街の灯り
時としては神々しく、時としては迷宮摩天楼の様に灯りは刻一刻と変貌している
それは自身の気持ち次第で見る景色はまるで変わる
ひたむきに頑張った今日は、眩しく綺麗な灯りであって欲しいその願いは明日への活力にもなり力の源泉にもなり得るのだ
願わなければ叶うことはなく、自身の心労にはなにも得ることもない
少しでもいいから周りを見渡してそっとひと呼吸
その灯りはあなたにはどう映っていますか
友達の思い出
小さい時からの友達や大人になってからの友達
はたまた社会人になってからの友達と数々の出会いがあったと思う
その友達になるのには時間がかからなかったり、いつの間にか仲の良い親友になったりと人との繋がりは不思議で曖昧だ
ただ友達と思い出に残るようなことをしたり共有してきた事はいつまでも心に残っていくものだ
こうした思い出の数々が自分というパーソナリティを形成し、人格を作っていくことになる
そこに自分が社会やコミュニティで生きる自分なのだ
思い出を作ることは自分の幅を広げ、大きく成長出来得るかけがえのないもの時間である
大いに友達やあるいは親友と時間を過ごしより良い成長に繋げていってほしい
神様だけが知っている
あなたが無理して頑張って
無理してなんとか生きようとして
無理してでも支えようとしていることを
どんなに理不尽でも、決して褒められなくても自分の正義としての貫く行動は神様だけが知っていて必ず結果や対価が大きな波となり、あなたを祝すかのようにふりかかるだろう
結果論で綺麗事だと言う人は途中で投げ出してしまった人達の戯言に他ならない
人生の選択を誤ってもあなたが最後まで諦めずに頑張れば正解に変わっていく
この道の先に
この道の先にあるのは何なんだろうと悩む事もあるかもしれない
また考える事で思い留まってしまう事もしばしばあるだろう
先を考えるのは大いに結構だ。だが、時として先を考えることがいいとも限らない
全力で何かに没頭出来ているのであれば先を見据える時間が惜しく感じるだろう
先を見据えて答えがわかっていた状況では自身の向上には繋がらない
目の前にある事をひたむきにチャレンジする事が大事だ!
チャレンジしているものにこそ道の先が開かれるのだから
窓越しに見えるのは
窓越しに見えるのはいつも見ていた何も変わらない風景。
いつ見ても季節の四季が変わっていくのみ。
代り映えのないこの景色はいつも変わらずここにある。
ただ、どうにかしてこの景色を変えて見ようとするのなら見方を変えるのではなく、誰と見るかでこの見る世界が大きく変わる。
これは自分だけの視点で考えていたことが別の物と共有する事で景色を変えることが出来る。
何気ない日常でも些細なきっかけで物事の捉え方が変わっていくのだ。