すゞ

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8/16/2025, 3:00:39 PM

詩のようなもの0017

遠くの空へ

入れ!と祈ったが
シュートはゴールバーを叩いて
遠くの空へ

チャンスを!と祈り続けたが
祈りはどれぐらい届いたのだろう

ゴミを一回拾ったら
席を一回譲ったら

神様はきっと見ているんだ
ポイントを貯めるみたいに
徳を積んで
積んで積みまくりますから
どうか
彼を活躍させてください

って

毎日思ってた

いつものように
道端のゴミを拾っちゃったけど
「ああもう祈る必要はないんだ」
と気づいて
初めて
彼の引退を痛感した

これからは推しじゃなくて
私のために徳を積む
いいじゃない、いいじゃない
遠くお空の上に
いるかもしれない神様
お願い

……ああなんてつまらない

8/15/2025, 2:34:57 PM

詩のようなもの0016

突然相方が倒れた!

うわ急に来るんだ!!
こんなふうに
ある日いきなり来るんだ!!!

今回は
大事に至らなかったけれど

いつか来るさよなら
必ず来るさよなら

一生は思っていたほど長くなくて
一年が飛ぶように過ぎていく今
残り時間も儚く短いのだろう
あとどれぐらい?
いや、そう考えるより
明日
さよならしてもいいように生きよう

8/14/2025, 11:51:39 AM

詩のようなもの0015

吾の記憶すでにたくさん手放して
君の昔の話が少し

君の云う君棲む里の夕空は
稜線漆黒光る星々

脳裏には君の故郷が浮かびおり
君なき家に君探す庭

月あかり吾の名前呼ぶ君の声
満天の星逝く身の不思議

恐るまじ君共に在る旅路なら
忘れず待っていてくれたのね

8/14/2025, 8:23:35 AM

詩のようなもの0014

サビが
「フレッシュ グッディ」
だという曲を探しています

フレッシュ グッディ
フレッシュ グッディ
言葉にできない

誰かご存知ですか?

それは小田和正の「言葉にできない」

正確には
うれしくて
うれしくて
言葉にできない

だった

今でも思い出しては時々クスッと笑っちゃうのだ

8/13/2025, 3:29:51 AM

詩のようなもの0013

今年の夏は蝉の元気がない
私の耳が遠くなったせい
だけではない気がする

田舎の蝉は昔
もっと全力で蝉だった
滴るぐらいの鳴き声だった
一体どうしたんだ
夏バテか暑すぎるのか

記憶の夏の蝉と
今年の蝉が
どうしても一致しなくて
縁側でカルピスを飲みながら
何かスッキリしない気分だ

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