8/20/2024, 11:46:18 AM
さよならを言う前に、
何か言う事は無かったかな。
ごめん、新しい世界地図が広がって、
後ろを見返すことが出来なかったんだ。
どうしたって、そのキラキラを掴んで捏ねて、
皆に伝えたいと思ったんだ。
気に入らないなら、恨みたまえ。
でも出来るなら、風に葉を乗せるように、
私をサッと忘れたまえ。
大事な人(たち)、私はそういうタチなんだ。
今まで、ありがとう。
君も健やかに。
8/14/2024, 11:29:53 AM
自転車に乗って通勤…止めた(;^ω^)
暑すぎる夏、駐輪場で太陽にジリジリ焼かれ放題。
使ってあげられなくてごめん。
日差し避けを付けてあげるよ、また秋に会おうか。
8/10/2024, 11:14:12 AM
『終点です』
静かで暑い夜、有る駅にたどり着いた。
まばらな乗客がそろそろと降りていく。
私は、淋しさと旅の余韻と、別の始まりを感じている。
盛りだくさんが胸に一杯。
8/4/2024, 11:25:11 AM
つまらないことでも、見方を変えたら?
ぐるぐるまわせ、でっぱりをこわせ。
きらきらさせたいのは、自分のため、作者のため。
さ、どうしたって最高になる。
7/28/2024, 10:51:59 AM
お祭り。
大きく暑い夜気が膨らんだ水風船みたいで、
その中にいるみたいな気持ちになった。(暑い)
黒に近い灰色に、ほんのり橙色の明かり、
屋台や浴衣のたくさんの色。
両眼は、特別な思い出を写し取った。
生きるも死ぬるも皆が愉しい時間。
どうぞ夜が終わるまで。