逆光君が遠のくいつも通りの道で君は呟いたんだ「僕だって…!」その言葉の続き君は苦しそうで理由を聞くのを躊躇ってしまったその言葉の続きどうしても知りたくて冗談っぽく聞いてみたけど君は悲しい顔で「ごめんね…僕だ…て…」君は遠くに居たからよく聞き取れなかった逆光に照らされた君の後ろ姿が見えた
1/24/2024, 10:23:29 AM