「さようなら」
さようならって一言コメントを口にするだけで良かったのに、その一言すら言えなかった。
好きな人にさえ、最後の言葉を言えなかった。僕は臆病だから。言い訳だと思うけど。僕はとても、臆病なんだ。最後の言葉を言ってしまったら、もう僕達は一生巡り会えない気がするんだ。
今回何も思いつかなかったので、違うお題にしました!
「私の名前」
私は、自分達の名前が嫌いだった。
私は、名前でよく男の子達にいじられていた。
体はでかいのに名前は小さいじゃん!
と、よく言われていた。
だけど、いつか好きな人に名前を「素敵な名前だね」と言われた頃から、私はこの名前を好きになった。
あなたも、好きな人が見つかると良いね😊
今度から、お題が書きにくいなと思うことがあったら、違うお題にさせて貰います!
すみません( ̄□ ̄;)!!
学生さんは夏休みですね!
夏休みを有効に使えたら良いですね
私も小学生の時は、計画性がなくて、夏休みの宿題を後回しにして、提出日間に合わなかったりしてたなぁ(笑
皆さん、夏休みの宿題多いと思いますが、がんばって下さい💪
「視線の先には」
何もない。
私の視線の先は、何もない。
今回何にも思いつかなかった~!!!
すみません!
うわん😿
「私だけ」
私は、独りぼっちだった。それを寂しいとは、感じなかった。
でも、ある日を境に私は一人じゃなくなった。一人の男の子が私に構うようになったのだ。その男の子は、学校中の人気者で、休み時間になると誰かしら寄ってくる系の子だった。
それからと言うもの、私に話しかけてくる人が以前よりも増えた。
ある日、彼が話しかけてこない日があった。そして、別の子達と話していた。胸の当たりがズキズキして痛かった。
その日私は気付いた。彼が、好きなのだと。彼と話している人を見るといいなと思うようになってしまった。前はこんな気持ち無かったのに…。
その次の日、私は彼に放課後屋上に来てと言った。
彼は頷いて「楽しみに待ってるよ」と言ってきた。
その日の授業の内容は、まったく入ってこなかった。
放課後
私は彼を待ちながら、どう私の気持ちを伝えるか考えていた。
キィィィ…
扉を開く音が聞こえたので、振り向いてみると、そこには私が好きになった人がいる。
彼はほんのりピンク色の唇を動かす
「お待たせ。待った?てか、話すの久しぶりだね」
と言ってきた。
そして、私に近付いてくる。私と彼の距離はもう上履き一足分。
すすすごい……近い!
私はドキドキしながら、口を開いた。
「ううん、待ってない。来てくれてありかとう。そんなに久しぶりかな?笑……じゃあ、本題に入っても良いかな」
彼はコクンと頷いた。
「あなたに、私たけを見ていて欲しい………私、一人が、好きだった。だけど、あなたが話しかけてきてくれて、周りに人が増えて、嬉しかった。私は、あなたが好きになった。あなたが、話しかけて来てくれないと寂しいし、誰かと話してると嫉妬しちゃうし……。私だけを、ずっと見ててくれませんか?」
うわぁ~!、言っちゃったよ!?
顔が真っ赤になっているのが自分でも分かる。
聞いていた彼の顔も真っ赤になっているのが見て取れる。
少し経って、彼がこちらを真っ直ぐ見てきた。思わず目をそらしそうになったが、頑張って首の位置を固定した。
「……すごく、嬉しい…。俺をそんな風に想ってくれて、見てくれて、ありがとう。俺も、好きだよ。君に束縛されるのが楽しだ笑」
そう言って、私に抱きついてきて、キスをしてきた。
~終わり~
ながっ!
読みづらかったり、誤字脱字があったりしたら、すみません( ̄□ ̄;)!!
「遠い日の記憶」
小学校低学年の時は、よく男子と遊んでいたな。
懐かしい記憶が遡ると同時に、嫌な記憶も蘇ってきた。