寂しさ
冬はやはり寒くてしんどい。そのしんどさがなんとなくの寂しさを生む。
しかし今日は寒くてめんどくさくてごみ出しサボっちゃった。困ったものだ。
外にゴミがあるからそれを取り出しにいくのが寒さでめんどくさくなった。外にゴミを置くとこういうデメリットがあるんだな。
家の中にゴミがあれば家の出入りが二回で済む。だけど俺はベランダにゴミ箱を置いてるからベランダと玄関の四回出入りしなきゃいけない。これがめんどくさい。
それでもほかの季節は気にならない程度の手間だ。冬だけきつい。冬の寒さがきついのだ。
前に朝の凍えるような寒い空気を肺に取り込むと気持ちいいと書いた記憶があるけど今日は寒さとめんどくささが勝った。次はちゃんとゴミ出ししないとな。
冬は一緒に
一緒にというと誰か恋人とかを想定したお題かな。あいにくそういういい人はいない。
しかし昨日はまいった。外出中に腹を下してあやうく大惨事になるところだった。もう少しで人としての尊厳を失っていた。
外にいく前になんとなく腹に違和感があったからいくか迷ったんだよな。あの時に出かけるのをやめておけばあんな苦痛を味わうこともなかったのに。
まぁいい。無事に帰れて買い物も済ませた。もし昨日いってなかったら今日出かけなきゃいけなかったからな。これで今日はゆっくりできる。
とりとめのない話
冬は寒いからいろいろ対策をしなきゃいけないのがめんどうだ。外出は厚着をしないと寒いし部屋でも厚着をしなきゃ寒い。
外はともかく部屋に中は暖房をつければ厚着の必要はないんだけど電気代がな。節約したいから厚着で寒さをしのぐ。
暖房をつけずに済む方法があるのにしないでつけたらなんか罪悪感があるんだよな。貧乏人の辛いさがってやつだ。
その点夏は暑くても対策に限界があるから罪悪感なくエアコンをつけられる。電気代は辛いけどそこは楽でいい。
そんないいとこなしに思える冬にもいいところはあるものだ。
厳しい冬の寒さは心身を引き締めてくれるし、朝とか深夜の冷たい空気を吸い込むととても気持ちがいい。
それと寝る前に布団乾燥機を使ってからぽかぽかの布団に入る気持ちよさはほかの季節にはない快楽だ。
どんな季節にもいいところと悪いところがあるものだ。冬は寒いのが欠点だけどその寒さはいいところでもある。寒さを楽しんでいこう。
風邪
どうも今年は常に風邪っぽい感じがあるんだよな。いつも喉に違和感がある。
熱とかはないしほかに風邪の症状はないから問題ないけどまたいつ風邪になるかと不安な毎日だ。
風邪の予防としてはビタミンCだかBの食べ物を食べる。ちゃんと寝る。手洗いうがいにマスクをする。これくらいか。
食べ物は毎日納豆を食べてるからいいとしよう。睡眠も問題ない。むしろ寝すぎな気がする。正直過眠症を疑うくらい寝てる。
とりあえず食と睡眠は問題ない。手洗いとうがいもしてる。あとはマスクか。これは正直風邪の予防どころか風邪になってもつけたくないんだよな。
マスクって単純に息苦しいしなんとなく気恥ずかしいってのがある。マスクしてるの俺だけ?みたいな。
予防として有効なんだろうけどそれでもマスクはつけたくないな。金がかかるしめんどくさいし。
今年はもう一度風邪になったからその恐怖はまだ記憶に新しい。だから風邪を引かないように気をつけよう。マスクはしないけど。
雪を待つ
雪は好きだけど寒くなるし移動の邪魔になるしで生きていく上でデメリットしかない。
ただ雪が降るくらい寒い日の精神が研ぎ澄まされるような感覚は好きではある。でも水道凍ったりしたらめんどうだから降らないでほしいのよ。
しかし最近ストレスと寒さからまた食欲を抑えられずに暴食している。このままじゃまた太る。
解決策はちゃんとあすけんをつけて食事制限をすればいいという単純なものだ。問題はその単純なことが俺にはできないというただ一点。
あすけんつけるのめんどくさいし食べたいしで結局怠惰なほうへ流され生きている。腐ったような人生を歩んでいる。
これはだめだと毎日思っているのに一向に改善できない。ほんとどうにかしないとな。