歌
音楽に触れると 抜け出せない
1人河川敷で大好きな歌を弾き語りをしてみた
『気持ちいが良い』くらいに最初は思った。
けど、どんどん音楽に包まれる度に
不安と悔しさが染みる。
自分より若い子の方が圧倒的に迫力のある歌を
『…誰かに認めて欲しかったなぁ、』
「…!、」
※音楽だけの話ではないけど、優れる人と比べることは絶望の1歩手前に足を突っ込んでるという事。
もう一つ
音楽に触れると抜け出せない
歌を始めてみると『才能』と呼ばれた。
実際楽しかったし周りからも褒められるから嬉しかった
でも。最初でした『期待』を損なわないために
ずっとずっと不安と戦った。
『(僕の、僕が探していた目的は何なの、誰に届けたいの。欲しい音はどれなの。誰に聞けばいいの、)』
夕方人目のない河川敷を歩いた。
音楽から離れたかったから__________...
でも、どこかから聞こえた歌に僕は
『僕の曲?!その中でもめっちゃマイナーなやつじゃん』
声のする方へ歩いていく。…1人の少年だ
あぁ、楽しそうに歌っている。清々しい気持ちになれる声。ずっと聞いていたいとさえ思った。
少年は帰った。僕は動けなかった。
音楽から離れたい・辞めたいって、探し物が見つかりっこないっていう考えがあの一時で崩れたから。
僕は あの子みたいな人に届けたいし、欲しい音(気持ち)も聞きたい。
『少しだけ。やってみようかな』
届いてね
青い青い
存在しない花。
その中でも青い薔薇がスキ。
奇跡や神の祝福、明るい言葉があるから。
存在しないからこそ私は
羨ましくて儚いと思った。
影絵
(⚠️虐待・性犯罪注意 )
僕は親から〇待されている。
今日は学校が終わるのが早かったから余裕を持って夕飯を作ろうとした。
…変だな。鍵が空いてる。
ガチャっとドアを開ける。「ギシギシ」と寝室から音が
(またか…)
バレないように、ゆっくりと歩いt((「あら、██帰ってたの?ちょっとこっち来なさいよ」
言われた通りに寝室にはいる。間男と親が半裸の状態で吐き気がした。匂いも…うん。
『お前はもう疲れてんだろ?でもまだやりたいねぇんだわ…。お前んとこの息子かせよ』
耳を疑った。僕?…は?
「えー、疲れが取れたらすぐに私にしてよね」
ここからは記憶が曖昧だ。
間男に無理矢理服を脱がせてきて、手首を強く握った。
力関係を分からせるかのように強く、締め付けた。
気持ち悪かった。な。
怖くて逃げた。隙を見て逃げた。
「██?!どうしたんだよ?一旦おれの服きろって」
バラバラな服で走ってるとこに気づいて恥ずかしかった
僕は今までの事を話した。
夕日に照らされる友達の目には赤く透き通った涙をながした。
僕は抱きしめてくれた友人と自分の姿をうつした
影をみた。
こんなの人生で初めての思い出(絵)だよ。
「「ごめんなぁ、ほんとにごめん気づいてあげられなくてごめん。俺、そばにいたのに…ごめんなぁ」」
僕は警察にいった。親と男は逮捕された。児童虐待にほか諸々。クスリとかやってたみたい。
君と僕
君と僕は同じ人間って部類なのにさ
才能も個性も 顔も性格も違うんだね
はぁー!やってらんねぇ…
夢へ!
瞳を閉じて
くらい くらい 空間に1人
心臓の音 呼吸音
落ち着いたら もう夢だよ
いってらっしゃい
※ 英語の不規則動詞活用法が覚えられなくて泣く