「遠くへ行きたい」
(少し長くなってしまいました)
体力があるうちに
たまには紙の地図で
工夫は出来る世になった。
「海」ならば、目を閉じ、海の音を
「山」ならば、目を閉じ、鳥の音を
「今すぐ」行けなくても
感じれる世になった。
「遠くへ行きたい」と、思い
一人、何度か遠くへ行った。
その地に住む人達
その地の食べ物
そこにある、それぞれの事情や
生き方や、悩みや、喜び
行ったから、知れた
行ったから
「遠くへ行きたい」と思った「変わりたい」は
場所は、関係ないということ。
「遠くへ行った」自分
「変わりたい」自分
違うものだと、感じ
自分を、そのまま「受け入れて欲しい」自分がいる事を知り
周りは、流れ
「自分」は、「遠くへ行けない」と知る事が出来た
本気で、一つ一つを、小さく「変えていく」積み重ねで
今は「遠くへ行きたい」と思った自分がいて
良かったと、思う。
全部「自分」で
それで良いのだと。
「クリスタル」
輝きたい?
だけど、透明の様でありたい。
分かる人に分かってもらえれば、良い
今の「自分」は「うまく分からない」けれど
「とりあえず今の自分が好き」
そう、思える様に
磨いていく。
自分磨きは「人生磨き」
「純粋」だけは辛い時もあるけど
誰かの「言葉」で磨ける時もある。
私も沢山の思いはある
それは、「影響」や「感情」で「考えすぎ」になる意味
「クリスタルみたいに…」とは、言わないが
「透明で、ありたい」
「自分を、磨き続けよう」
そう、思っています。
「夏の匂い」
何となくだけど
四月や、春の新しい季節より
「何かやってみようかな?」
って、思える。
夏の匂い…
柔軟剤は、薄くなる
アスファルトも、薄くなる
普段より、デオドラントを意識する
シャンプーも、違う種類を見ながら、考える
「匂い」「香り」は、記憶に、鮮明だ。
「カーテン」
僕は、カーテン
僕は、そこに何色で、いるだろう?
もふもふした毛並みさんが、たまに近くで眠る
毎日、1、2回、腹筋
レースさんとは、仲良し
分厚い背中で、夜は部屋の一部
分厚い背中で、暑さを和らげる
レールさんと
毎日、1、2回、談笑
たまに、洗ってもらえると、嬉しいな…
「青く深く」
上から見たら
真ん中
下から見ても
真ん中
多分
「人間」
「犬」
「街」
「会社」
「公園」
…沢山
丸いから
「青く深く」は
空に、点をつけ
海に、点をつけ
「青」と「深さ」に点をつけたら
中心は
「心」
(抽象的ですね、すみません)
(コンパスや、定規で繋ぎ合わせていく感覚です)