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「はぁっ、はぁっ…」
ここどこ………?
私、真っ赤に染まるススキ畑を歩いて…?
「うっ… 」
赤い瘴気のようなもので倒れてしまった。
どうやら赤いススキの花粉らしい。
私はそのまま気を失った。
「…ぶ、大丈夫?!」
気がつくと、なぜか友達がそこに心配そうな顔をしていた。
「な、なんでいるの?ここはどこなの…?」
「わかんないよ!ここどこだろう」
2人、手をつないで座っていると…
……ザッザッ…
足音が聞こえた。
驚いて振り向くとそこには、なぜかうちの学校の理科の若いの男の先生がいた。
「…先生?」
「ちょっと来て」
先生についていくと、そこには人がたくさんいた。
でもなんだか様子がおかしい。
その人達が食べてるのが…
「人……?!」
人の残骸を食べていた。
驚いて先生の顔を見ると、先生は何かを堪えているような顔をして、こちらを向いた。
それは、人を襲うときの目をしていた。
私はとっさに先生の肩を掴んで揺さぶった。
そして友達に言った。
「早く逃げて」
「無理だよ…」
「いいから早く!」
友達は少し躊躇したが私が怒鳴ったことで走っていった。
「先生…お願いだよ…堪えて……」
思わず先生の胸に顔を押しつけた。
すると先生は
「…申し訳ない…」
とか細く言った。
先生の顔はもとの優しい顔に戻っていた。
友達はどこに行ったか分からない。
私は先生と一緒にここで暮らすことになってしまった。
正直怖い…けど、しょうがないと思うことにする。
今日は料理をしてみた。謎に現世の食べものがあったからチャーハンを作って先生に出してみた。
先生は一口食べて、目を潤ませながら
「おいしい」
といった。
私はとてもうれしくなった。
他のも作ってみよう。
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いやほとんどススキ関係なくなったわ。
ただ夢で見たことをそのまんま書いただけなんで全然もうだめだわ。書きたかっただけだから。
でもこの夢見てからなんか変な気持ちになるんだけど。
理科の先生が夢に出てきたせいだわ…
元々人気ある先生なのさ、1年目だけど。
私も先生の中だったら断然好きだけど、恋愛というわけではないんだけど?この夢のせいで変な気持ちなるわ!
ま、こんな感じで、ススキ関係ないけど許してくれ。
いつもLINEが来るたびに、君からのLINEじゃないかと期待してしまう。
ピコンッ
「何?…あぁ、公式LINEか…」
私はがっかりしてスマホを置く。
今日も、あの人からのLINEは来ない。
わかってる。もう、LINEは来ないって。
私のせいで君は…。
あのとき、私がLINEを送らなければ…。
ピコンッ
またスマホが鳴った。
「今度は何…?……?!」
それは、亡くなったはずの君からのLINEで。
「あんたのせいで死んだんじゃないんだけど?私、人に責任負わせんの好きじゃないの、知ってるでしょ。あんたは生きなよ」
そう、書かれていた。
わかってはいるけど。親友からのLINEじゃないことは。
でも私は涙が止まらなかった。
「生きて、土産話たくさん持ってきてよね、親友!」
私だけ?
私だけが加害者なのか?
おっかしいなー私はただ、好きじゃなくなったから振っただけなのに。
クソ◯ッチなんて心外だわ。
私だけが悪いんじゃない。
お前は、かまってちゃん過ぎたんだ。
なのに私だけのせいみたいな。
私が、入れてないアプリに悪口書けば、バレないとでも思ってんだ。詰めが甘いな。友達から見せてもらえますし。
残念ながらこちらにも『味方』いるんで。
私だけが悪いんじゃないから。
ずっとそう思うことにする。最低な女なんてとっくにとうにわかってるっつーの。今更言ってくんな。
お前だけのせい、って言ってやるよ。
ごめんなさい、本音が出てしまいました。
何があったかって、私が彼氏?を振ったんです。それがなんと1週間しか経ってないときだったんですね。
それで、まぁすぐに嫌になった私が悪いんですけど、別れてからずーっとグチグチ影で言ってて、聞こえてるんですよそれがまぁ沢山。まるで私だけが悪いみたいな言い方をするんです。アイツは、かまってちゃんすぎて、付き合って1日くらいでもうきつくなっちゃって。だって、私が友達と話してるときもずーっと隣にいるんですよ。席が隣だからってのもありますけど、授業中もわけわからんちょっかいをかけてきて。しつこいしうざいしで早々に振ってしまいました。
で、私が入れてない、ストーリーとかいろいろあげれるアプリで、私のことをクソ◯ッチとか散々罵ってたらしく、私は友達にそれを聞いたんですね。それでまぁこれに至るわけです。
ごめんなさい、長文になってしまって。
でもアイツは皆に嫌われてるんですよね。
もう知らないですけど。
「いやぁ夏だねぇ」
「急にどうした」
「だって夏じゃん」
「それはそうだけど。つーかお前、夏休み何すんの?」
「ん?僕は毎日補習さ☆」
「まじか、お前そんな馬鹿だったか」
「失礼な。ただ試験が全部0点だっただけだし」
「馬鹿じゃねぇか」
「補習おわったら、夏祭り行かね?」
「良いね!行こう行こう」
「よっしゃ。奢ってもらお」
「ん?僕金目当てで誘われた?」
「きっ気のせいだぞー」
皆さん!夏ですね!
プールに海にバーベキューに!
沢山の楽しみがありますが!
全力で楽しみましょー!
あ、でも勉強は忘れずに(笑)
それじゃ!
「好きな色」
私の好きな色って、季節によって変わるんですよ。
春なら、ピンクとライトグリーンの組み合わせが好き
夏なら、水色とか白
秋なら、オレンジや茶色、赤とか
冬なら、藍色とか、紫とか
その季節に合った色を好きになるからつまり、気分によって変わるわけですけど、別にいいですよね?
好きな色は、決まってないといけないルールなんてありませんよね。
つまり、私達は縛られずに気分で生きていける権利があると思うんですね。
みなさんも、自分の気分に合った色を見つけて、行動していきましょう!