ふたり
二人ではなくふたり。これにはなにか深い理由が、あるわけもないか。
そういえばふたりで思い出したこともあったけどどうでもいいことだな。
それより今日の朝やかんでお湯を沸かして保温ポットに移そうとしたらうっかりやかんにさわっちゃって火傷しちゃった。
久しぶりに火傷すると結構痛いものだ。病院にいくまでもない軽いものだったけどそれでもしばらくひりひりしてきつかった。
心の中の風景は
穏やかな平原、といいたいところだけどそれは頭で想像した光景だな。
なにも考えずに勝手に心の中に思い浮かんでくるのはやっぱり一番思い出深い場所だろうな。
そうなると子供のころに一番時間を過ごした場所なんかが心の中の風景なんじゃないかな。知らんけど。
だってねえ、正直心の中の風景とかいわれてもなって感じがする。はっきりとした定義がないというか、なんでもありに思える。
その日その時で一番印象が強かった風景って案外変わるように思える。そういや昔通ってた本屋にいく途中にあったパソコン屋がやたらうるさくて今でも心に残ってるわ、とか。
でもそんな記憶や風景は常に思い出深いってわけじゃない。ある日ふと思い出してその時はその記憶が一番強い。そんなこともあるんじゃないかな。
だから思い出よりも大事なのは今なんじゃないかな。昔の光景よりも今の光景を大事に生きていく、そのほうがいいと思う。
夏草
この夏草ってなんだろうと思ってチャッピーに聞いたらただ単に夏に生える雑草とからしい。
ただ松尾芭蕉の有名な俳句に夏草や 兵どもが 夢の跡、という俳句があるみたい。
この俳句は確かに有名だな。俺も知ってるくらいだからそうとうなものだ。
でもこの俳句って有名なのは兵どもが 夢の跡という後ろのほうで夏草やの部分はあまりって感じがする。
実際今日のお題を見た時にこの俳句は思い浮かばなかった。これに限らず一部だけが有名になるってのはよくある話だ。
ここにある
昨日の夜勤で出勤して前の人が帰ってからすぐに体調が悪化して人生最大のめまいを覚えた。
ほかにも腹痛、体のだるさなどとにかく体調が最悪で仕事がほとんどできなかった。
幸い客が少なかったし途中で動けるくらいには回復したからなんとかなったけど本気で救急車を呼ぼうと思った。
ちなみに店の責任者には連絡が取れなかった。店に責任者の緊急連絡先がなかったから。
じゃあ自分のスマホ使えばいいだろ、ってなるけどスマホは家じゃないとWi-Fiが使えないしそもそもスマホはバイト先に持っていかないスタイル。
そんな非常事態があったから今日はお題を完全に無視。あとまだちょっと体調が悪いから今日はここまでにしておく。
裸足のままで
海とかで外を裸足で歩くのはなんともいえない快感がある。海なんて大人になってからはいったことないけど。
身近な状況だとベランダにちょっと出る時だな。外のごみ箱にごみを捨てる時に裸足なんだけどやっぱり解放感のような快感がある。
部屋では裸足だけどこの解放感は特にない。外だから裸足の意味があるんだろうな。
でも裸足で外を歩くと汚れを落とすのがめんどくさいんだよな。なので靴をはくという当たり前の結論になる。
ごく当たり前にある靴だけど地味に偉大な発明だよな。靴は偉い。