全身全霊で、死ぬほど
好きな人からでも。
叫ばれるより、囁かれたいのは
ワガママですかね。
声のボリュームは、普通で
良いんです。
大事なのは
好きな相手が、嘘つきじゃないかどうか。
そして、気持ちが届くかどうか。
目を見つめて
大好きだよって伝える事は
愛を叫ぶのと≒ じゃないのかな。
【お題:愛を叫ぶ】
私は、なにをやっているんだろう。
私は、なにが好きだったんだろう。
どんだけ、頑張ってみても
満足出来ないのは
ここが、私の好きな場所じゃ
ないからかなんだ。
いつの間にか、自分で自分の
羽根をむしり取って
人の目につかないように
自分の色を隠して…
だから、こんなに苦しかったんだ。
けど、選んだのは自分だから
ここに、居続けたんだね。
もう、やめよう。
ちゃんと、心の声を聞こう。
ありがとう、さようなら。
私、自分の好きな場所に
飛んで行きます。
だって、こんなに空は青くて
いつだって、飛んで行きたいって
願っていたんだから。
【お題:モンシロチョウ】
くしゃみと
しゃっくりと
げっぷと
おならが
同時に出た日は、死ぬかと思った。
※お食事中のかた、すみません。
たまには、笑いに走りたくて…
クスっと、笑って頂ければ幸いです。
本日も乗り切りましょう。
頑張ってるから、頑張りません。
【お題:忘れられない、いつまでも】
ある日、目覚めたら
一年経ってた…とかないかなぁ。
一年経っても、今と同じ状況
だったら…嫌だなぁ。
そう思うなら結局は
『いま』の積み重ねなのかなぁ。
少しでも、軌道修正
少しでも、違う方向へ…
ただひたすらに、同じ道を
歩いてる錯覚に折れそうになっても
それでも…。
【お題:一年後】
鈍い私は
自分の中にいつの間にか
芽吹いている、好きという気持ちに
気付くのがとにかく遅い。
そして、ある日突然に
衝撃的に気付くのだ。
だから、初恋の日は
正直言って分からない。
好きな事に、気づいた日も
忘れてしまったけれど。
ただ、学生の頃のあの人が
初恋だったのかも知れない…
先にバスを降りる彼は
私の頭をいつもポンポンと撫でて
降りた。
冬の公園で、2人で少し長く話した。
私より薄着の彼は、上着をかけてくれたし
誕生日の日には、私の自宅に電話をくれた。
頑張れば、実る恋だったかもしれない。
けれどそれ以上お互いに
歩みよる事はしなかった。
私は、クラスメイトの子に
彼と仲が良いからと頼まれて
その子の代わりに告白の手紙を
渡したのだ。
こんな、漫画みたいな事があるのだなと
視界がぼやけて何かが溢れてしまう前に
恋心にも、そっと幕をおろした。
【お題:初恋の日】