たちは、何も教えてくれなかった。

でもこれだけは分かる。
謝れないのは悪いことだ。パパとおんなじだから。

だから僕たちは一緒に謝る。
サーカスのテントに向かって。
「ごめんね!」

モノクロのテントが風に靡いている。
僕の右手に嵌められた、アイツのほつれた刺繍糸は、鮮やかに、いつまでも、はためいていた。

5/29/2024, 12:18:24 PM

2023年5月29日のテーマは「ごめんね」だったらしい。先程過去の投稿を確認してきたが、内容から推察するに、ほぼこのテーマで合っているだろう。

今回もどうやら絶賛リバイバル中のようだ。

さて、昨日は以前投稿した文章から文章を作るということをしたが、今回はどうしよう。

「ごめんね、思い浮かばない」と言って逃げてしまおうか。それとも「イチイチ過去に投稿した文章を確認してごめんね」とメタネタで逃げようか…。

…どちらも逃げるが入っているな…。


正直、ラボ組・屋上組のどちらかで物語を書きたい気持ちもあるのだが、仕事で疲れて気力がない。

気力はないが、いつかの為にメモを残しておこう。

「ごめんね」と謝るのは、屋上組ならば「俺」で、ラボ組ならば「博士」な気がする。
二人とも「彼女」には弱い。
その為、言い争うより早々に謝って場を収めてしまうだろう。

屋上組の「彼女」はツンなので、多分謝るのは苦手だ。謝っても謝っているように見えないかもしれない。
ラボ組の「彼女」は、博士と似た穏やかな気質をしている。ならば、彼女は素直に謝るタイプかもしれない。

おやおや。

そうなると、屋上組は「俺」が「彼女」に謝ることが多くなり、ラボ組は「二人して」謝り合っていることになる。

どちらも賑やかそうだ。

色々妄想するのは楽しいけれど、物語にするのは、またいつか。
ごめんね。

5/29/2024, 12:15:50 PM

ごめんね

(2024/05/29 21:15:17)

5/29/2024, 12:15:23 PM

創作「ごめんね」

「ちょっとその……なんだっけ、えーと、あの……あれ?その辺にある?あれっ あれ取って」

テレビの番組を変えたくて、四角いあれの名前が出てこない。状況を察した家族は、しっかりリモコンを取ってくれる。

「ありがとう!」

焦っていると、簡単な言葉や名前が思いつかないことがある。だから、家族の手をちょこちょこ借りている。手間かけさせてごめんね、いつもありがとう。

5/29/2024, 12:14:58 PM

「ごめんね」
貴方は言った。
直後、横から物凄い速さで電車が通過する。
貴方は貴方じゃなくなって、貴方がいなくなって私も私じゃなくなった。
貴方はずっと優しかった。いじめられてたんだよね。私とのことで。珍しいからって、いじめられてたんだよね。
不安と悲しみと怒りでいっぱいだっただろうに、貴方はずっと私に優しくしてくれた。
けどそれも、限界だったのかな。
貴方はこの世界から消えて、私は貴方のお母さんに打たれて、お母さんから残念なものを見るような目で見られた。
クラスメイトにも、嘲られた。
貴方が受けていた仕打ちを、今は私が受けている。
私は崖の先端に立つ。この狭苦しい世界で、唯一私と貴方だけのものだった場所。
「…ごめんね」
私は一歩を踏み出した。

5/29/2024, 12:14:39 PM

「ごめんね」

ああなんて毒を孕んだ目だ。
寂しげに呟いて翻すその身を引き留めた。

「ふざけるな!」

ああ、頭のどこかで声がする。危険だ、この先は引き返せない。後戻り出来なくなる。だがこのままこの女を手放すことなど、とうの昔に出来なくなっていた。
なあ、この極まりない、ろくでもない話の際まで追い込んでおいて、こんな酷い結末はないだろう?

「おれは!お前のものになりたいのに!そうさせてくれないのはお前だろ!?」

散々誑かして、惑わせて、夢中にさせておいて、
最後の最後で冗談にまぎらわせて、結局辿り着かせてなどくれない。なんて酷い女だろう、なんて残酷な。

「いいんだね」
「何がっ」
「逃げ道を塞いだのは、君だよ」

なんて目で自分を見るのだ。まるで夜の底を這う蛇だ、焦げ付いた目で、獲物の首筋に喰らいつく直前のような目で、
ああ、なんて目で。
リンカーンはぐいと強気に笑った。どうか笑えていますようにと、今初めて自分の事を主に願った。

「望むところだ、馬鹿野郎」

5/29/2024, 12:14:00 PM

【ごめんね】

ごめんください

ごめんなすって

御免こうむる

天下御免

切り捨て御免

お役御免

真っ平御免

ごめんあそばせ

これにてごめん



ごめんねごめんね~♪

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