「ここではないどこか」
それは、私のことを皆が愛してくれる世界。
誰かが私のことを愛していたら、ここは嘘の世界。
私のことを好きになってくれる人が居るなら、ここは別の世界。
私が人を信じれなくなったのは皆のせい。
「君と最後にあった日」
君は笑っていた。満面の笑みで私を見ていた。
お別れだというのに、君は泣かなかった。だから私もお返しに、前もって書いていた手紙を読んだ。
「 原 拓也(はら たくや)へ
(私の彼氏だった人)
拓也!
君に会えてとても楽しい時間を過ごせたよ!
君とは早いお別れになっちゃうけど…それで
も君は楽しい時間をいっぱいくれたね。
私が泣いているとき、隣で一緒に泣いてくれた
ね。辛い時、支えてくれたね。楽しいときは、
一緒にいっぱい笑ったね。
私とはお別れだけど、他の人と幸せになってね。
最後に!私は、拓也のこと大好きだったよ!
私の分も倖せになってね!
一ノ瀬 葉(いちのせ よう)
原 拓也の元カノ
より
大好きだよ。忘れない。 」
読み終わった瞬間拓也が目の前に居た私を抱きしめた。その瞬間拓也は泣きながら、喋った。
「葉!俺も大好きだ!いままでありがとう!
俺、倖せになるよ!」
私は頷くとだんだん意識が遠くなって………
私は充分幸せだった。彼が、隣に居たから。
こんにちは~
あるいは、おはよう、こんばんは😊
今回の、幸せをイメージしてみたんですけど、今日のお題が会わなかった…。幸せじゃない!って思われた方すみません……………!今度からもっと頑張ります!ですから、私の作品見てください!
~終わり~
「1年後」
私は死んでいる。
私には余命がある。成人するまでが私の、命だ。
最初は、胸が痛いな…と思うだけだった。それがどんどん悪化していった。胸が痛くて、呼吸をしずらくて。これはまずいなと思った瞬間気絶した。
私の生きていられる日は限られている。
人と話せる時間だって。少し話したら胸が痛くなる。
私の1年後は、あるのかな……?
どうも~恋で~す
最近くらいのしか書いてない気がするので、次のお題でいいのがきたら、明るい話にしたいと思います!(笑
「子供の頃は」
子供の頃はよく、虐められてたな。
子供の頃はよく友達と喧嘩をしたな。
子供の頃はよく怪我をしていたな。
子供の頃はよく人を信じられなかったな。
子供の頃はよく泣いていたな。
子供の頃はよく死にたいと言っていたな。
そんな、懐かしく笑える思い出もあれば、振り返って泣いてしまう思い出もあったな。
「子供の頃はよく…………………」
「日常」
私は日常という日常が無かった。
私の普通は普通じゃなくて。
私の友達は友達じゃない。
私の朝ご飯は朝ご飯じゃなくて。
いつからか、私の日常や普通はなんだっけ…と思うようになっていた。
私は…日常を忘れかけていた。
全てを捨てて毎日生きていた。
別に日常がなくったって、生きてればそれでいいよね?許されるよね?
きっと
~終わり~