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2/12/2025, 2:05:23 PM

未来の記憶というのは

 「そんなものはない」と言って終わりそうだったが、もしかしたら、こういう場合はあるかもと思いついた。

・好きな人ができた瞬間
・欲しいものが見つかった瞬間

 そんな時は、〇〇な感じになったらどうしようとか、〇〇ができたらどんなに素晴らしいだろうと、非現実的な楽しい空想で一杯になる。
 おそらくそんな時は、未来は素晴らしい、こんないいエピソードができそうだから、嬉しい楽しい記憶となるに違いない!と勝手に記憶を作ってそう。

 そういうのは本当に非現実的だし、人に話すと失笑されそうなこと。「頭の中お花畑だよね」とか言われそう。でもたまには、そんなお花畑に居たい時もあるのが人間じゃないかなと思う。

2/11/2025, 2:29:03 PM

ココロの専門家の一派である家族療法の人たちから思う事

 家族療法という心理療法があるが、有名な人たちはほとんど離婚した経験がある。また、霊が見える人も別に良い人ではない。ただ、そういう能力があるというだけで。

 近年の、ココロは自分のもので、セルフコントロールをしなくてはいけないという事自体が、結構なおしつけに感じられる。そして、その要請に従えないのは、能力が低いと扱われる。

 そういうのはなんか嫌だなと思いつつも、自分をコントロールして、周囲の人のせいにしないで、大人の対応ができるようになったらいいなと思う自分もいる。

 他人に対しては、どんな偉そうな事を言ったり、分かったような事をわかっていても、自分の事となると、うまくいかない。
 だから、自分事のうまくいかない事に対しても、しょうがない、そういう時はある、と思い直して、生活していくのが大事なのでしょう。実際はなかなかできないけど。



12/17/2024, 12:56:01 PM

とりとめもない話がほとんど

 もしかすると世の中のほとんどの会話は、とりとめもない話なのかもしれません。
 たまに、目的があってそれに向かう会話があったり、解決に向かう話があったり、オチがあったりという話があるかもしれないけど。そういう価値観の会話は、会話の中のかなり限られたパーセンテージなのだと思います。
 なので、普段の会話は、オチも探さず、正しさも決めず、一つの真実も決めず、ただただ、流れていくのが良いのでしょう。
 そう思うことにして、だいたい話し合いの時は大人しくしています。早く終わらないかなと思ったりしながら。

 

12/16/2024, 11:14:58 PM

風邪に対しての考えを最近改めた

 社会人生活をしていると、体調管理ができて当たり前、できないのはダメ、という考えが主流だ。そうやって長年してきた。
 それが、何度かコロナにかかり、仕事を休んでもどうにかなることがわかってから、別に休んでもいいやと感じるようになった。
 そうすると、なぜだか細菌やウイルスがよく自分に滞在するようになり、定期的に体調不良になるようになった。
 しかし時代の流れか、休んでもそこまで言われることも減ったし、動けること、眠れること、食べれることの大事さも体感できるし、回復の過程を忘れた頃に実感できるようになった。
 そういうメリットもあるなら、非日常体験の一つとして考えるのもありかと思うようになった。また、細菌とかウイルスを拒否しなくなったので、向こうも来やすく、滞在しやすくなったのかもしれない。
 ということで、風邪も含めて、休むのも含めて、ウイルスや細菌も含めての人生と思うようにしている。

12/15/2024, 12:23:27 PM

わかった気がして疲れる夜には

一人で疲れる職場の飲み会。
・管理職の人のグチ→上司からの圧が大変で、若い人に絡むことでなんとか保とうとしている
・若い人は静かに愛想笑い→早く終わらないかなと思っている
・沢山お酒を飲んではじけている主婦→なかなか飲める機会がなくて大変
・愛想笑いしている新人→名目は自分の歓迎会だが、どこのグループにも入りづらい

 そんな光景を見ていたら、なんだかとても疲れた。本当はどうかわからないし、全て自分の妄想かもしれないのに。

 こんな時は雪でも降って、何にも見えなくなったらいいのに。でもほんとに降ったら困るだろうけど、そんな気持ちの時もある。

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