♡100ありがとうございます〜!🎉
全然投稿してないのに...!
今日のお題は#些細なことでも、ということで私事ですが♡100記念とさせていただきました!
とても嬉しいです!
次は200目標ですね〜
こういった❝些細なことでも❞お祝いできることが私にとって凄く幸せです!🥰
皆さん本当にありがとうございます!!
もう..疲れたんだ
何もかも
だからこれで、終わりにしたい
「なんでお前はこんなことも────!」
「この出来損ないが!あんたなんか────!!」
なんで私ばかりがこんな目に遭わなければならないのだろうか。
私はこんなにも努力しているというのに。
どうして神様は私を見捨てたのだろうか。
そんなことばかり考える自分が嫌になる。
でも、私は生きている。
どれだけ辛いと思っても、
どれだけ死にたくなっても、
全部全部全部全部無駄になっても。
命の灯火が消えない限り、私は生き続ける。
そして今日私は、灯火を吹き消すことにした。
身体が宙に舞う。
ヒュッ....
最後に聞こえたのは、ロウソクの光が消えた音だった。
あとがき
綺麗事が多いんですねぇ。
こんな感じの小説、私は大好きなんですけど皆さんはどうですか?
「生命のロウソク」
#命の灯火
ピロンッ「ねぇ、今どこ?」
ピロンッ「未読無視とか..酷くない?」
ピロンッ「おーい」
ピロンッ「寝てる?」
ピロンッ「何かあったの?」
ピロンッ「大丈夫?」
ピロンッ「家行こうか?」
そんな言葉が送られてくるLINEに、私は恐怖を感じていた。
昔はこんな風じゃなかったのに...
ピロンッ「なんで無視するの?」
ピロンッ「なんでなんでなんでなんで」
ピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロンピロン
「ッヒッ..」
「やだ、助けて...」
ピロンッ「助けて!?今行くからね!」
あぁ、こんなことなら....
「咲!♡」
「会いたかったよ♡これからは..」
❝ずっと一緒だよ♡❞
❝付き合わなければよかった❞
あとがき
今日は短めで申し訳ないです💦
それぞれ違った愛し方をしてますもんね〜!
ヤンデレ風にしてみました( ´ ` )
「愛のカタチ」
#開けないLINE
開けれないLINE
僕は二重人格だ。
1人は内気で、勉強が得意。
僕はその逆で運動が得意。
僕達は生まれた時からずっと一心同体だった。
周りの奴らは変な人だとか言うけれど、僕達は2人で1人。
かけがえのない存在だ。
「りく、」
るいが僕の名前を呼ぶ。
「なぁに?」
「そろそろ交代だよ」
「そうだね〜」
「るい」
「なぁに?」
「僕、気づいてたんだ」
「りくが離れたいこと」
「え?なんのこと?笑」
「だからもう、いいんだよ」
「僕達は一心同体なんかじゃない」
「不完全な人はここに必要ない」
「っっは!!」
(なんだ、夢か...)
「おはよう、るい」
僕はいつも通り、りくに話しかけた。
あとがき
どうも〜!お久しぶりです!
るいとりくが訳分からんことになってるのはわざとです()
急に変わったりするんで、そこも含めて楽しんでくださーい!
「不完全精神」
#不完全な僕
サァァァ...
「うわっ、雨降ってきちゃった....」
急いで雨屋(雨宿りする場所)に行くと、知らない男の子がいた。
(珍しいな..)
こう思うのも当然だ。
だってここは、私だけが知ってる秘密の場所なのだから。
「こんにちは」
と、声をかけられる。
「ど、どうも...」
「お姉さんもここ、知ってるの?」
「うん」
そんな会話をしていると、ふと、昔のことを思い出した。
「きりえちゃん!」
そう名前を呼ぶ彼────
あれ?誰だっけ
思い出せない
考え込んでいると、男の子がこう言った。
「忘れて」
その瞬間雨がすっかり止み、空は晴れ渡った。
そうだ、あの子は陽くんだ。
そして陽くんはあの日、雨の日に亡くなった。
ポロッ..
空に虹がかかっても、私の心の雨は止まなかった。
あとがき
天気系の小説2つ目!
この前はHAPPYENDだったんですけど、今回は暗めにしてみました!
「雨の季節」
#雨に佇む