合わない人に自分を合わせる時間は、命の無駄遣い。
たった1人の『自分の言葉をそのまま受け止めてくれる人』がいれば、残りの人間関係は全部オプションでいい。
1つだけ
大切なものって、
手に入れた瞬間に、失うのが怖くなる呪いみたいなもんですよ。
幸せになりたいって願うたびに、
守らなきゃいけないものが増えて、身動きがとれなくなる。
でもね、その「怖さ」を抱えて生きてる人間の方が、
何も持ってないふりして笑ってる奴らより、
ずっと、ずっと信用できるんです。
大切なもの
嘘には二種類あります。
自分を守るための嘘と、誰かを守るための嘘。
でも、エイプリルフールの嘘は、そのどちらでもない。
「ただ、笑い合いたいだけ」の嘘です。
「今日、会社辞めてきたんだ」
「えっ」
「嘘だよ」
そんな会話の裏側にある、
「ねえ、私のこと構ってよ」とか「退屈だね」っていう、
言葉にできない寂しさの温度を、私たちはきっと共有している。
嘘をつき合うのは、寂しさを埋めるための、いちばん小さな握手なんだと思います。
エイプリルフール
幸せというものは、たぶん、人に見せるためのものではない。
誰にも内緒で、自分だけが知っている温度。
雨の午後にひとりで飲む冷たいミルクや、
読みかけの本の、お気に入りの一行。
そんなささやかな断片を、ひっそりと、でも確実に幸せに味わう。
それだけで、私の世界は十分に満ちている。
他人の賑やかな幸福に、わざわざ背伸びして参加しなくていいのだ。
幸せに
4人で4曲、1人1曲ずつやりたい曲を選ぶはずだった。
それなのに「ファンなんだから、この曲でいいよね?」と逃げ道を塞がれる。
好きな曲を、今はバンドでやりたくない理由だってあるのに。
3対1という名の独裁。
私の大切にしていた一枠は、いつの間にか君たちの好みに塗り替えられていた。
「古いのはダサい」と笑われた私の宝物を、君たちの「正解」で上書きされる。
納得したふりをして、やりたくもない音をなぞる。
楽器を鳴らすたび、音楽がただの苦痛に変わっていく。
何気ないふり