冬晴れ
僕の住むところは灰色に覆われた仄暗い世界、空がいつも雪雲で覆われていた。
酷い寒さで、外に出ると肌が張り裂けそうなくらい痛いから僕たちは地下で暮らしていた。
ある日、『ゴーン、ゴーン、ゴーン』地下街の鐘が3回鳴った。
滅多にない冬晴れの合図だった。
この合図があると僕たちは外に出ることができた。
数年に1回しかなくて、この時、僕は生まれて初めての冬晴れだった。
母に手を引かれてゆっくり外に出ると、あまりの眩しさに目が眩んで倒れそうになった。
父に抱えられた僕は、まだチカチカする目を凝らして辺りを見渡した。
地面は一面真っ白だけど、空は雲ひとつなくて、絵の具で隅から隅まで塗りつぶしたような淀みのない綺麗な青い空を見た。
一生忘れられない景色。
また見たい。
次の冬晴れの時まで生きていられるといいな。
幸せとは
幸せってなんだろう?と時々考える。
人間が欲深い生き物だということはわかっている。
一度でも、物や地位、名声を得ると「もっと」という欲が湧いてくる。
それは誰にも止められない。
自分で幸せだと思っていることが他人から見たら普通のことで、その他人を越えようと欲が生まれる。
それは幸せとは程遠い。
SNSが常用される世の中、嫌でも人と比べてしまう。「人と比べなければいい。」なんて文句は無意味だ、私たちは無意識に他人の幸せと自分の幸せを秤にかけてしまう。
人間はいったい、いつになったら"幸せ"になれるんだろうね。
日の出
1月1日
パッと目が覚めて外を見ると、ちょうど東の空から太陽が登ってきた。
「う、あ。まぶしぃ…。」
眩しすぎて目が開けられないほど強い光を放つ。
これが、俗に言う『初日の出』か。
今まで、太陽が登りきってから起きていた俺は今日、生まれて初めて『初日の出』を見た。
眩しすぎてなのか、初めて見ることができた感動なのか、目から一筋の涙が流れた。
「太陽って、こんなにすげぇのかよ。来年も見よう。」
そう言って、また布団の中に潜り込んだ。
今年の抱負
自分の今年の抱負は─────
デデン!!
〝早起きして朝、活発に動く〟
です!
朝が弱いわけではないですが、いかに朝の時間を上手く使うかで1日の過ごし方も変わるかなーなんて。
とにかく、皆さん色々抱負を抱いて新年を迎えると思います。
まあ抱負ってのは心の中の決意であるので、それを胸に、また1年少しだけ背筋を正して頑張って生きましょ💪
新年
皆様、あけましておめでとうございます🎍
2026年、令和も8年目に突入ですね!
これからも前進あるのみ、
今年も全ての人(自分含め笑)が幸多き1年になりますように。
どうぞ、よろしくお願いします( . .)"