未来
未来は誰にも変えることはできない。
それは過去もおなじ。
過去でやった後悔はもう直せない
未来は、今やってた事の積み重ねで
未来になるんだろうと思う。
過去の事で後悔があるなら
その後悔を糧にして
成長して、今を過ごして
未来に繋げることが大事だと思う。
未来は誰にも変えることはてきない
未来は自分で決めることは出来る
やりたい事、やってみたい事
不安があって手が出ない事
覚悟が出来れば手を伸ばしてみたり
走って向かって進めば未来はきっとその道を伸ばしてくれる
これからの人生という時間は
きっとあっという間に過ぎていく。
気づいた時にはもう手遅れになる事もあるかも
人生はいつ何が起こるか分からないから
もしかしたら明日、死んでしまうかもしれない。
そうするときっと後悔だけが残ってしまうと思うんだ。
「あの時やっぱりあの仕事してたら」
「勇気を持ってあの人に告白してれば」
「もっと自由に遊んだりしてたら良かった」
こうならないように…
やりたい事はきっといつか見つかる
見つかった時に覚悟や勇気を持って
前に進み出せたらきっとキミの未来
君自身の未来になっていくと思うよ…
未来
今はとても生きずらい世の中だ
裕福な家庭に産まれてくる者
貧困な家庭に産まれてくる者
どれも産まれてくる瞬間は同じなのに
幸せかどうかは産まれた後にやってくる。
この世界は残酷だ
裕福な家庭に生まれてきた者は
きっと世間からは「勝ち組」と呼ばれるだろう
貧困な家庭に生まれてきた者は
きっと世間からは「負け組」と呼ばれるだろう
その価値観などは分からないが
誰が決め、誰が広めたかさも知られてはいない。
そんな世界で現実(いま)も必死に生きている者
そんな世界だからこそ生きるのを諦めている者
どうやったら、負け組が勝ち組に逆転出来るのだろう
そんな事は。証明されていない。
自分で会社を成功させる。
勉強して資格を取得する。
投資家になるための勉強をして
裕福な暮らしにする事。
何を成功させても満たされない感情があっては
それはずっと負け組なのではないか
成功をさせずとも心が満たされた時
それはきっと勝ち組になるのだろう。
こうやって今も淡々と書き並べていても
未来(あす)は必ずやってくる
いつまでも捨てられないもの
いつか使うであろうと言う物
それは本当に使うのか、それは今はまだ分からない
日が過ぎていく事にいつか使うと思っていたとのは
「いつか」ではなく忘れられた物として扱われ
存在すらなかったかのようになってしまう
神様が舞い降りてきて、こう言った。
貴方にはもっと大切にする人がいる
貴女にはもっと大事にする人がいる
大切にしない人からは離れなさい。
さすれば貴方、貴女は変わるでしょ
目にしているのは
車を走らせていた
目的もなくただ走らせていた
この日は雨も酷く周りは何も見えていなかった
気づけば辺り一面真っ暗になってて
「そろそろ帰らなきゃ」ってボソッて言って
帰ろうとしたすると走っても走っても
いつもの街通りに着かない
しかも進んでる様な感じもない
此処は何処なの
すると車の燃料も底を尽きた。
勇気をもって車の外に出る
床には足は着く、歩いてみることにした
それでも相変わらずの景色
進んでるか分からないが進んでいるとしよう
すると、小さな光が見えてきた。
そこに近づくのそこは今まで住んでいた街のような形をした模型。
その中を覗くと人がちゃんと生きていた。
そう、街は作られたモノ。生きていたのでは無く
生かされてい。