《好きな色》
青が好きです。
赤も緑も黒も好きです。
ここで終わってしまったら面白くは無いだろうから変なやつにしか分からないような事を一つ
赤外線を見てみたい
人間では見られないような風景を見てみたい。
赤外線がダメなら紫外線でもいい。
元々僕は目が悪くて遺伝もあったのかな
小6では眼鏡生活で今日まで生きてきた
終いには高校生の時に夜盲症という病気になってしまった
言うなれば鳥目だな、
夜になると何も見えなくなって電気が無ければ本当に棒立ちになってしまう。
だからこそ見たことのない景色を見てみたい。
《あなたがいたから》
ここまで頑張って来られたのはあなたのおかげです
僕が僕であるために
どこに向かって進んで行っているのかさえ分からないけれど、
あなたがいたから進んでいける
これまでも、これからも、
形として見えていなくても
近くに居なくても
離れているからこそできることだってある。
あなたが居てくれたから
あなたの背中を追いかけて
これからも追い続ける
光に満ちた世界を目指して.
《相合傘》
2人の距離が縮まる。
君の肩は少し濡れてるなんて
そんな甘酸っぱ事なんてしたこと無い。
傘を貸してと言われても僕は濡れることに嫌悪感を抱かずに寧ろちょっとぬれたいかもなんつって。
基本的には折り畳傘を持ち歩いているし、
雨の日はそれにプラスして普通の傘を持ってるし。
それで傘を差さないってどういうことだよ。
濡れて水たまりにジャンプして
風邪引いてこう考えると若いな。
相合傘は距離が近くなるけれと進んではしたくないな
あんまり近づかないほうが良いこともある。
《落下》
空を飛ぶのと
空から落ちる
なんか似てるけど全然違うんだよね。
よくある屋上から飛び降りて鳥になるって言ってる人居るけどあれ空を飛ぶじゃなくて空から落ちるだからね。
あんまり言っちゃいけないだろうけど僕のお爺さんは酒を飲んで酔っ払って当時住んでいた団地の2階から飛び降りたらしい
今なら空を飛べると思ったらしい。
奇跡的に骨折だけで済んだらしいけれど
着地の場所がコンクリートだったから本当に打ち所が悪かったら…
あんまり言わない方が良いのかねぇ
僕はお爺さんが無事で良かったと思うよう
一ヶ月位で治ったらしいし
どうであれ空を飛ぶのと空から落ちるのは違うって事だ、
《未来》
数十分前の僕へ
未来は明るいぞ
というのは冗談で
未来は考えない主義の僕だが一つだけ野望がある。
それは猫を飼うことだ、
代々僕の家の人たちは猫は嫌いというまさかの外れ物だ。
僕は家の中ではいつも外れ物だった
父親を早くに無くし母親の実家で育ったものの
他の人たちの血液型から違っていた。
母親側の人はみんなAB型で祖父のみA型だった。
遠くに居るいとこの親はA型で祖父と同じだったが、ほとんど家には帰ってこなかった。
そんな自分はB型でかなりの自由人で家の中では浮いていた。
家から出たゴミを荒らされたから猫が嫌い。
畑を荒らされたので猫が嫌い。
悪いイメージしか持っていない家の人たちは猫を視界に入れる事すら拒んでいた。
その中で僕が猫の話をすると、ものすごく嫌がったのだが今日もあっていたな某動物園の保護猫のテレビ
それはよく見ていて少しでも自分も社会貢献したいと思っている。
ただなぜ1人になっても飼うのを迷っているのかというと、残念ながら猫アレルギーなのだ、
早く直して保護猫飼いたいな、
家族に秘密で。