“モノクロ”
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後で書きます。
“永遠なんて、ないけれど”
スノーマンの二次創作です。苦手な方自衛ください。
『Ren Meguro “永遠を誓いたい”』
//時間が無いけど書きたいネタのため一旦このまま保存します💦
近いうちに完成させたいので随時更新します。
蓮「俺と、結婚してください。」
いつもより丁寧に準備をしたお家デートの途中、夜ご飯を食べ終えて少しまったりしていた時。
不意に蓮くんがかしこまったかと思えば、ついにプロポーズをしてくれた。
付き合って5年以上が経ち、そろそろかもなとは思っていたものの、蓮くんとの関係性が変わってしまうことに不安も感じ、素直に受け止めきれない自分がいた。
もちろん、蓮くんが私との未来を望んでくれているのは嬉しい。
嬉しいのに、不安で怖い。
そんな感情が綯い交ぜになった私は、知らぬ間に涙を流していた。
蓮「〇〇、!?」
〇『あ、、ごめん、うれしくて、。』
蓮「あの、、、返事は急がないから、〇〇の準備ができたらちゃんと婚約しよう。」
〇『いいの、?』
蓮「もちろん。なにか思うこととかあったら、いつでも言ってね。」
〇『蓮くんありがと、、。』
蓮「全然。〇〇の気持ちが1番大事だからね。」
蓮くんの優しさに触れ、不安が少し和らいだ。
そんな気がした。
だが、まだ不安の種が消えたわけではない。
いっそ、不安を全て打ち明けてしまおうか。
覚悟を決めた私は、正直に全てを話すことにした。
〇『あのね、、結婚するのは、本当に嬉しいの。』
蓮「うん。」
〇『でも、、ちょっと不安もあって、。』
蓮「そりゃ不安もあるよね。教えてくれる?」
〇『蓮くんとずっと一緒に居れたら凄く幸せだけど、何事も、永遠なんてないじゃん、?』
蓮「確かにね。」
〇『幸せであればあるほど、もし何かあったら、っていうことを考えちゃって、、。失いたくないからこそ怖くて、。』
蓮「〇〇、、そんなに想ってくれてるんだね。」
〇『』
プロット
不安打ち明ける
↓
蓮「永遠なんて、ないけどさ、、俺は、〇〇との永遠を誓いたいよ。」
“Cloudy”
スノーマンの二次創作です。苦手な方自衛ください。
『Ryohei Abe “天気痛”』
今日の天気は曇り。
気圧の変化に弱い私は、曇りの日は決まって頭が痛くなる。そしてそれは今日も例外ではなかった。
亮「○○、今日は気圧の変化があるから、ちゃんと頭痛薬持って行くんだよ。」
朝家を出る時に、亮平からこんな忠告をされていたし、荷物も確認したはずだったのに、薬を飲もうとしてポーチを開くと、常備薬が入っていなかった。
〇『っ、、、あたまいた、』
あまりの痛さに顔を顰め、その場に崩れ落ちた。
道行く人々は倒れた女性には見向きもしないような、喧騒と忙しさに満ちた大都会のど真ん中。
常備薬もなければ、人混みに酔い目眩までしてくる始末。
絶望の渦に飲み込まれかけたその時、後ろから声が掛けられた。
亮「〇〇、!?」
〇『、、!? りょうへい、』
亮「〇〇、大丈夫、!?」
〇『亮平、!』
私は、思わず亮平に抱きついた。
亮「んゎっ、!?」
〇『あ、、ごめっ、』
亮「んーん、、大丈夫。」
〇『ありがと、。』
亮「立てる?」
〇『あたまっ、、いたくて、』
亮「そうだよね、、薬は?」
〇『ポーチ入ってなくて、』
亮「あらら。それは辛かったね。」
〇『朝、ちゃんと教えてくれたのに、、』
亮「気にしてないよ。俺、車あるから一緒に帰る?」
〇『うん、帰る、』
亮「はい、じゃあちょっとだけ我慢してね?」
そう言うと、亮平は私の身体を軽々と持ち上げ歩き始めた。
〇『えっ、ねぇちょっと、!』
亮「我慢してって言ったじゃん。」
〇『そうかもだけど、、!』
亮「はい、着いたよ〜。シートベルト付けるね?」
私を車の助手席に乗せると、手際良くシートベルトを装着させてくれた。
どんな時でも頼りになる亮平は最高の彼氏だなぁと、車に揺られながら再確認できた日になった。
Fin.
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あとがき
どーも作者です。お久しぶりです。
前回の執筆から9ヶ月半が経過してしまいました。
理由として、“書く”ということに対して自信を失いかけていたこと、私自身の多忙でゆっくりと文字と向き合える時間を取れなかったことがあります。
もちろん、書くことを辞めたわけでも、Snow Manへの愛がなくなったわけでもなく、ただただ時間が取れなかったのです。
さて、今日の作品の話です。
“Cloudy”と聞くと、不安定な天気を連想しました。
そこから、天気痛へとイメージが膨らみ、大体のお話の流れを思いついたのですが、どのメンバーで書くかだけが一向に決まらず、ルーレットで決めることになりました。笑
阿部ちゃんにお姫様抱っこで運ばれる世界線isどこですか、、
5kgくらいダイエットしてからその世界線に向かわせていただきたいですね。
それではまた次回〜!
“今年の抱負”
今回は今年の抱負ということなので、シンプルに私の抱負を書いていこうと思います。
大きく分けて3つほどあります。
1.楽しむ
人生は楽しんだもん勝ちだと思ってます!
何事も全力で楽しめたら最強じゃないですか!?
2.健康
何かをするためには健康である必要がある!
ということで、健康第一で過ごしたいです!
3.努力
努力なしで成し遂げられるものってないんですよ。
全部努力の上で成り立つことなので、、、
努力だけは忘れずに生きたいですね。
豊富と言えば一つだけな気もしてますが、今年はこの3つを頑張ります。
これからも不定期ですが作品を投稿したいと思っていますので、今年1年もよろしくお願いします。
私の作品は基本スノーマンの二次創作ですが、それでも読みたいと思ってくださる方がいれば嬉しいです。
2025/01/02 20:50 あき
“ゆずの香り”
スノーマンの二次創作です、苦手な方自衛ください。
『Ren Meguro “冬至” 』
今日は冬至。
冬至といえば、ゆず風呂。
この方程式は、忙しさの中に揉まれる現代人でも成立するだろう。
そして私も例外ではない。
今日も同棲している彼氏の帰りは遅いと聞いている。
少し寂しい気もするが、今をときめく大人気アイドルの目黒蓮が彼氏なのだから仕方がない。
1人で夜ご飯を食べ、お風呂の湯をためる。
今日のために買っておいたゆずも脱衣所に置いて、気が向いた時にいつでもお風呂に入れる準備を整える。
録画しておいた蓮が主演のドラマを見ながら、あと少ししたらお風呂に入って寝よう、と考えた時。
玄関の扉が開く音がして、ただいまぁ〜なんて気の抜けた声を出しながら蓮がリビングに入ってきた。
◯『おかえり。ご飯あっためるね。』
そう言い台所に向かった私は、蓮に抱き締められた。
蓮「先、お風呂がいい。」
◯『えっ?、、お風呂も沸いてるから入っておいで』
蓮「ん、、、やだ、」
◯『ん〜?なにがやだ?』
蓮「一緒に入る、、」
◯『えぇ〜?いつも1人じゃん』
蓮「今日は一緒がいいの、」
◯『ふふっ、わかった。準備しておいで?』
蓮「え、いいの?」
◯『いいよ?久しぶりだもんね、』
蓮「っしゃあ!ダッシュで準備してくるわ!」
◯『怪我しないようにね〜』
ドタドタと走って準備を終えてきた蓮は、ウキウキした様子で湯に浸かっている。
私は、身体を洗いながら蓮に話しかける。
◯『あのね、今日、冬至じゃん?』
蓮「ん?うん。そうだね。」
◯『なんと、ゆず買ってきました!』
蓮「えぇ!?やったぁ〜」
◯『浮かべるね』
私はそう言い、準備していたゆずを湯に浮かべた。
身体を洗い終わった私は、蓮の待つ湯船に入る。
◯『失礼します、』
蓮は、向かい合わせになるように座ろうとした私の腕を引っ張り、自身の膝の上に私を座らせた。
◯『えっ?ちょ、重いでしょ』
蓮「重くない。くっつきたいの。」
◯『えぇ〜、そうなの?』
蓮「そうだよ。というか、ゆず買っといてくれてありがとね。」
◯『んふ、私もゆず風呂したかったから。』
蓮「可愛いとこあるね、笑」
◯『笑わないでよぉ〜!笑』
蓮「俺、柑橘の香り、というか、さっぱりした感じの香り好きなんだよね。」
◯『たしかに、シトラス系の香水つける時あるもんね。』
蓮「そうそう。だから、こうやってゆず風呂できて、すっごく嬉しい。◯◯と一緒だからもっと嬉しい。」
◯『急に言われたら照れるね、//』
蓮「照れても可愛いよ。」
◯『ねぇっ、ほんとに照れる// のぼせちゃうよ?』
蓮「あぁ、それはだめだ、笑」
ゆずのさっぱりとした香りに包まれながら、甘い甘い時間を過ごし、忘れられない冬至となった。
fin.
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あとがき
どーも作者です。
ゆずの香り、と聞いてまず初めに出てきたのは、冬至のゆず風呂でした。
最近☃️の二次創作にハマってるから、柑橘系の香りが好きなメンバーとのお風呂タイムにしよう、と思ってすぐ調べてみたら、めめがそういった香り好きそう、というような検索結果でしたので目黒蓮で書かせてもらいました。風呂友ですしね。笑
めめとお風呂に入れる世界線どこですか、、、
次にお風呂に繋げられる題材が来たら、風呂友のダンスを一緒に踊ってみようかと野望を抱いております。
それではまた次回〜!