瑠璃

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7/8/2025, 12:28:58 PM

友達に連れられて行ったアイドルのライブ。

なんの興味もなかったけれど、幕が開くと一気に非現実的な光と音の世界に包み込まれた。

ステージに立つアイドルの姿はずっと眩しくて、同じ世界に生きる人とは思えないほど輝いていた。


あの日見たライブの輝きが。あの景色が。

私は今も忘れられない。

7/7/2025, 12:30:21 PM

たった一つだけ、願いが叶うのならば何を願おう?

あれが欲しい、これが欲しいと強欲なお願いはしたくなくて。


ただ、明日もその先も今日と変わらない世界で笑って、怒って、泣いて、悩んで生きていたいと思った。


でも、もしその日々の中に。その日々の隣にあの人がいてくれたらなんて素敵だろう、なんて考えてしまって。


『君の隣にずっといられますように』


そんなお願い事、叶えられたらな。

7/3/2025, 11:41:26 AM

ふと、『このままどこか遠くに行きたい』と思うことがある。

電車で出来るだけ遠くまで行きたい、とか。

都会の喧騒を忘れて、地方の静かな土地に行きたいとか。


1人になるには、今の私にはそのくらいのことをしないと難しい。

6/21/2025, 11:55:12 AM

君みたいになりたくて、君の背中を追いかけた。

君の隣に立つにふさわしい人になりたくて沢山努力を重ねてきた。

だけど、追いついたと思っても君はまたずっと先を走っていた。

「まだ届かない」と悔しい反面、「もっと頑張ろう」って自分を鼓舞してる。

だから、いつか君に追いついたら隣に立たせてね。

6/15/2025, 9:30:22 AM

もしも君が悲しみに打ちひしがれているのなら、
私はその悲しみを取り除いてあげたい。

「頑張って」なんて言わない。だって君は十分頑張ってきているから。

だからね。


「私は君の味方だよ」って伝えたい。

君の悲しみは君しか分からない。君だけの感情。
どうやっても私にはその悲しみの想像しか出来ない。
同じ痛みを感じることは出来ない。

だけど、君が独りでは無いと伝えたい。

「苦しい」「悲しい」「辛い」
その心の柔らかいところに触れることが許されるなら、
どうか私にその心を見せて欲しい。

でも、たとえ見せてくれなくてもいいよ。

それでも私は君の味方だから。

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