透明
地球上の空気は汚い。汚染され重たい空気
僕は嫌いだ。苦しい。
学校も息苦しい 虐められるから
僕の居場所ってないのかな…。家でも殴られるし
歩き疲れた。なんで歩き出したか忘れたけど
でも吸い寄せられるかのようにどこかへ進む
そこには月明かりが水面にうつっていた湖。
僕は手を伸ばした。身を包まれるような感覚が、
僕は嬉しかった。凄く、ものすごく嬉しかった。
月を見上げた。透明な水から差し込む光が神秘的だったな…、
※ 春夏秋冬どちらにせよ水に飛び込んじゃダメよん♡
終わり、また初まる、
『人って本当によく繁殖すんねぇ〜笑える
てかまた子供が死亡したの!?はぁ、転生作業もめんどくさいんだぜぇ』
僕達は不思議な存在らしい。人間が言うとだけど
僕から見たら人間なんてただの老けた赤子に過ぎない
大人になったはずなのに暴力や詐欺。殺人
懲りないよねぇ〜、まじ醜くてか〜わい
だって、あんな酷いことしたのに天国にいけるとかw
まぁ天国と呼ばれる場所はないけど。
無の空間で魂を彷徨わせるか、転生か、僕らに買われ遊ばれる…くらいかな?
「あ、あのここって何処ですか?」
…!声を震わせて問われた。子供だ。まだ幼く小さい
(また虐待かな、傷跡が多いし)
『怖がんないで、人の命は終わる、
けど君みたいな子は、また生命が宿る(初まる)
って』
※ 今回の視点は神様的な感じ?
自分今までの作品もこんな感じなんで閲覧注意っすね
14歳だけど
明日のお題と明後日のお題、ランダムのキーワードを使った前半後半的な作品つくりたい!
星
『この世には█な人は星の数いるのだよ!』
確かにそうだね。
でも、おかしいなぁ
星の数いるのに、誰も認めてくれないな
星の数いたって、僕は僕なんだよ…
願いがひとつ叶うなら
"世界を平和に"
"差別をなくす"
"環境保護"
『(そんなの無理に決まってる…)』
私はそういった願いは叶わないと思う。無くなったらさぞかし暮らしやすいだろうよ。
でも、どれか1つを消した所で問題は無くならないし変わらない。
はぁ、本当にめんどくs((( ドンッ
「おい!誰か救急車!!」「お嬢ちゃん大丈夫か!?」
(うるさ…あ、でもどんどん声が小さくなっていく)
『ん、ぁ…』
「202号室の██さんが目を覚ましました!誰か来てください」
「〜でした。安静にしておかなければ命に関わるので…。あ、██さんの親御さんにもお話しといてくださいね。電話しても繋がらなくて…」
もしもし
【お母さん私、車に轢かれちゃって入院がね】
【あっそ。あたし○○くんと遊ぶから。じゃっ】
『(いつもそうだ…母さんにとって私は要らないんだ)』
(っ!もしも願いがひとつ叶うなら
"愛される子になれますように")
嗚呼
私は何も出来ません。
私には優秀な兄がいます。でも親には出来損ない、
家族のお荷物といわれます。
生まれた時から優秀すぎる兄を越すことはできない。
そのせいで学校でも虐められてます。
夜中2:22 私はお風呂の水へ沈みました。
息の仕方さえ分からない。このまま___あの世へ
「何してんの!?あまね!!!」
助けられた。邪魔された…。
「いくら探しても居なくて、風呂場の電気着いてないと思ったけど来てよかった…、俺あまねのこと心p」
『う"るさい"!!何が心配だよいつもいつも正義のヒーロー気取りか?ウザイんだよ!!僕は、、死にたかったんだ
なんでいつも邪魔するの?』
「見殺しになんて出来るわけ、」
『あーそうかい、僕が影で虐待されてる時に助けてくれていたら未来は変わっただろうよ…。』
こんな事を言ってもどうにもなら無いことはわかってる
兄さんだって良かれと思って色々頑張ってる事も知ってる
嗚呼、産まれなければ良かったかなぁ…