Chi garden

Open App
6/20/2025, 11:48:19 AM

「好き、嫌い、」


…は、あんまり、分けるのは苦手です。


自分が「好き」と思う物は、変わる

自分が「嫌い」と思う物も、変わる



柔らかい

風船がいくつもあり


赤や黄色、緑に青や、白や、ピンクとか


それを「見た自分」で、感じ方は変わる





よく、「白黒」という考え方があるが

それと「好き、嫌い、」は似ている


自分は好き「より」かな?

自分は嫌い「より」かな?

みたいに



風船が浮くなら

持ち手、ではなく

中間の、紐や糸の様で、ありたい




人の話しを聴くのは好きだ

自分の話しをするのは苦手だ…




きっと

「嫌い」に、分類出来ない事の方が多い




人に対してなら、なおさら


「好き、嫌い、」と、言う立場にも無く


互いに尊重しあい


少し理解出来たら


自分時間に軸を戻す思考位が


ちょうど、良い。




(すみません、長くなりましたね)

(読んで下さり、ありがとうございます)

6/19/2025, 12:23:40 PM

「雨の香り、涙の跡」




パーカーも傘も君で


それだけ。



僕等は、出会い


僕等は、違う


「僕」と「君」に戻り…。



「雨の香り、涙の跡」は、「君」。



大丈夫だよ


僕は、大丈夫だから


泣かないで


そのまま「君」を、続けて…







雨が降り

君が香り

僕を振り

君が涙し


僕は、もう触れられないから

傘で、雨に濡れぬ様に…

それしか出来ないけど

「君」の笑顔が僕に

「優しすぎ」と言う

涙の跡の、後で。





6/18/2025, 9:28:27 PM

「糸」



あの歌


深くて


好きです。

6/17/2025, 10:28:45 AM

「届かないのに」



買い物に行くと、よく出会う


小さな手を伸ばし


届きそうで


届かない姿に。



「最近、気に入ってるキャラクターなのかな?」

とか

「誰かに、プレゼントかな?」

とか…

気になる前に、体は動く



いくつか、取り

「どれが、良かったかな?」



慣れた体は、セリフを付け加える。



小さな瞳が、恥ずかしそうに

ふっ、と思い出し

指を差し


「これかな?大丈夫だよ、ちゃんと戻しておくから」


たまに、そのまま恥ずかしそうに去る姿

たまに、礼儀良く「ありがとうございます」の姿

たまに、「横のも、見たい」の無邪気な姿


届かないを

救ってくれたり

助けてくれたから


今の、自分がいる、きっと。

そんな風に思いながら


また、買い物「なんだっけ?」

と、思い出しながら


歩いていく。


「届かない」と知っているのは

「届いた」を、知っているからかもしれない。


もしくは

「期待」や「空想」が、大きすぎた時


もしくは

「任せた」という、願いなのかもしれない。


(ちょっと、長くなりました、すみません)

(読んで頂き、ありがとうございます)

(「届きました」ね)

6/16/2025, 12:41:26 PM

「記憶の地図」


「感情」と友に、箱の中にある。


何億、記された?


僕だけの

私だけの

「記憶」達。



地図に記された

遠い場面

まだ、昨日みたいな場面


記憶は、思い出すから、記憶になる


思い出す記憶が

嬉しかった事

楽しかった事


成し遂げた時

流せた時


あの海

あの山


その記憶の地図は


オリジナルです。

Next