瑠璃

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6/6/2025, 2:32:19 PM

目を閉じて。

イメージするのは最高に輝く自分の姿。

理想の自分を描いて、大きく深呼吸して。


「君ならなれる」「君ならできる」


自分を鼓舞する言葉を思い浮かべて。


そして目を開いて。


さぁ。理想の自分への1歩を踏み出して

6/6/2025, 4:46:32 AM

梅雨入りをしたのがつい先日のこと。

あれほど降らなかった雨は連日降り、街中ではカラフルな傘が花のように開いている。

うだるような暑さとジメッとした空気に嫌気がさす。

けれど、雨上がりの青空だけは好きだと思う。

水たまりに反射する青空は、地面に広がる別世界のように思えるから。

5/29/2025, 11:53:53 AM

君を僕の腕の中に閉じ込めてしまいたい。

どこにも行かないで欲しい。

渡り鳥のように、いつかこの腕の中から飛び立ってしまう日が来たら

果たして僕は耐えられるだろうか。

いっそ、籠の鳥になってほしい。

でも、縛り付けたいわけじゃない。

自由に生きて、笑う君を見たいのに、それを許すことを恐れてしまう僕はなんて弱いのだろう

5/24/2025, 12:21:36 PM

歌は誰かの背中を押したり、手を差し伸べたり、隣に居てくれるようなもの。

泣きたい時に「泣いていいんだよ」と言ってくれるような。

勇気が欲しい時に「大丈夫!」と信じてくれるような。

いつだって私たちの世界には歌がある。

今日も明日もその先も。

歌は。音楽は。私たち一人一人の味方でいてくれる。

5/17/2025, 9:02:35 AM

大切な物は宝箱にしまって、鍵を閉め、腕の中で抱きしめて守りたくなる。


けれど、この両手で抱きしめられるものは限られている。

全部を大切にしたくても取りこぼしてしまうものは増えた。


だから私は、大切なものを1つずつ手放した。

慈しみ、別れを惜しみ、手放した。


手放した《大切だったもの》が、誰かの《大切なもの》になってくれることはないことを知っている。

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