「推しの子」、読んだだろうか。すみません、ここからは一部ネタバレの可能性があります。気をつけて。
相当最終回が炎上していたが、結局、何だったのだろう。僕は別に漫画ヲタクでもないし、評論家でもない。ただ、最終回で伏線の大部分が回収されなかったりと、多少疑問を感じたところはあった。まあホントに漫画のことなど全く知らない僕が長々と講釈を垂れていても読者は飽きるだけだと思うのでここで終わるが、果たして赤坂アカ氏の脳内には、もっと違うラストがあったのだろうか。
「星のかけら→一番星→推しの子」としたわけだが少しこじつけすぎたかな。明日からは真面目にやります。
Ringって……なんだ?リングリングって読むのか?と思ってyahooで調べてみたところ、指輪の通販ばっかり。まあそりゃRingは英語。日本語訳でそうなるんだろうなあ。
じゃあ何?このお題は「指輪指輪…」ってこと?そんなに指輪を強調してどうしたんだ……。ということで結婚指輪について書きましょう。結婚指輪ってのは一般的にはプラチナか金。これはこの二つの金属が手汗などによって錆びにくいからと理科の先生は言っていました。
……この話の何が面白いんだ?じ、じゃあ結婚指輪、プラチナと金ならどっちが良い?僕は金かなぁ。
すみません、絶対そういうことじゃないよね。
「Ring Ring…」の意味、他の人の投稿を見て、調べます。こんなつまらない話、ここまで読んで頂きありがとうございました。失礼します。
人生を「走る」と表現されることがよくある。そうすると自分にとってプラスになることは追い風だし、逆なら向かい風。
それで云うと、良い人生とは何なのだろう。速く走れる人生か、長く走れる人生か。まあ、速く長く走れる人生が一番良いのだろうけど、人生そんなにうまくいかないのは僕でも知っている。追い風があれば、速く走れる。長く走れるというイメージはない(陸上部でもないし分からないけど)。じゃあ、速く走れる人生が良いのかって云われたら?うーん、少し違う。僕みたいにシャトルランを最初から全力疾走して、結局50回しかできない、なんていう人生も嫌だ。
……僕は思う。良い人生っていうのは、追い風のときはここぞとばかりに全力疾走。向かい風のときはあともう少しと耐える。そして、自分のコースを精一杯走り切る。人生を全力で楽しむようなことだと。僕は今から重圧にも緊張にも耐えないと。……向かい風を楽しんできます。
僕はずっと一人。一緒に歩んでいく仲間もいない。僕にとっての「君」はいないし、これからも多分、現れない。君と一緒に行く場所もない。
でも、時々思う。この文章を読んでくれる人がいなければここまで書いてこられなかったなって。いつこの習慣が終わるかも分からない。でも本当に、いつも感謝しています。ありがとうございます。だからこそ、思う。僕にとっての「君」は貴方。名前も顔も、性格も知らない貴方。案外、そういうものなのかも。お互いを知らないからこそさらけ出せる。だから、一緒に行く場所がある。僕のこの投稿がいつ終わるかは分からない。でも、この経験は絶対に僕の人生において大きな糧になる。
もう、半年以上になるかな。一緒に歩んできてくれてありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
「秋晴れ」の時も書いたと思うけれど、そういうのを最近はあまり実感しない。外にも出ないし、窓から空を見ることもあまりない。
でも、冬の方が花火が綺麗とはよく云う。冬晴れは空気が澄んでいる。空気中に塵が少ないから、綺麗で光っているものがよく見える。だから冬晴れの下で風を吸うのは気持ちが良い。ただやっぱり、外で息を吸う機会があまりないからなあ。それは僕に限らない。現代人はみんなそう。車や電車での移動が多いし、皆下を見ている。仕方がない。そう片付けてしまえばそれで済む。時代も違うし、そうなるのは仕方がない。
でもさ。たまには上を向こう。空は季節の移り変わりを表している。寒くても、LINEが気になっても、確かに貴方の上に、空はある(って僕が言っても説得力がないかな)。