rororu

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2/23/2024, 10:24:00 AM

『love you』(創作)

Hello. And good evening.
Let's toast to the moonlight that shines on you. Love you under the moon.
Rendezvous with me.
(こんにちは。そしてこんばんは。
君を照らす月の光に乾杯しよう。月下のラブユー。
僕と一緒にランデブー。)


こんな、しょーもない日本語でも、しっかり英訳してくれる翻訳アプリの有能さに乾杯。

2/23/2024, 9:34:44 AM

『太陽のような』

「太陽のような人」というのは、具体的にどんな人なのか考えてみました。
・光を与えてくれる人
・明るくて温かい心の人
・包容力があって優しい人
・方向を示してくれるリーダーシップのある人
・魅力的な憧れの人

あまり思いつかなかったですが、悪いイメージは浮かびませんでした。言葉的に、「ギラギラしてる人」も連想しましたが、「太陽のような人」ではないと判断しました。
日本語って不思議ですね。

2/21/2024, 5:08:24 PM

『0からの』

大昔、0を発見した人がいました。
インドの数学者です。
この発見で、数学は飛躍的な進歩をしたのだそうです。
いわば、数学は0からの学問と言えそうです。

2/20/2024, 1:43:50 PM

『同情』

トタトタトタと階段を上がる愛猫。
途中、踏み外したのに、澄まし顔です。
「ちゃんと、見てましたよ。」と、声を掛けても澄まし顔のままです。
同情の余地なしなので、ワシワシ撫でちゃいます。

2/19/2024, 11:30:20 AM

『枯葉』(創作)

「枯葉だなんて、ずいぶん季節はずれね。」
もう二月なのに、と、ふてくされたように言うと、彼女は、ぼくに共感を求める視線を寄越した。

ぼくたちは、あるアプリを使っていたことをキッカケに仲良くなった。アプリ友達だ。アプリは単純で、毎日文字を書く習慣をつけるためのアプリだ。ご親切に毎日お題を出してくれるのだが、今日は、そのお題が「枯葉」だったのだ。

「枯葉のイメージって、枯葉の下の虫の冬眠とか、かな。」
ぼくは思ったままを彼女に伝えた。
「え、、、なんか、きも。虫はやめてよ。虫はむり。」
思いの外ドン引きされて軽く傷付きつつ、彼女が何を書くつもりなのか聞いた。
すると彼女は「枯葉、見に行かない?」と誘ってきた。
「実際に枯葉を見たら、イメージ湧きそうだし、ね、行こうよ!」と、ぼくの手を引いて歩き出した。

ところが、枯葉はなかなか見当たらなかった。
それもそのはずだ。温かい日が続いて桜が咲いているくらいなのだから。
「桜見て、帰ろうか?」と、しょぼくれた彼女を励まそうとぼくは提案した。

「うん、いいね。」と言った笑顔の彼女は可愛くて、ドキッとした。

ぼくの春も近いといいな。

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