『天国と地獄』
てんごく・じごく
同じ「ごく」なのに漢字の違いが気になった。
天の国と地の獄(ひとや)
ひとやとは、ろうやのことだそうだ。
(昔の人のネーミングセンスすごいな。)
天国や地獄に行ったことある人は、こちらには帰って来られないので、実際のところはわからないけど、、、
天国と、聞くと「長い箸」の話を思い出す。
箸が長くて食べられないとき、天国の人は、みんなで協力して食べさせ合うのだそうだ。
地獄と、聞くと「鬼」を思い出す。
日本の地獄には、いろんな地獄がある。
あまりの種類の多さに、ほとんどの人は地獄行きな気すらしてしまう。
「罪を憎んで人を憎まず」の感覚は、エンマ様には通用しないらしい。さすが地の獄。
「天国と地獄」って、白黒はっきりしてるイメージだけど、もう少しゆるく曖昧に外交的な感じだといいよね。
『月に願いを』
幾千の夜を超えて
今、君に願う
どうか どうか
あの子の道を照らしておくれ
銀色の柔らかなひかりで
闇夜を照らす 君に願う
あの子の未来を照らしておくれ
『いつまでも降り止まない、雨』
個人的に雨は嫌いだけど、雨の音は好き。
先日買った、新しい傘が、とても可愛いので、次の雨を楽しみにしているところでもある。
さて、
地球が誕生して46億年経つが、44億年前、始めて海が出来たそうだ。年間雨量10mをこえる、凄まじい雨が1000年続いたらしい。
日本の歴史で1000年前というと、平安時代だ。
どれだけ長い時間の雨か、人間の尺度では果てしなく感じるだろう。
ちなみに現在の年間降水量は、世界平均880mmとのことなので、凄まじさも、想像を遥かに超えたスケールらしい。
つまり、いつまでも降り止まない雨は、実際にあったのだ。
そして、いつまでも降り止まない雨のおかげで、生物が誕生し、今がある。
これは、とてもドラマチックで、不思議な運命のおはなしのように思え、わくわくしてしまう。
わたしには、小難しいことはわからないけど、現在の雨は太古の雨に比べたら「可愛らしい」みたいなので、尚更、次の雨が楽しみになった。
『逃れられない呪縛』
呪縛とは
まじないをかけて動けないようにすること。また、心理的に人の自由を奪うこと。
とのことです。
また、『呪い』と書いて「まじない」とも読みます。
わたしの名はrororuです。
ロロル→呪 に、なります。
(たまたまですよ)
なんとなく使った名が、たまたま『呪』になることに気が付いたとき、その偶然が、何かの呪縛のようで怖かったです。
偶然は、時たま、逃れられない呪縛に見えることがあります。そして偶然は必然でもあります。
何卒、お気を付けくださいませ。
『昨日へのさよなら、明日との出会い』
昨日へのさよなら→おやすみなさい
明日との出会い →おはようございます
今日は明日、昨日になる。
今日は昨日の明日。
毎日、今日を楽しくしたら、昨日も明日も楽しくなるね。