安心と不安
僕が安心する時
君が隣に居て
色々話したり
喧嘩をしても
ただ傍に居てくれる
それだけで安心するし
とても幸せなんだ
僕が不安な時
君が僕と違う人と
仲良くしていたり
素っ気なくされたり
君が遠くにいると
寂しくて不安なんだ
分かってる
君は君で僕は僕
でもずっと一緒
ずっと一緒がいいの
君と同じって
思ってくれたらいいな
逆光
君が遠のく
いつも通りの道で
君は呟いたんだ
「僕だって…!」
その言葉の続き
君は苦しそうで
理由を聞くのを
躊躇ってしまった
その言葉の続き
どうしても知りたくて
冗談っぽく聞いてみた
けど君は悲しい顔で
「ごめんね…僕だ…て…」
君は遠くに居たから
よく聞き取れなかった
逆光に照らされた君の
後ろ姿が見えた
こんな夢を見た
今日こんな夢を見た。
ナイトプールで歩いていた時
おじさん2人に絡まれた。
「こうやって挨拶するんだよ」
「サマー限定〇〇」とかの
意味分からないことを言っていた。
夢の中の僕は嫌な気持ちは無くて
面白い人だなぁと感じていた。
目が覚め、あの夢のことを
はっきりと覚えていたので
夢占いで調べてみることにした。
人間関係に悩みあり等の結果が出た。
確かに、人間関係難しいなと悩んでいた。
結構当たっていたので僕はこう思った。
リアルでは自分でも気付かない
深い所や思いが夢に現れている、
夢って本当に凄いなぁと
思った1日でした。
今日もお疲れ様です。
これは実話です。。
タイムマシーン
あぁ、本当に嫌だ。
君がそんなことするなんて思わなかったんだ。
何回謝っても、どれだけ反省してても、
ズタボロにされた心は戻ってくることは無いんだよ。
許してあげたい。認めてあげたい。
でもどんなに願ったって時は戻らないんだよ。
そうだったんだ、仕方ないねって思っても
過去にしたことはずっと残り続けるんだ。
僕のズタボロにされた心もね。
タイムマシーンがあれば…なんて夢見て、
向き合わないといけない壁は目の前にあるのに
本当にズルいよね、君は。
本当に辛いことは誰にも相談出来ないよね。
でも我慢なんかしなくていい。
君は悪くないんだよ、自信を持って。
少しずつでいいんだよ。
大丈夫、君が幸せだと思うことは必ず来るよ。
特別な夜
今日もいつも通り、ベッドで小説を読んでいた。
そうだ、特別にリラックス効果のある音楽を流し、
アロマキャンドルの香りで包まれた僕は
いつの間にか深い眠りについた。
深く…深く届かないような眠りの底に
明かりが見えて必死に掴もうとしたけれど、
目を開けた時にはもう朝を迎えていた。
あれは一体何だったんだろう。