眠れないほど( ᐕ)?
夢を見る頃はもう過ぎた。
そろそろ現実にしていかなきゃ、
寿命の方が先に来そうだ。
さて、どうするよ?
積み重ねなんてありゃしない。
ただ妄想をのべつまくなし
撒き散らしていただげだ。
さてホントにどうしたものか。
現実に押し潰されそうになりながら
また夢の世界へと逃亡する。
悪循環をくりかえし
夢と現実の狭間でのたうちながら
寿命が来たならそれもまたよし。
さよならは言わないでいまもキミを待ってます。
ねこは生前、シアワセだった場所に
生まれ変わっても戻ってくるって言うからね、
ここがそうだったなら嬉しいのになぁって思ってます。
んー、でも、毎週病院に行ってこわい思いさせてたし、
外で自由に生きていた野良猫を部屋の中に閉じ込めちゃった感じでいつも窓の外に向かってずっと鳴いてる感じだったし、
ここでは無いどこかで新しい生を受けてシアワセに暮らしてるんだとしたらそれもまたいいと思います。
でも、ボクが死んだ時にはまた会えたら嬉しいな...。
最初にキミに会ったのは夢の中だった。
それから奇妙な事が続き
ある日突然キミはいなくなった。
最初にアナタに会ったのは夢の中だった。
それから奇妙なことが続き
アナタに会いに行った
アナタには会えけどアナタはどこか違っていて...。
ボクはキミを探して旅をした。
そしてその真実にたどり着く。
そしてボクは忘れていた。
ここに奇跡は起きていた。
キミは会いに来てくれた。
キミをまだ知らなかった頃のボクに。
アナタの声がした。
キミがボクを呼んでいる。
光が射し、夕暮れが訪れる。
その刹那、光と闇の狭間で、
ボクらは(ワタシたちは)出逢った。
その日のキセキをボクらは忘れていた。
日常の中に埋もれてただ日々を過ごしている。
でも、キミがいた。
アナタがいた。
闇雲に追いかけて、たどり着いたその場所で、
ボクらはお互いに問う。
『キミの名は?』
どこにいても
なにをしてても
心の距離はおんなじで、
だれといても
どんなときでも
キミとボクとの距離は変わらない
いつかボクもそっちに行ったら
またキミにあえるかな?