恋(れん)

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6/6/2023, 10:29:36 AM

《最悪》

最悪にはいろいろとある。

雨が降っても~やだぁ、最悪~

最悪、今日あいつきてんじゃん。

同じ言葉であっても、最後以外の言葉で変わってくる。
人を傷つけてしまうこともある。


6/6/2023, 2:51:57 AM

私には秘密がある。
私の秘密は、死ぬことだ。常日頃から死にたいと考えている。これは、誰にも言えない私だけの秘密だ。



僕には秘密がある。
僕の秘密は、とっても可愛い彼女がいることだ。
彼女は、誰が見ても可愛い。そんな彼女が僕の恋人ってことは秘密だ。



私には秘密がある。
私の寿命はあと半年だ。私には彼氏がいる。でも、彼氏にはまだ、この寿命のことを言えないでいる。
教えて、嫌われたら嫌だからだ。この秘密は内緒だ。



誰にだって言えない秘密は一つや二つあるだろう。秘密があって別に悪いことではない。
でも、悪いことや、悩みは、秘密にしないで誰かに相談しよ。
相談することは、とても勇気がいる。でも、相談をして少しでも気が楽になるな。相談しよ。
人によって秘密は様々だ。そんな、誰かの秘密を私だけが、僕だけが知れたってなると、うれしいよね。
秘密は誰にでもあるもの。
そこの見ている君にもあるはずだよ。


              《秘密》 恋

6/1/2023, 9:52:40 PM

「梅雨」

私は雨が嫌い。二年前のことを思い出してしまうから。

~高校1年の夏~
私はクラスの皆といち早く仲良くしたかったから、自分から話しかけていた。その日も少し仲良くなったクラスメイトの女子に「今日遊ばない?」と聞いていた。だが、
「え?なんであなたと遊ばなきゃいけないの?私あんたのこときらいなんだよね~(笑)」
私は仲良くなったと思っていたがその子的には仲良くなかったらしく、クラスの女子の皆に嫌われていたらしい。その理由は「調子乗ってるから」だった。
それを聞いた次の日から私は不登校になった。
その日は、雨が降っていた。
~不登校~
今日も雨だ…
私はあの日から学校には行っていない。だけど、何気に学校に行かない生活も楽しい。
ある意味不登校もいいのかもしれない。

~四年後~
私は有名な歌手になった。今は幸せだ。私だけを見てくれる彼氏がいて、私を親友だと言ってくれる子が居る。
あの雨の日の悲しかった思い出は、もう忘れた。今幸せならそれでいい。
    
                  ~おわり~

6/1/2023, 9:21:50 AM

「天気の話なんてどうでもいい。ただ僕は、君と一日でも長く居たい…」涙を流しながら彼女に言った。
僕は幼い頃から身体が弱かった。一時的に良くなかったときもあったが、今は生死をさまよっている。
今の僕は歩けもしない。ただ、病院のベッドで寝るだけの生活を過ごしていた。
だが、そんな時「彼女」がきた。彼女の第一印象はとても美しい女性だった。だが、そんな彼女は実は不治の病にかかっている。彼女がちょうど十八才になったとき不治の病にかかってしまったらしい…。
彼女はよく僕と話してくれて、相談に乗って貰っている。彼女はとても優しく、頭が良かった。

そんなある日僕に異変があった。
僕は後三日で死ぬらしい…。
そんなある日だった。彼女が天気の話をしてきた。「私ね、もうすぐ死ぬんだって。私の死ぬ日は晴れるんだって!私はね死ぬのが本当は怖かったの。まぁ、そんなの当たり前だよって思うかも知れないけどね、私前は死にたいって思ってたの。だけどね!君に会って世界が変わったの!君と過ごした日々一日一日がとても楽しくて、死にたくないって思ったの。でも、今日担当医の先生に聞いたら、私三日後に死ぬんだって…。だけど、その日晴れるんだって!だから私少しだけ嬉しいんだ!晴れるってなんか気分が晴れるでしょ?だから、少し嫌じゃなくなったの。君に会えて良かった!」

~三日後~
二人は最後まで来るしまずに亡くなった。

5/30/2023, 10:02:19 AM

私は走ることが嫌いだ。
今日も必死に生き延びようとしてるうさぎを見ると、よくも走れるなと思う。
私は人間が嫌いだ。自分が傷つかなければ良い。相手なんてどうでもいいと思っている人間が嫌いだ。

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