トト

Open App
3/28/2024, 1:24:42 AM

去年は、1年間勉強していた。

私がこのアプリに投稿したのは、調べたら今年の1月31日が最初だ。喫茶店でコーヒー飲みながら、ほぼ一気に書き上げた。

お題は、たまたま「書く」だった。

これって運命かも知れない。

もしもお題が「Love you」や「ブランコ」だったら、おそらく書かなかっかも知れない、そのままアプリは消去してるかも知れない。(笑)

1月28日に資格の試験があったのだ。それが終わって、習慣で喫茶店へ行ったが、勉強は一休みして、何か文章でも書こうと思ってアプリを捜したのである。

んで、

試験は見事合格していました。

まじめに勉強した甲斐があった。よかった、よかった。

なので、今の私は余裕のよっちゃん、昨日グランドキャニオンをくれ!!なんて書いたのも少し躁だからかも知れない。

とりあえず、


my heart is filled with joy and happiness!!

春から、また新たな勉強を始める準備中なのだ。

3/27/2024, 2:40:43 AM

つい最近、本当に羨ましいと思ったのは、dr.ベガパンク6人の分身体、猫(サテライト)だ。

私、こんな文章書いてるが 、仕事がけっこう忙しいのだ、訳あってバイトも少しやってるし、

その合間にも、もっと勉強したいし、遊びたい。

読書もしたい、映画館へも行きたい、旅行にも出掛けたい、マンガも漁りたい、文章も書きたいが、絵も描きたいのである、

おーい、ベガパンク!!(※ワンピースの博士キャラです)

私にも猫(サテライト)を3体ばかり、作ってクエーサー!!

なんて、ムリに決まってるが、
「ないものねだり」なので、これもありだろう?


調子に乗って言うと、

グランドキャニオンを、私にくれ!!

あれが、全部ほしいのだ!端から、端まで私にください!!

世界をあちこち旅したが、あの雄大な景色には驚いた。

海辺で生まれて、広い海は見慣れているが、グランドキャニオンはまた別格だった。

あれを眺めながら、読書したら、さぞ目にも良いのではないだろうか?



でも、

いろいろ考えてみるのも、面白い。


太宰治の、ないものねだりはなんだろう?

複雑な、感情や苦悩を謳う人だから、「幸福」や、「内なる平穏」だろうか?


宮沢賢治の、ないものねだりはなんだろう?

不屈の探究心と、信念を持ち、農業と仏教に根ざした創作をする人だから、「すべての人が、平和に、自然と調和して生きられる世界」だろうか?


どれもこれも、ないものねだりだ。

3/26/2024, 3:35:16 AM

この前はマンガ「推しの子」を読んでみたが、今はアニメの「葬送のフリーレン」をちょっとずつ見ている。

この作品はやたら評判が良いらしい。


主人公のエルフは魔法使いで、既に1000年以上生きているが、見た目は小学生か中学生くらいの少女にしか見えない、

ストーリーは、冒険者4人が10年続けた旅路を終え、

悪の大魔王も既に討ち取って大団円のところから始まる。

仲間の勇者も、僧侶も、戦士も「長い冒険が終わった」と安堵しているが、長生きのエルフだけは10年間も「短い旅だった」くらいにしか感じていないのだ。

国中から英雄と称えられ、銅像も作られ、お祭りになるが、エルフは、あっさりと仲間たちと別れてしまう。

時は何十年も過ぎ去り、元冒険者たちは再会すると、

エルフだけは少女の姿のままで、他の3人はすっかり老人になっていた。

人の寿命は短い。ついに勇者も老衰で死んでしまう。

しかし、

その葬式に立ち会っていたエルフの頬には、なぜか滂沱のごとく涙が溢れているのである。

???

けれどエルフには涙の理由が分からない。この勇者と自分の関係性なんて特に何もない、

べつに、好きじゃないのに、

たった10年一緒に歩いてただけじゃないか?それだけでしょう?

涙の理由が知りたくて、エルフは再び旅に出る、かつて仲間たちと辿ったコースを、新しい仲間を集いて。


ざっと、このような話なのだが、

エルフ(フリーレン)は可愛い姿をしているが、ズボラでだらしがなく、ちょっとぼんやりしている、細かいことを気にしない。

それで弟子からも叱られるほどである。(つまり威厳がない)

何千年も生きる生涯なら、細かいことを気にしていたらやってられないのかも知れない。2年3年時を無駄にしても、彼女にとっては何の問題もないのだ。

かつての仲間たちと辿った道を、80年くらい後に、新しい仲間たちと行けば、いろいろな場面を思い出してしまう。

80年前はぜんぜん気が付かなかった事を、エルフは今更になって、だんだんと分かって来るのである。

あの時の、友たちの言動は、本当はどんな気持ちで自分に対してなされていたのか、今になってやっと理解出来るようになるのだ、

肝心の仲間は、もう30年くらい前に死んでしまっているのに。

なんという、切ない物語であろうか?

物語は淡々と進んで行く……。


けど、私は思ったのだ。かつての冒険者たちに足りなかったものって、

「銀魂」における「新八」ではないかと。つまり、ツッコミが足りなかった。

フリーレンはボケだ、完璧にボケキャラである。

それに新八みたいにしつこくツッコミ続けたら、いくら鈍いエルフでも旅の終わり頃には、いろいろ気が付いたのではあるまいかと。

やっぱり、ツッコミは必要やね。





3/24/2024, 3:58:57 PM

私が東京で初めて仕事をしたのは後楽園の近く、茗荷谷というところだった。

会社の近くには大きな公園があり、その裏手は林になっていて、樹齢何百年にもなりそうな、神木みたいな立派な大樹が何本か生えていた。

その木に逢いたくて、昼休みには必ず公園へ行ったものだ。(記憶では、その林は小石川植物園が管理していたと思う)

もちろん、昼休みには私だけでなく、近隣の職場から沢山の人が憩いに来ていたが、その中に、

子供と遊ぶ、鈴木ヒロミツさんの姿も見られた。(たぶん、私が東京で出会った初めての芸能人である)

ある程度の年齢の方でないと、若い人ではご存知の方は少ないかも知れない、

日本のロック歌手、鈴木ヒロミツ。

2007年、60歳で亡くなってしまった。一世を風靡し、後年は役者として活躍していた。


「好きになったよ、女の子、

それが言えない、僕なんだ~」

↑こんな歌詞の曲があったそうだ。吉田拓郎が広島時代に歌っていたという。

1972年、拓郎のその曲を、

俺たちに合うようにと、強引に歌詞を書き換えさせたのが、鈴木ヒロミツ。

丸顔で優しそうな顔しているが、本当はとても怖い人だったようで、拓郎も怖くて断れなかったらしい(怖いけど、人懐こい奴だそうだ)。

でも、それで産まれたのが、この名曲だ。


『たどり着いたらいつも雨降り』

作詞・作曲 吉田拓郎

•*¨*•.¸¸♬︎

疲れ果てて、いることは、

誰にも隠せは、しないだろう、

〈中略〉

たどり着いたら、いつも雨降り、

そんなことの、繰り返し、

やっと、これでオイラの旅も、

終わったのかと、思ったら、

いつものとこではあるけれど、

あー、ここもやっばり、

どしゃぶりさ!!


是非、YouTubeで聴いてみてください。

3/23/2024, 11:08:44 PM

ズバリ、天皇陛下かな。

私は、特に皇室を礼賛するものではないし、天皇後継問題にも正直たいして興味は持っていない、

若い頃はむしろ批判的立場だったくらいだ。

どちらにしても、彼らは私とは何の関係もない人たちで、勝手によろしくやっていれば良い、くらいの認識であった。

けれど上皇陛下や、現天皇陛下の振る舞いをニュースで見ているうちに意見は変わってきた。

あの、誰に対しても一貫して変わらない柔和であたたかい態度、1国の元首から、庶民、被災者に対しても優しい顔を向けて下さる。

あんなこと、誰でも出来そうだが、実際は出来るもんじゃない、歳をとればその意味が分かるだろう。

そして、天皇には人権がない。生活の保証は確かにあるが、

「私は天皇に向かない、すし職人になりたい!」なんてワガママは絶対に許されないのだ、

彼らはいろいろな晩餐会に出席して、世界中のセレブとご馳走を食べているか知らないが、

そんなもの美味くないし、退屈に決まっている、私だったら病気になるだろう。


私の先祖は、父方も母方も東北の百姓だったらしいので、天皇に平定された側の民だったと思うが、

それも、ひがむならヒガメルが、でも、世界の歴史や、情勢を見ると、平定されて、結局は幸せだったのかも知れないと思うようになった。

良くも悪くも、日本の歴史は天皇を中心にして、ここまで来たのである。天皇を滅ぼそうと思えば、どこかで出来たはずだ。

それをしなかったのが、日本人の賢いところだと思う。正解か不正解かは、この国の現状と、他の国を比較してみれば分かる。

天皇の代が変われば、意見が180度変わる可能性もあるが、いま、現天皇で日本は幸せだと思う。

並の精神力では務まりません。
頭が下がります。

Next