Ponnu

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1/19/2025, 9:41:31 PM

途中書きです。すみません。


「ただひとりの君へ」

私一人だけ。
ひとりぼっちの朝が始まった。

目が覚めたとき、何が起きているのか分からなかった。
もうすでに日は高く昇っているのに、誰一人起きてこない。
いつも寝坊するのは私で、私以外の家族は私が起きた時にはすでに働いているのに。

両親の寝室に行き、「お父さん、お母さん」と声を掛ける。
揺らしても、こちょこちょしても起きない。
布団を引っ剥がし、直接体を揺らそうと母に触れた。
母は冷たかった。
父も冷たかった。
両親はふたり向き合って死んでいた。

隣の家のばぁも友達のタハナもみんな。
私一人を残して死んでいた。


1/18/2025, 2:06:27 PM

途中書きです。すみません。

情緒が不安定なので一旦書き出してみたら、なんか書けました。
(テーマと全然違うし、まとまりがなくて変な文章です。ごめんなさい。テーマはまた別で書きます)


最近大好きな友達と一緒にいても
ひとりぼっちな気分になります

誰かが輪に入れていないのが嫌で
私は皆が輪になるのを待ってから
いつも仲間に入れてもらっているのですが
そのせいなのか自分の性格の問題なのか
私が仲が良いと思っている人には
さらに仲のいい気の知れた友人がいて
私はここにいなくてもいいのかなって
ふと思います

友達に私以外の友人がいるのは
とても素晴らしいことのはずなのに
素直に歓迎して喜べなくて
寂しく感じたり嫉妬してしまったりする私が
好きになれないです

おそらくひとりぼっちなのは
私の問題なんだと思います
普段すごく明るくて
笑ってばかりいる私は
本当はすごく面倒くさくて
厄介で闇が深い根暗な人だって
知られたくないんです
だから深いところまでは立ち入らせない

ある日元担任の先生に出会って
思い出を語っていたのですが
修学旅行の私の班は7人班で奇数だから
バスも部屋割りも
誰かがひとりにならなきゃいけない
ってなった時
できる限りひとりになってたよね
って言われて
そんな些細なことを覚えてるなんて
って驚いたのですが
そういう優しいところが変わってないね
って言われてさらに驚きました

私が私を好きでいるためのマイルールに
気づく人なんていないだろうと思っていたし
ただの私の価値観の押し付けが
優しさに含まれるとも思っていませんでした
でもその言葉で少しだけ救われました

愛で心が満たされない
でもせめて自分だけは自分を好きでありたい
ひとりぼっちだと思っても耐えられるように 
誰かを束縛せずに誰かに依存せずに
自立した心を持ちたい

(頑張って対人恐怖症っぽい何かを治す!)


「手のひらの宇宙」


1/17/2025, 10:31:28 AM

途中書きです。すみません。

私事ですが、明日明後日共通テストを受けに行ってきます。


「風のいたずら」


1/16/2025, 12:07:37 PM

「透明な涙」

あなたが教えてくれた。
自分以外の誰かを案じて溢れ出る涙がこうも透明で美しく綺麗なものだと。


1/15/2025, 2:13:04 PM

「あなたのもとへ」

あなたのことが好き。
初めて出会った時から今もずっと。

あの頃はこの先も一緒だと思い込んでいた。
でもあなたはわたしではなく、自身の夢を選び、夢を叶えるため遠くへ行ってしまった。
ほんとは行ってほしくなかった。
わたしのことを好きにならなくてもいいから一緒にいてほしかった。
そんな気持ちを押し隠して笑顔で別れた。

あれから6年。
だんだんと記憶もおぼろげになって、あなたの顔も声も霞んでいくような気がする。
ついにはわたしがあなたを何て呼んでいたか思い出せなくなってしまった。
わたしにとってとても大切で幸せな記憶だったはずなのに。

ふとあなたのいる方角へ目を向ける。
ここからでは見えないけど、このずっと先で頑張っているんだって、そう思ったらわたしも頑張ろうと思えた。
つらいことや悲しいことがあった時はいつも心の中であなた宛に手紙を書いた。
この手紙があなたへ届かなくても、返事が来なくても。
また立ち上がる力をもらえた。

あなたへの手がかりは名前と学校だけ。
今年高校を卒業したら手がかりは名前だけになる。
6年間悩んできた。
もう一度だけでいいから。
私のことを覚えていなくてもいいから。
あなたに会いたい、会いに行きたい。
6年も経ってるからあなたは大きく成長して変わってしまっているかもしれないけど。
あなたに会ったら、大切にしたかった記憶も全部思い出せる気がするの。

6年前の私は無力だった。
でも成人した今はどこへだって行ける。
これがラストチャンス。
リュックに勇気を詰め込んで。
今、あなたのもとへ会いに行くよ。


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