ねーま

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11/28/2023, 3:17:34 PM

終わらせないで

いや、ほんまに毎日仕事辞めようかなと思う。
毎日小さいことから大きいことまで10個くらい、いろんな立場の人から怒られて、冷たい目で見られて。
自分でもなんでこんなミスするねんとか、なんでこんなんもできひんねんとか、もう自分でも自分が信じられへん。
もう仕事向いてないとかじゃなくて、生きるの向いてないんやろなと思ってまう。
でも、仕事辞めへんねんなぁ。
ほんまに辞めてもうたときに今の仕事に感謝したくないんやろうなぁ。
ほんまは、まだ自分はできると思ってしまってんねんやろうなぁ。
もうちょっとだけ、信じてやってみよかなぁ。

11/27/2023, 3:03:30 PM

愛情

深く深く愛情を注がれ育てられた私。
それを嫌がるかのように曲がった生き方をしてきた私。
今はそれのツケが回ってきたのか。
人生全く上手く行ってない私。
父よ母よ。本当に申し訳ない。
この先、私の人生が全く上手くいかなくてい良い。
自分なんてどうでも良い。父と母に喜んでもらえるような生き方をしたい。
だから私は、父と母が自分にしてくれたように出会う全ての人に好き嫌い関わらず平等に愛情を注ぎ接したい。
それが父と母に対しての愛情。

10/1/2023, 3:45:19 PM

たそがれ

屋上に出て、夕方の風を浴びる。
前髪がなびく。少しおでこが広くなってしまったように感じる。随分と遠くまで来てしまったような感覚を少し感じた。
僕は、屋上のちょうど腰掛けやすいところに座り目を瞑る。息を鼻から大きく吸い込み、口から大きく吐く。
車の往来の音、街の喧騒、風の音、いろんな音を聞きつつ、現実世界から遠ざかる。
僕は世界から離れ、僕だけの世界に入り込む。
青空と湖と木々の緑が、僕の脳内に現れ僕はそこでまた一人、広い草原で目を瞑る。
とても安らかな気分だ。このままずっとこうしていたい。
だが、そんなわけにもいかず再び現実世界に戻る。

昔は、たそがれというと歩きながら色んなことを考えるというのが僕にとってのたそがれであったが、
今は、こうして何も考えずに目を瞑り大きく息を吸い、吐く。これが今の僕にとってのたそがれである。 
成長と呼んでいいのか、おっさんになったのか。
いずれにせよ、随分と遠くまで来てしまった感覚を少し感じる。

9/26/2023, 4:29:29 PM



秋だからといって調子が良くなるわけでもない。
気を抜けばあっという間に冬で。
冬は確実にメンタルがおかしくなって。
北陸の冬は去年の経験上12月から3月までずっと曇り。
もう一回言うけど確実にメンタルがおかしくなる。
雪が降り始めたらもう終わり。
慣れない雪で朝ちゃんと出発できるか、その心配で眠れない。雪かきで朝早くに起きないといけない。
帰っても明日が心配で駐車場の雪かき。
でも、雪が降ってる時の、音が雪に吸込まれて、シーンとしてる感じがなんか好き。
でもって、3月の冬の終わりを告げるようなあの晴れた空がたまらなく好き。
今年も冬超えてあの青空が見れるように生きなければ。

9/19/2023, 3:11:57 PM

時間よ止まれ

僕の日々は戦争だ。
戦争は朝から始まり夜に終わる。
夜休んでまた次の日の朝から戦争が始まる。
今、休戦中の夜にいて疲れ傷ついた体を癒やしている。
幼い頃感じた両親のぬくもり、色々あったけど今では輝いて戻りたくなる青春の日々。彼女と過ごす甘い時間。
戦場にいると何倍にも良い思い出として蘇る。
これからより明るい未来のために今を犠牲に闘う。けれどその明るい未来が確約されている訳では無い。
明日は今日以上に血を流すかもしれない。
もう戦いから逃げ出してしまうかもしれない。
再び笑顔で両親に、彼女に会いたい。
というかそもそも何もしたくない。
家でゴロゴロして気が向いたら起きて、夜思いっきり遊んで朝方に寝たい。
うわー明日行きたくねー。

そんなことを考えながらベットに横になっていると
心の底から叫びたくなる。
時間よ止まれ。

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