友情。そんな話を求められても困る。別に友情について書けないという程、友達がいない訳ではない(これでも昔は結構いた)。ただ、なんとなく、曖昧な感じで別れた友達のことを思い出して辛くなるだけだ。
今だって、話す相手くらいはいる。馴れ馴れしくなく、それでいて無視はしない、素敵な間柄だ。僕は1人でいることが好きだと知っていて、放っておいてくれる。でも、時折、みんなで秘密基地を作って遊んだあの頃も良かったと思う。――それらの「友達」とは、別れの挨拶もなかった。突然、姿を消した。疲れた、お腹がいっぱい、見たいテレビがある。何かと理由をつけて遊ばなくなった。
今の友人関係は素晴らしい。丁度いい。そうやって「今」をベタ褒めするのは嫌な過去を塗りつぶしたいだけではないか。別に友情なんて不要だという考えを持つのも、、、(なんか、暗い感じで終わってすみません)
花が咲く瞬間。見たことがあるだろうか。大抵の花は徐々に咲く。僕はそんな瞬間を見たことがない。そう、この「花」が桜や紫陽花のような花を意味するならば。
「花が咲く」この表現は、タンポポ、薔薇(それだけじゃないだろうけど)が花開く時に使われる。ただ、他にも用例はある。「才能が花開く」。なるほど、才能を花に見立てるか。この花が咲く瞬間は見たことがある。漫画で、主人公がピンチに陥った時。でも、現実は、突然、才能が咲くなどということはないだろう。別にプロのゲーマーだって、けん玉世界王者だって、初めからできたわけじゃあない。
徐々に咲く。そして、咲いた時、感動する(自分で育てたなら特に)。花と才能。重なる部分は多い。なら、自分の未来の種を大事に育てていこうよ。絶対、いつか花が咲いてくれるから。
もしもタイムマシンがあったらどの時代に行きたい?家族にもよく聞かれるのだが、正直、あまり決められない。恐竜のいた時代に行ってみたい気もする。僕が生まれた時に立ち会ってみたいとも思う。
ただ、タイムマシンなんて、できるわけないよね……と書くと、夢がない。実は、僕は幼稚園の時からドラえもんを見ている。そういう話に対しては懐疑的な筈なのだが、、、もしかしたら、疑っているからこそ、この物語に憧れを感じるのかもしれない。
僕の人生は後悔ばかり。あの時に戻りたいと、何度も思った。でも、今から頑張れば、将来、タイムマシンいらないよなあ。後悔しない人生……。考えてみよう。
僕が今一番欲しいもの――まぁ、成績かな?受験生だし。お金、権力、地位、名声、、、そこまでのは求めないけど、お金も権力も、ある程度は欲しいかなあ。
でもやっぱり、一番欲しいのは成績。夏休みだから、勉強も頑張っている。いつかの投稿で「勉強は夏休みから」って書いたけど、有言実行。そりゃ、欲しいと思うだけじゃ、手に入らないから。お金だって、頑張った分だけ貰える。権力も結果を残せば手に入る。僕は今、何が欲しい?――成績だなあ。、じゃあ、何をすればいい?――勉強でしょ。、具体的には?――ワークを1日○冊、○ページずつする。、、、それなら今日からそれをやろうよ。
欲しい物を手に入れるなら、目標をはっきりさせる。そこへの道筋を正確に立てる。これが大切。また明日も頑張らなきゃ。
このアプリでは、ペンネーム的な物がある。僕は設定していないので、NoNameと表示されるのだが、なんか、名前がないって嫌だなぁ。なにか、設定しようか。
なんで名前がないのが嫌なのか。それはやはり、自分を表すものだからではないか。それがないと、存在価値を見出すのが難しくなるからではないか。ただ、名前など、自分を表す記号に過ぎないのではないか。真鍋利香という名前だからといって、理科の教師になれということではない(意味が分からない人は『N』、読んでみて)。でも、その記号を生涯大切にする人が多いのは、そこに思いがこもっているからだと思う。
僕のペンネーム、何がいいかなぁ。さすがに本名は嫌だし、、、うぅん、まぁ、1週間以内に考えます。