涼香

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3/17/2024, 11:21:42 AM

泣かないよ、これで一生のサヨナラってわけじゃないから。
これからは別々の道を歩くことになるけど、辛い時にすぐそばにいてあげれないけど、たまには一緒に通話でもしよう。くだらないことでもいいから、LINEでもしよう。それで今度会う時に、お互い胸を張って会おう。その時までお互い楽しみにしていよう。
だからその時まで、少しの間のサヨナラをしよう。それじゃあ次会う時まで元気でね!
「サヨナラ、またね!」

3/16/2024, 10:45:10 AM

僕は昔から怖がりだった。
だから夜にホラー映画や怖いテレビは見れないし、夜にお墓の前を通るのは怖いし、皆で遊園地に行った時に僕だけお化け屋敷には入れない。僕はそれぐらい怖がりだ。
それなのにどうして君は僕を置いていったの。頑張って怖がりすぎないようにするから、お願い、戻ってきてよ。

3/15/2024, 2:35:33 PM

僕は星が大好きだ。だから将来、僕は瓶にいっぱい、星が溢れるくらい集めるんだ!
それが僕の夢だった。今ではそんなことできないのはわかってる。でも僕は星が今でも大好きだ。だから僕は、将来絶対に宇宙飛行士になって宇宙で本物の星を見てやるんだ。それが僕の今の夢。
さぁ、明日も夢に向かって突き進もう。たとえ周りに否定されても、自分の後悔の無い選択をしよう。そうでなくっちゃ夢はいつまでも夢のままだ。

3/14/2024, 2:30:37 PM

私は貴方の安らかな瞳が好きだった。私に向けられるその安らかで温かい、綺麗な瞳が好きだった。
それなのに君は僕に別れを告げて僕の目の前からいなくなってしまった。この前久しぶりに街で見かけた君は、あの時僕に向けてくれていたような暖かな瞳であいつを見つめていた。あぁ、僕のどこがダメだったのか、僕はどうしたら良かったのか、今更聞いてももう遅いのか。
こんなに君のことを引きずって女々しい僕を見たら君はまた僕に嫌気がさすのだろう。だがもう少しだけ許してくれ。なんてったって、僕は君に全てを捧げてもいいと思えるほど、君に心酔していたのだから。

3/11/2024, 3:02:56 PM

こんな平穏な日常がずっと続けばいいと思っていたのに、気づいたら僕はこんな世界に足を踏み入れていた。
僕はもともと普通に生活をしていただけだった。それなのにあの日、職場のアイツに誘われて行ったバーで昔の仲間と再会したんだ。最初はお互いかたかったけど、酒の力もあってか話がトントン拍子に進んでしまったんだ。
気がついた時にはもう遅かった、おかげでこのざまだ。もう戻ってくることは無いと思っていた世界だったのに、もう戻りたくないとすら思っていたのに、もしかしたら俺は一生この世界に縛り付けられるのかもしれない。これが俺の人生なら、俺はもう、この人生を受け入れよう。さぁ、仕事の時間だ。俺はまたこの夜の深い闇に一人姿を消した。

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