瑠璃

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6/21/2025, 11:55:12 AM

君みたいになりたくて、君の背中を追いかけた。

君の隣に立つにふさわしい人になりたくて沢山努力を重ねてきた。

だけど、追いついたと思っても君はまたずっと先を走っていた。

「まだ届かない」と悔しい反面、「もっと頑張ろう」って自分を鼓舞してる。

だから、いつか君に追いついたら隣に立たせてね。

6/15/2025, 9:30:22 AM

もしも君が悲しみに打ちひしがれているのなら、
私はその悲しみを取り除いてあげたい。

「頑張って」なんて言わない。だって君は十分頑張ってきているから。

だからね。


「私は君の味方だよ」って伝えたい。

君の悲しみは君しか分からない。君だけの感情。
どうやっても私にはその悲しみの想像しか出来ない。
同じ痛みを感じることは出来ない。

だけど、君が独りでは無いと伝えたい。

「苦しい」「悲しい」「辛い」
その心の柔らかいところに触れることが許されるなら、
どうか私にその心を見せて欲しい。

でも、たとえ見せてくれなくてもいいよ。

それでも私は君の味方だから。

6/6/2025, 2:32:19 PM

目を閉じて。

イメージするのは最高に輝く自分の姿。

理想の自分を描いて、大きく深呼吸して。


「君ならなれる」「君ならできる」


自分を鼓舞する言葉を思い浮かべて。


そして目を開いて。


さぁ。理想の自分への1歩を踏み出して

6/6/2025, 4:46:32 AM

梅雨入りをしたのがつい先日のこと。

あれほど降らなかった雨は連日降り、街中ではカラフルな傘が花のように開いている。

うだるような暑さとジメッとした空気に嫌気がさす。

けれど、雨上がりの青空だけは好きだと思う。

水たまりに反射する青空は、地面に広がる別世界のように思えるから。

5/29/2025, 11:53:53 AM

君を僕の腕の中に閉じ込めてしまいたい。

どこにも行かないで欲しい。

渡り鳥のように、いつかこの腕の中から飛び立ってしまう日が来たら

果たして僕は耐えられるだろうか。

いっそ、籠の鳥になってほしい。

でも、縛り付けたいわけじゃない。

自由に生きて、笑う君を見たいのに、それを許すことを恐れてしまう僕はなんて弱いのだろう

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