夏目英

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3/16/2024, 10:13:08 AM

怖い怖い。一人は嫌だ!
だが、その訴えは虚しく、泡の様に消えてい恐怖心は増すばかり。
君は怖がりだね。僕は君のそばにいるよ? そう無邪気に言いながら頬ずりし、優しく抱きしめ、君は私を暗い倉庫から助けてくれた。
何も怖いのは無いのかと逆に私は問う。
君の居ない世界が怖いよと、暗く、寂しげな笑みを見せながら君はそう答えた。

2/27/2024, 1:18:43 PM

現実逃避。授業中にいつも頭によぎってくる言葉。
早く帰りたいと思う自分と何処か違う所に身を潜めたいという考えがぐるぐると巡る。
どうも先が見えてしまう自分には次呼ばれると予知できるのが嫌になる、だから逃避行動を起こしたくなる自分を必死に抑えるのに苦しく感じる。

2/22/2024, 1:58:46 AM

今まで足が思うように動かせなかったけれど、君のおかげで頼る相手を使わずに自分で思うように動かせる様になったよ。
ありがとう。
0からの一歩、これからの歩を大事に僕は歩いていこうと誓う。

2/11/2024, 1:16:01 AM

誰もがみんな普通に暮らしている。
でも病弱な自分には程遠い考え方だ。足が思う通りに動かせず、いつも君に頼ってばかりだ。
でも、その瞬間は違う自分になれる気がするから君に頼らざるを得ない自分が情け無く、悔やむしかないのがなんとも言えない。

2/8/2024, 6:34:23 AM

授業中に思うこと。早く帰りたい。
溢れる想像の世界に僕の頭はパンクしそうだ。
どこにも書けない、人が多すぎなのとメモしているところを見られてバレたら恥ずかしい。
早く帰って部屋に篭りたい。そしてこぼれ落ちそうになっている僕の世界に入りたい。

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