吹き出しそうなくらい
疲れてる。
どした!?ってくらい、不満そう。
ニコっと、笑うと
ちょっとは、マシかな。
たまには、自分のこと
ちゃんと見なくちゃなぁと
反省。。
忙しいも、時間ないも
自分を置いてけぼりにする
言い訳だったかな。
焦らない、焦らない。
自分を大事にする時間だって
きっと、取り戻せる日が必ずくるよ。
【お題:鏡の中の自分】
眠りにつく前に
明日の事を、ぼやぁ…っと考える。
小さな寝息に包まれた寝室で
今日も、1日お疲れ様と
丸いオデコを、優しく撫でる。
そうして、静かに目を閉じて
また、明日を迎えるんだ。
【お題:眠りにつく前に】
永遠に…
なんて酷くて、優しい、響きなんだろう。
ずっと
これからも
一生
そんなふうに言われると
何故だか、涙が出てしまう。
それが嘘だった時が恐いのもある。
他人を信じきれない自分も
悲しいのかもしれない。
儚くて、尊い。
欲しいけど、眺めるだけで
充分なような。
その温かさに、少しだけ
目を閉じて。
短い夢を見てみたい。
【お題:永遠に】
理想郷…またもや
便利なスマホの出番だ。
理想郷とは…想像上の理想的な世界。
ユートピア。
他には、幸福な世界。などなど…
ううん、なんだか
理想だからこそ許される世界
なのだろうな、と思う。
叶わないからこそ
求めてしまう、人の強くて弱い場所を
突くような…理想郷。
世界平和、今の世情を抜きにして
言えるのは
この、まとまりの無いぐちゃぐちゃな
世の中で、私の布団はかなり
私にとっては理想的であるということである。
おやすみなさい。
【お題:理想郷】
「私」という、タイトルの
いくつものオリジナルの物語りが
あったとしたら…。
あの頃に戻りたい
選び直したいという過去が
あったとしたら…。
私は、ここまでの人生を
辿り直して、また読み返すだろうか。
そんなことを、思って
ふふっと、少し笑ってしまった。
まだ、完結にも至らない
物語りを放り出して
次の話しに飛びつくなんて出来ない。
いま私は、私だけの頁を
もがきながら
時に泣いたり、笑ったりしながら
書き続けているのだから。
【お題:もう一つの物語】