Chi garden

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7/17/2025, 12:58:56 PM

「揺れる木陰」



葉の影が揺れている


手でつかむ


今は、風の中にいる


空をつかむ




ありふれた日常で良い


ありふれた日常だと、葉が言っている


ありふれた日常のどこかで


今日も、風と遊ぶ木々達。



陽は、地にフォルムを映し


彼もまた、微笑んでいる。

7/16/2025, 1:09:25 PM

「真昼の夢」




キラキラと舞う粉雪





みんな


好きな所で、うたた寝





太陽がくれた


甘い時間





お腹いっぱいだよ





カブト虫くるかな?




なんて


「スイカ」になる、お昼時。




(粉雪は、「塩」)

(うたた寝は、「種」)

(読んで下さった方、ありがとうございます)


7/14/2025, 12:39:11 PM

「夏」


冷たい飲み物

飲みたい

イカ焼き

金魚すくい

今は胃に優しい物

のみにしよう

海や



祭りに浴衣

楽しみましょう

浮き輪をはめて

手を繋ぎたいが

我慢しつつ

伝えぬ想いは

花火になるな

夏。


(繋げてみはました、しりとりよ)

(読んで下さった方、ありがとうございます)

(涼しくして、お過ごし下さい、な。「夏」へ戻る。)

7/13/2025, 1:46:56 PM

「隠された真実」




んー…


苦手なお題ですね…



隠された…



特に、「隠す」は、無いが


真実は、一人なら考えた分


二人なら、倍なのかな…



私は、「ひとり」だけど


これまでの「人達」が、私の中にいると思ってます。





あ、「隠す」イコール「背中を押す」為に


あえて、言わない。


あえて、尊重したい。





その「尊重」は、時に「エゴ」や「自己満足」と


化してしまうけれど






そのまま、流れて


風化になる事も


相手にとって、プラスになる事も


何も気付かない、考え無い事も 


「相手」には「相手の時間が流れ」


「個」を生きている





誰もが、「人を想って」


「我を軸に生きている」


「中身」が違えば


行く先も、背中の押し方ひとつも


いろんな「真実」で、「形成」されているんだなと


「学び」に、なります…





隠された真実を、「どの角度」から、見るか。


その「真実」は、話さなくても「人柄」だと分かるし




その時、その瞬間の「そこ」「それ」「空間」


(若干、何、言ってるか、分からないですね…かなり?)




「隠された真実」で、あってほしい




重かったり、何だか


裏返したスウェットを着る様な、変な「隠された」


よりかは


胸をはって、「そう、こういうスウェット。」と


言い切る位


さっぱりで、爽やかならば


後味も、よろしいのかなと…。







(はい、眠さの中、書いております。)


皆さん水分補給と睡眠時間とってゆっくりお過ごし下さい


(読んで下さった方、ありがとうございます)

7/12/2025, 12:10:45 PM

「風鈴の音」




この時期になると


沢山の風鈴が飾られる場所もありますね。




きっと意味をご存知の方も、多い事でしょう。



たまには、「何も聴かない日」を



「風鈴の音」を、味わう日に、するのも良いですね。



「風鈴の音」の先にある「想像」は懐かしくもあり


新たな「景色」に色づけるのも、楽しいものです。


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