詩のようなもの0015吾の記憶すでにたくさん手放して君の昔の話が少し君の云う君棲む里の夕空は稜線漆黒光る星々脳裏には君の故郷が浮かびおり君なき家に君探す庭月あかり吾の名前呼ぶ君の声満天の星逝く身の不思議恐るまじ君共に在る旅路なら忘れず待っていてくれたのね
8/14/2025, 11:51:39 AM