プレゼント
今宵のプレゼントを考える大事な日
いつも当たり前のように行われていた事に感謝を込めて今一度考える
あなたがここまでこれたのは決して自分一人だけの力ではない
そばで、近くで力を貸してくれた人が必ずいるバズ
普段は当たり前と思っているかも知れないが、それは当たり前ではない
もし考える時間があるのであれば今日一日だけは感謝を込めてありがとうを伝えよう
それはとくべつな今日という日のプレゼントになるのだから
1日だけでも、嫌なことをされていたとしても感謝を思うだけで特別な日になる
今日という日にプレゼントを
寂しさ
どんな時にでもひょんな事から寂しさは顔を出す
自分の気持ち次第で感情はガラリと変わるもの
でも寂しいという言葉は決してマイナスな事とは限らない
寂しいと思える事は自分が何か足りない、又は気にして欲しいという気持ちの表れでもあると思う
表現こそが人となりを表し共有出来る感情でもあるのだ
寂しいを前面に押し出しても良いのではないか?
それが生きているという証でもあるのだから
恥ずかしがらずに寂しさを味わって共有して自分を出していこうよ
冬は一緒に
冬は一緒に過ごしたい
少しベタだと思うけどこんなに寒い冬をとても一人では越せやしない
動物の本能なのか温もりを感じないと心も身体も温まりやしない
自分勝手だとは思うけどそんな単純な考えの浅い僕を認めて欲しい
こんな寒空を一人で過ごせるなんて思ってもいない
誰かとほんの少しでも温まれればそれが生きる糧になる
雪を待つ
雪が舞い降るこの季節
懐かしみと思い出を感じながらちらほら舞い降る雪を見る
楽しく過ごせた思い出と悲しく過ごした思い出もこの雪を見るとつい思い出してしまう
良かった時も悲しかった時も何十年たった後もずっとずっと思い出してしまう
どんな事を思い出してたのかがいずれ薄れてしまって何か嬉しいやら楽しかったやら悲しかったと記憶が薄れても何かあったと身体や心は思い出を刻んでいる
また薄れた記憶や思い出を思い返す事もこの季節ならではの魅力
気負いせず来る雪を待ってみよう
何でもないフリ
そんなに強がらないで、我慢しないで
何もなかったように振る舞わないで
そんなに自分を縛っても、強制してもただただ自分を自戒し自身を嫌悪していくだけ
何かあったらその何かに反応してトコトン向き合う気概を持たなければ自分という人生を浪費してしまう
だから何でもないフリなんてしないであなたらしく生きていこうよ
我慢しても何も変わらないのだから