「ごめんね」』の作文集

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「ごめんね」』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/29/2024, 11:22:05 AM

(ごめんね)
「ごめんね」それが、言えたら、、
どんなに、楽だろう。。

5/29/2024, 11:17:41 AM

「ごめんね」


今、君が多分、
人生で1番辛い時に
傍にいられなくて…

いや、
傍に居られる存在で
いられなくなってしまって
「ごめんね」

嫌いで離れたわけではないし
お別れは君からだった

だけれど…
ワタシがもう
君を信じ切ることが出来なくなっていること
君は悟ったんだ…

そのほんの少し後に
君は人生最大のピンチになった
そして独りで
たった独りで闘うと決めていた

だけどさ
やっぱりワタシは君には
お返しをしなければならないんだろうね⁈

君からの何気ないLINEで
胸騒ぎがしたんだよ

支えてあげなさい!と
誰かに言われてる気がしたんだ

だからさ
最後までやり遂げなければならない
ワタシに生きる勇気をくれた君に
最後まで返さなければならないんだ

これがワタシの使命だ
「ごめんね」は言わない

言っていいとすれば…
ワタシを生かしてくれて
生まれてきてきてくれてありがとう
出逢ってくれてありがとう
と唯一言ってくれた君へ言っていいのは
「ありがとう」だ
それだけだ
だから、誰がなんと言おうと
君は生きて!
生き抜いて!
君には出来る!

5/29/2024, 11:16:49 AM

『「ごめんね」』

あなたの生きる理由になれなかった。

死に方くらいなら一緒に考えられるかな。

それでもやっぱり生きてほしい。

私のわがままだけれどまだ一緒にいたい。

本当は死に方なんて考えたくないよ。

でも考えている間はまだ一緒にいられるかなって

あなたの気持ちを利用しているのかもしれない。

「ごめんね」

5/29/2024, 11:16:00 AM

ごめんね

「ごめんね ちっとも上手に生きてあげられなくて」と伝えて 否定系の笑顔でも欲しくて ニンゲン様なりきってる亡霊 自分の弱音に相槌ばかりだった 当然あなたとまともにケンカもできなかった
(ザムザ てをには より引用)
この曲は海外の小説家フランツ・カフカの『変身』をもっとにしたものである。
この『変身』からざっと紹介しよう。
これは、この話の主人公 グレーゴル・ザムザという人物が年老いた両親と妹をいつものように養っていた際、ある朝に突然グレーゴルの体が虫に変身してしまうという物語である。
このような物語をモチーフにした曲「ザムザ」聞いていて、曲自体が何かを訴えているようにも、何かを宣言したようにも思える曲なのでおすすめである。

5/29/2024, 11:15:51 AM

何も上手くいかず、やり場のないイライラを抱えていた私はただ放っておいて欲しい気持ちだった。しかし、その気持ちも冷めていない時に彼は励まそうと色々してきた。

「そんな時もありますよ。次こそは…」
「そんな時しかないの!なんでも出来るあなたにはわからないでしょうけどね!」

彼が励ましの言葉をかけてくれても、上辺だけのものに思えた私は、途中で彼にきつく当たってしまった。すると彼はそうですか、と言いながら悲しそうな顔をして、私の部屋から出ていった。一人になって冷静になってから、私は最低なことをしてしまったことに気がついた。

慌てて彼に謝ろうとして後を追いかけたが、家のどこにもいなかった。本当に嫌われたのかもしれない、と絶望していた時に、闇の中に差し込む一筋の光のような希望が見えた。

「あの公園なら…!」

もしかしたら、私たちが初めて出会った公園にいるかもしれない、とひらめいたのだ。自分が読んでいた小説の影響なのか、思い出の場所は何かのヒントがあるものだと私は思い込んでいた。いてくれればいいな、と思いながら玄関を飛び出して公園へ向かった。公園に入ってすぐに、ベンチに彼が一人で俯きながら座っているのを見つけた。

急いで近くまで駆け寄ると、彼は泣いていたことがわかった。さらに近くまでゆっくりと歩み寄ると、こちらに気づいた彼が顔を上げた。

「ごめんね」

彼を見つけられたことに安堵し、頬を涙が伝う中で私が絞り出すようにして出したのは、謝罪の言葉だった。許されなくてもいい、ただ自分の思いを伝えられたらそれでいいと思っていた。

「よかった…俺、嫌われてなかったんですね」
「嫌いになるわけないよ!だから、そんな顔しないで?」
「貴方だって、顔が涙でぐしゃぐしゃですよ?」

お互いに泣いてた事に気づいた私たちは、ギュッと抱きしめ合い、温もりを感じながら微笑んだ。

「俺の方こそ、貴方の気持ちが分かってあげられなくてすみませんでした」

そうして、お互いに仲直りした私たちは二人で家に帰った。

テーマ「ごめんね」

5/29/2024, 11:13:08 AM

ごめんね

すぐ謝るよな

いつも謝る私に貴方は言った

ついごめん、と返してしまう

違う。ありがとうだろ

貴方の言葉に戸惑う

申し訳ないと思ってるのに

どうしてありがとうなんだろうって

いいとこも、ダメなとこも

知ってて一緒にいるんだから

いちいち謝らなくていい

もっと自分に自信を持て

貴方は、許すとかそういうのじゃなく

まるごとそのままの私を

受け入れてくれてるんだ

とても温かくて、少し苦しくて

涙が溢れた

ありがとう

貴方の傍にいられることに

心からありがとう

5/29/2024, 11:12:05 AM

もう絶対に許せない!
そう思って過ごした一日のあと

そっと黄色い包みを差し出され
笑って心がほどけてしまう

お茶淹れよっか、カステラは
いつもの仲直りの合図



「ごめんね」

#435

5/29/2024, 11:11:55 AM

「ごめんね」
その4文字で
たいていのことは受け流せる

その一言がきっかけで
前よりも仲が深まることもあるし
相手の胸の内を知ることもある

大人になればなるほど
謝る素直さを持ちあわせたい

身近な人にこそ 声に出して

「ごめんね」と「ありがとう」

57:ごめんね

5/29/2024, 11:11:33 AM

「ごめんね」

昨日は「半袖」をテーマに傑作を書いたのだが
不備があったのか 消えてしまっていた
ああ昨日の時間よ 昨日までの私よ
あんな傑作を書いたのに 残念だ
「ごめんね」


おわり
ちなみにマチアプで出会う相手の袖を片っ端から引きちぎりまくる女の話を書いていた
くだらねえ

5/29/2024, 11:11:31 AM

「ごめんね」

「あの時のこと、本当ごめんね...。」
「?…あぁ!全然いいんだよ〜!」
たった一言勇気を出しただけで、
心がすっと軽くなった気がした。
君との距離が近くなった気がした。
自分のこと、少しだけ好きになった。

5/29/2024, 11:11:21 AM

いつもにも増して、視線が痛い。
 頬を膨らませた恋人が、正座した俺の目の前で仁王立ちしていた。
 
 心当たりは、まあまあある。
 
 アレかな、コレかな。
 あ、この前、彼女用のクリームソーダを勝手に飲んだからかな?
 考えれば考えるほど、心当たりしかなくて苦笑いしてしまった。
 
「え、えっとね、喉が乾き過ぎたのと、甘いものが欲しくてつい……」
 
 思い当たるものが多過ぎるが、その中で当たりどころの大きいものから、謝ろうと言葉を選ぶ。
 
「そんなことで、怒りません。あ、嘘です。今度、クリームソーダ買ってきてください」
 
 アレ? これじゃない?
 じゃあ、どれだ?
 
 思いついたものを片っ端から謝罪していくが、どれも違った。
 
 話せば話すほど、彼女の首は横に振られ、的が外れていく。
 
 なんだ〜?
 なんで、こんなに怒っているんだ〜?
 
 頭の中に宇宙の渦のようなものが出来上がっていく。
 
「今日、お仕事しているところ、見えたんです」
 
 彼女がゆっくりとしゃがみ、俺と視線を合わせてから、静かに話し始める。
 それは、今日の仕事のこと。
 
 思い起こすのは、救助を優先し過ぎて、少し危ないことになりかけた。隊長からも、その事はコテンパンに怒られたけれど、まさかそれを見られた?
 
 彼女が正面から俺を抱き締める。
 
「もっと自分を大切にしてください。私が怒っているのはそこです」
 
 顔は見えないけれど、涙声になっているのは分かった。
 
 彼女が一番怒ること。
 俺自身が、俺を大事にしない時だった。
 
 逆ならきっと俺も同じ怒り方をするなと思うと、申し訳なさが増して、彼女を強く抱きしめ返した。
 
「ごめん。本当に、ごめんね」
 
 
 
おわり
 
 
お題:「ごめんね」

5/29/2024, 11:11:10 AM

〚「ごめんね」〛

自分は"ごめんね"って、謝られられるのが苦手。だってごめんねってただたくさんの責任を感じるから謝ること。その理由って、みんなからの目線と声。
どう思われてるか、見られてるかなんて分からない
でもそんなことなんてみんななんとも思わないかも
知れない。ただもう一度しようとしてるだけ。だからその時は謝るんじゃなくて"もう一度、トライしても良いかな?"って聞いてみることが大事。そのまま謝って、なんも言わないで居るとみんなから仲間外れされてしまうからね。だから落ち込むんじゃなくて一度聞いてみること、勇気と信じることが大切だから。

5/29/2024, 11:10:59 AM

ごめんね。
貴方の心の深いところにあるざっくりと切り取られた傷。
あまりに深いので触れる事が恐ろしかった。
それでも話してくれただけ、私には心を開いてくれたんだろう。
そんな傷を持つ貴方は懸命に生きていた。
私は日常を取り繕う事しか出来なかった。
本当は少しでもその古傷が疼かないようにして、あげたかった。
そう、できなくて、ごめんね。

5/29/2024, 11:10:42 AM

謝罪の言葉なんて、要らないから

言って、欲しくないから

だって俺も、”君の事が好き”だから

勘違いだって、嘘だって

そんな風に、泣かないで

俺の隣で、これからも笑っててよ

---二作目---

「ごめんね」

そう、困った様に笑う君が

”美しいな”って、思ったんだ

----

何も出来ない、無能な私でごめんなさい
勉強も運動もろくに出来なくて
そのくせ沢山我儘を言う、ダメな私で、ごめんなさい
生まれてきて、ごめんなさい

けど、そんな私を大切にしてくれて

”ありがとう”

#「ごめんね」
314作目

一周年記念まで...あと51日

5/29/2024, 11:10:17 AM

もうずっと 数年前から
私は 普通の暮らしをあきらめた

一人目は 昔から
散々 私を苦しめてきた
頭の中で 悪い考えが消えなくて
私は よほど 嫌な人間なんだろうかと
ずいぶん 悩んだ

自分が解離性同一性障害と気づいた時
信じられなかったけど
それで 納得したのだ

悪い考えが浮かぶのも 
小さい頃 万引きをしてしまったのも
一人目が 私と一緒に出ていたからだと

今は 自分の病気を受け入れ
これからも 人格たちと 共存を望んでいる

でも もう 私は いつの間にか
ほとんど 起きていられなくなってしまった
なので 透くんや 弘人さんが
私の代わりに働いてくれているのだ
もちろん そんなことは 望んでいない

私は いつも あやまってばかりだ
「私は大丈夫なのに 私だって 働けるよ?
でも ごめんね?私はあなた達より
不器用で 今の仕事 やっていけそうにない…
悪いけど これからも 私の代わりに
仕事 お願いします 」

---つぶやき---
久しぶりにこのアプリに投稿します(⁠^⁠^⁠)
ずいぶん ここで 投稿してたんだなと
びっくりしました(笑)
私もそうですが 広樹くん達も
ここで 自分達のことを 書けるのが
楽しいんだなと 思いました
私の病気のことは 誰にも言えない
でも ここでなら 書くことができる
私たちのことを 知ってもらえる
そのことを 嬉しく思ってます
これからも よろしくお願いします😊

5/29/2024, 11:09:15 AM

気づけばもう、「時間」が来てしまった。
 それくらいに、あっという間だった。
 昔から僕の体を蝕み続ける病は、予告された時間きっかりにやってきた。
 けれど、あの子がいる間はそれすら忘れられた。夜空が続く一日、光のカーテンが揺れる空、氷の下に広がるクジラたちの楽園。世界にはこんな場所があるんだと、二人で目を輝かせていたっけ。
 そんな思い出たちを連れていくには勿体なくて、出発の前に彼に託した。これを見てどうするかは、彼に任せよう。選ぶ権利は彼にあるのだから。
 闇に包まれた世界で、クジラ達と共にそんな事を思い出す。懐かしいな、もう何年前だっけ。
 ふと、雪明かりが輝いた気がした。彼が近くにいるのだろうか。氷の世界は美しいけれど、そんな世界に一人ぼっちは彼に似合わない。
 どうか、そばに。そんな思いを波に乗せた。
 
お題:『氷の世界に一人』



-------ここからは余談です-------

潮風(前作)で出された3つの景色は病弱お兄さんが昔「死ぬならここかな」と何気なく言った場所を、氷の世界(今作)で出された3つの景色は少年が「いつか一緒に住みたい」と無邪気に言った場所となっております。
悶えて頂けたら幸いです。

5/29/2024, 11:09:01 AM

ごめんね。このお題は書く気にならない。

「ごめんね」

5/29/2024, 11:07:43 AM

(ごめんね。)🦜

   僕はね、
      まだ、小さい
         こすずめ、だから
    自分だけでは
         羽繕いが
           出来ない。🦜
   (いつも、
      手伝って貰って
          ごめんね。)🦜

         ・でも。

   「おとなに、なったら・・
     君を、素晴らしく
       綺麗にして 
         あげるんだ。」🦜

5/29/2024, 11:05:58 AM

死に際だけ寂しがるなんて酷いぢゃないか。

元気なうちはぢゃまものあつかい。
元気がない時だけは優しく振舞ってご機嫌取り。

失いかけて漸く気付くなんて、遅いぢゃないか。

元気な時には仲良く過し
病の時は、必死に励ます

そういうやうな日常こそが至上の幸福であるといふことをりかいして生きるたいものだ。



ずっと大好きだった祖母。

去り際は笑顔で見送る。
死。
別れを惜しむより、感謝と旅立ちの無事を願って。
一礼。

さらば。親愛なる祖母。
そして、もう1人の母よ。

祖父の威厳と祖母の愛情、
両親から受け継いだ勤勉さと期待を以て我と成す。

家族との別れは、心の分裂に等しい。
故に、大事に育て、手放さぬよう日々、
嘗て記憶に思いを馳せたい。

それこそが、自分を生きるといふことである。

5/29/2024, 11:05:58 AM

言えなかった「ごめんね」を、山ほど抱えて歩く。自業自得のその重みは、いつか身体を引き裂くだろう。

『「ごめんね」』

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