かっぱえびせん

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2/12/2025, 1:13:30 PM

未来の記憶ねぇ…。なんかSFっぽいけどよ、要するに「未来の自分が覚えてるような今を生きろ」ってことか?

だったら簡単だ。今をテキトーに流してたら、未来の自分もきっと「何も覚えてねぇ」ってなるだろうし、逆に今を本気で生きりゃ、未来の自分は「忘れられねぇ時間だったな」って思うかもしれねぇ。

ま、結局のところ、未来の記憶っつーのは今の自分が作るもんなんじゃねぇの?どうせなら甘いもんでも食いながら、未来の俺が「この時間、悪くなかったな」って思えるくらいの今を生きてみりゃいいんじゃねぇか?

未来の記憶

2/11/2025, 10:05:43 AM

ココロっつーのはよォ、時にめんどくせェし、時に痛ェし、時に勝手に暴れやがるもんだ。だけどよォ、そいつがなきゃただの空っぽの抜け殻だろ?

楽しい時は素直に笑って、辛ェ時はちょっとくらい泣いたっていいんだよ。大事なのは、そんなしぶてェココロを最後まで手放さねェことだ。テメーのココロはテメーのもんだ、誰にも奪わせんなよ。


ココロ

てかハート送れなくなってシマッタヨ

2/10/2025, 4:26:59 PM

星に願うってのは、ガキっぽいと思うか? いや、実際、大人になっても星に頼りたくなるもんだよ。現実は厳しいし、ちょっとくらいは夢見たくもなるさ。でもな、星にお願いして、寝転んで待ってるだけじゃ何も変わらねェ。

願うのはいい、けどその後だよ。願って終わりじゃねぇだろ? その願いが本物なら、ちゃんと自分の力で動けよ。星も、お前が動かない限り手助けはしてくれねぇぜ。


星に願って

2/9/2025, 6:26:42 PM

「君の背中」

君の背中は、いつも少し遠い。
手を伸ばせば届きそうなのに、
指先はほんの少しの空気をつかむだけ。

夕暮れの影が長くなるたび、
その背中は、まるで別の世界へ続く扉のようで。
「待って」と言えたなら、どれだけ楽だろう。

言葉にできない想いが、
風になって君の背中に触れる。
振り向かなくてもいい。
ただ、その歩幅のままでいい。

君が歩くその道の先に、
私もいられたら、それだけでいい。

1/12/2025, 12:30:48 PM

【あの夢の続きを】

あの夢の続きは、突然、駅のホームに立っている私。
目の前には、知らない列車が止まっている。
「これに乗らないか?」と、知らない男の人が微笑んで声をかける。
私はうなずこうとしたけど、足が動かない。
列車のドアが閉まりかけたとき、男の人が一歩踏み出して、
手を差し伸べてくれる。

でも、その手は、すぐに消えてしまった。
列車が走り出す瞬間、私はやっと気づく。
その列車は、もう二度と戻ってこない。
男の人も、消えてしまった。
ただひとり、駅に残された私は、
「乗りたかったな」と、心の中で呟く。

夢の中でも、手に入れられなかったものがある。
切ないほど、手が届かなかった何かが。

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